腰痛のその後

腰痛が治まる気配がないので、病院に行ってみた。

レントゲンをとって待合室で待っていると、根拠のない不安が襲う。

「ヘルニアだったらどうしよう・・」

「変な病気だったらどうしよう・・」

ドキドキで診察室へと呼ばれた。


先生：「特に異常はありませんねぇ」

かぇる：　ほっ


では、なぜにこんなに痛いの？

先生：「きっと何か負担がかかったんでしょう」

それだけ？

っていうか、まさか・・・・使い痛み？

実はかぇるは、小学生の頃にも同じ診断を受けたことがある。

背中が痛くて病院に行ったら「使い痛み」だと言われた。
小学生で　

コンクリートの上で縄跳びをし過ぎたため、背骨に響いて痛めたようだ。
今後は土の上か床などで縄跳びをするように

と診断を下されたのを覚えている。

っていうか、土の上で縄跳びって・・・・めっちゃ土飛ぶし、っていうか跳べんし

いやいやそれよりも、体を使うのが仕事のような小学生時代に「使い痛み」

なんて診断を受けて老人に混じって横になり、腰を揉まれたり暖められたり

の治療を受けている小学生の図は、かなり滑稽だったと思う。

あの時は、気がふれたかのように縄跳び＆ホッピング跳びまくり状態だったから、

微妙に納得したけど・・・

どうでもいいけど、ホッピングって懐かしいよねぇ～今もあるのかしら？

あの頃は、ホッピング禁止令が出て、親の目を盗んでホッピングしてた。

単にその場で飛ぶだけのことなのに、なぜにそこまで執着したのやら。

でも今回は、ホッピングなんかしてないし、縄跳びもしてない。

ごく普通の日常生活を送ってただけ。

な～んか、ヤな感じ


っていうか、治るの？