マシュマロ’sエンディングノート

~At the end of a marshmallow-like life~

スーパーの様子がいつもと違う話

2020-04-10 | 日々の暮らし
午前中、バタバタしていて、更新が午後になってしまいました。

さて、本日は自分で決めた週2回の買い物日(火曜日、金曜日)だったので、午前中に近所のスーパーへ行ってきましたが、予想していたとおり、いつもとは様子が違う店内でした。

平常時のスーパー
我が家から一番近いスーパーは、大型店ではありませんが中規模の売り場面積です。
また、隣接してダイソーとドラッグストアがあるので、生活必需品プラスαの品ぞろえとなり、値段さえ気にしなければ、割とそのスーパーとドラッグストアだけで、用事が済みます。

本日、私がスーパーを訪れたのは、AM10:00少し前。
平常時であれば、割と空いている時間帯で、10:30くらいからご近所にお住いの年配者の方々が増えてきます。
増えてくる理由は、見切り品が10:30くらいに店頭に並ぶからです。
みなさん、年金生活をしていらっしゃると思うので、節約の意味もあって、見切り品狙いは大切なミッションなのです。
(私は、狙いませんが欲しいモノがあれば買うといったスタンスです)

そのあと、11:00過ぎると近所のサービス業やシフト制の企業が、ランチタイムに入るので、少し客が増え始め、12:00前くらいから、レジに長蛇の列ができ始め、ピークを過ぎた14:00~16:00くらいまでは、店内が空いてきます。
私は、日ごろから人ごみはあまり好まないので、午前中に買い物をする場合は10:00前後、午後にする場合は15:00過ぎ前後に行くようにしています。

本日は、午後からゆっくりしたかったので、午前中に買い物へ行くことにしました。

本日のスーパー
非常事態宣言が出され、外出自粛要請や店舗への営業自粛要請などが出されたのが、火曜日。
水曜日と木曜日は、買い物へ行かなかったのでわからなかったのですが、本日買い物へ行ってみて、やはり平常時とは違うな、と感じました。

まず、私が店内に入った10:00前。
その時点では、店内は比較的空いていました。
緊急ではないけれど、あれば買おうと思っていた、5箱入りのティッシュペーパーと12ロール入りのトイレットペーパーは、いまだに売り切れ状態で、残っているのは単品売りのティッシュペーパーと4ロール入りのトイレットペーパーのみ。
一部では、トイレットペーパーの買い占めは治まり、店頭にも通常どおりペーパー類が並ぶようになったと言われていますが、宣言以降、また品薄状態が加速し始めている印象でした。

いろいろと買うモノがあったので、店内を30分ほどウロウロしていたら、いつの間にか店内が混み始めてきました。
いつもお見掛けする年配の方たちではなく、30代40代の、本来ならば仕事へ出かけているであろう人たちも、多く見受けられます。
これはちょっと、レジが混む前に買い物を終了せねば、と思い、メモのモノが買えたかどうかを確認して、急いでレジへ向かいました。
幸い、レジはまだ混み始めていなかったので、会計はすぐに済ますことができましたが、レジ前の足元には、等間隔でテープが貼られています。
レジに並ぶ際に、前後の人と空間を作るための印です。
火曜日の午前中に行った際はなかったので、その後床に貼られたのでしょう。

会計を済ませて、駐車場に向ったのが10:45くらい。
すると、駐車場も車が次々と入ってきて、混み始めていました。
もし買い物の時間を遅らせていたら、結構混んだ店内で買い物をする羽目になったかもしれません。
人ごみへの外出は自粛したほうがいいと思い、平常時の感覚で空いているはずの時間帯を選んで買い物へ行ったはずですが、見事に作戦が裏目に出てしまいました(苦笑)

品薄なモノ
あくまでも、私が利用している近所のスーパーの話です。
時間帯や曜日によっても変わるかもしれませんが、やはり品薄状態の商品がちらほら見受けられました。

一番驚いたのは、プライベートブランドの一部の菓子類が売り切れていたことです。
おそらく、YouTubeやテレビで、何かのレシピが紹介された影響か、もしくは原材料が海外からの輸入のため、材料が手に入らずに製造が遅れているかの、どちらかだと思います。

それから、意外にもオートミールが品薄状態になっていました。
こちらも、テレビやYouTubeの影響が考えられますが、たしかに私もオートミールは主食代わりになると思い、火曜日に1袋買いました。
ただ、世間で言われている、米の品薄状態にはなっていない様子なので、今後は普通に米を買いに行けばいいかな、と思ったりもしています。
オートミールは調理が簡単なので、時短と手抜きには最適なのですけどね(笑)

それから、ホットケーキミックスも品薄状態でした。
子どもが学校へ行けずに自宅にいるので、ホットケーキミックスは必須アイテムなのかもしれません。
私も、久しぶりに作って食べようかな、とも思いましたが、品薄だったのでやめました。
残っていたホットケーキミックスは、是非子どもが自宅待機している家庭の方に買っていただきたいです。

そういえば、トイレットペーパー、ティッシュと並んで、やはりマスクと除菌殺菌ができるシートやスプレーが売り切れ状態でしたね。
私は、日常的に除菌シートは欠かさない生活をしていたのですが、この売り切れ状態のおかげで、世間の皆様とは逆に、除菌シートなし生活をすることになりそうですよ(笑)
ですから、本気で外出は最低限にしておくことにしています。

たくさんあったモノ
たくさんあったとはいえ、おそらく今週末から企画されていた、〇〇特産品フェアの商品が店頭に並べられていただけですけどね(笑)
平常時であれば、チラシに掲載して特設売り場を設置して並べられたであろう商品が、それぞれのジャンルの売り場に散らばって陳列されていました。
不思議なモノで、特設売り場に置かれていないと、購買意欲もさほど湧かないものですね。
自分でも驚きましたが、別に買わなくてもいいや、となりました。
特設会場の設置は、予想以上に意味と売り上げ効果があるのですね。

ちなみに、予定されていたと思われるフェアは、東北物産か北海道物産です。
もしかしたら、私が好きなお菓子も入荷していたかもしれませんが、今回は探す時間がなかったので、次の買い物日(火曜日)に売れ残りがないか、探してみたいと思います(笑)

そういえば、百貨店でも毎年ゴールデンウィークに、北海道物産展が開催されるのですが、今年は各店舗でイベント中止が決まっているので、北の大地のおいしいモノは、食べられそうにありません。
非常事態宣言が解除されて、世の中が平常に戻って、各イベントが復活したら、その時はぜひ楽しみたいですね。


外出自粛要請が出る前から、比較的引きこもりがちな暮らしをしていた私でも、今回のような様子だと、少し不安感が過ります。
流通は通常どおりだと言いますが、実際の店舗では一部の商品で品薄現象が起きています。
買い占めをしないでくれといくら発信しても、結局買っている本人がどれだけ自覚するかの問題なので、品薄状態はもうしばらく続くと思われます。
早く、非常事態宣言が解除されて、必要なモノを必要なだけ買うことが当たり前な日常に戻ってほしいですね。

洗濯洗剤難民が次に手を出したのは...

2020-04-09 | 日々の暮らし
私は、以前から洗濯洗剤難民です(笑)
香りがしつこくないか、コスパは高いか、洗浄力は高いか、投入するときに面倒くさくないか。
そんなことを考えながら、手抜き、時短、効率化が実現できる洗濯洗剤を探し求めて、これまでいろいろな商品に手を出してきました。

そして、今回、また新たな商品を購入してしまいました(苦笑)
今回は、私の洗濯洗剤事情と、新しく購入した商品のレビューなどを綴ります。

使いたくない洗剤
たかが洗濯、されど洗濯。
洗剤の投入に費やす時間や手間は、ほんの数秒ですが、その数秒が面倒くさいと思ってしまうほど、ズボラ体質な私(笑)
ですから、洗剤量をキャップなどで量って、洗濯機の洗剤投入口に入れる手間が、結構ストレスだったりします。

以前は、母が買い溜めた粉洗剤を消費しなければいけなかったので、そちらを使っていましたが、昨年やっと全て使い切ったので、自分好みの洗剤を購入することができるようになりました。
その際、二度と買わないぞ、と決めたのが粉洗剤。
粉は、服の生地によっては溶け残りが付着しがちです。
また、洗濯機へ入れる際に、粉の粒子が多少なりとも舞い散るのでしょうね。
毎回、私はくしゃみと戦いながら、洗濯洗剤を入れていました(苦笑)
ですから、おそらくこの先の人生、よほどのことがない限り、粉洗剤は買わないと思います。

消臭効果と漂白効果は欲しい
粉洗剤を使っているときは、別に酵素系の漂白剤も使用し、さらに柔軟剤も使用していたので、とにかく洗剤の容器が渋滞していました(笑)
ですから、粉洗剤をやめて、液体洗剤へ移行する際は、消臭と漂白が1つで完了するような商品にしようと、いろいろ頭を悩ませました。
そして、候補に挙がったのが、少量で消臭も漂白もできる液体洗剤とジェルボール洗剤でした。

実は、以前は私の服だけ別に洗濯していたので、そのころは少量で効果が出る液体洗剤を使用していました。
私の服だけ別に洗濯していた理由は、生地がデリケートな服をたくさん持っていたため、人任せにできなかったからです。
そのころは、母がまだ家事を全てしていましたから、母は粉洗剤、私は液体洗剤を使っていました。

その際に使っていた、少量で効果が出る液体洗剤は、たしかに消臭効果もありましたし、酷い汚れでなければ、白いブラウスもきれいに洗えることができていました。
ただ、少量でOKとはいえ、量る手間はかかります。

そこで、目を付けたのがジェルボールの洗剤でした。

簡単だけどコスパに疑問が残るジェルボールタイプ
ジェルボールは、我が家の洗濯量であれば1個投入すれば十分です。
選択する際は、ジェルボールを1個だけ、ポンと洗濯槽に放り込めばいいだけ。
タイプによっては、柔軟剤も不要なのですが、私は香りがきついモノは嫌いなので、柔軟剤だけは微香料の商品を別途使っています。

このジェルボール、たしかに洗剤を投入するという点では、とても簡単なので気に入ってはいたのですが、洗濯モノが少量でも1個使わなければならないというデメリットがあり、最終的に割高でした。
そこで、やはり液体洗剤に切り替えようと、今度は新商品のプッシュ式ボトル洗剤を試すことにしました。

プッシュ式ボトルの液体洗剤は最後が使いにくい
こちらの商品も、他の液体洗剤に比べて割高です。
しかし、いちいちキャップで計量しなくても、レバーをプッシュするだけで適量の洗剤を出せますし、洗剤投入口へ入れる際に、キャップからでは上手く入れられずに、柔軟剤投入口に半分入ってしまう、という失敗もなく便利です。

ただ、デメリットとして洗濯量に対して1プッシュ、2プッシュ、3プッシュなどの目安があるのですが、ピッタリの洗濯量になることはほとんどなく、どうしても少なめか多めに使うことになってしまいます。
多めに使ってしまうと、それこそコスパが低くなってしまうので、少な目に使うと、今度は洗浄力が弱いのではないか、という不安が出てきます。
実際、汚れが落ちていないな、と感じたことが数回あったので、おそらく洗剤の量が少なかったのだと思います。

その、プッシュ式の洗剤も、あと数回使ったら終わりそうなのですが、ここにきてプッシュ式ボトルの弱点が判明してしまいました。
それは、最後までプッシュできない、という点です。

この洗剤、ボトルの口を洗剤投入口へ向けて、レバーをプッシュすると液体洗剤が出てくるわけですが、その際にどうしてもボトルを斜めに持つことになります。
これまでは、そのことは気にならなかったのですが、先日洗濯をした際に、2プッシュ目が不発気味になり、そろそろ終わるなあ、と思った瞬間、最後に残った少量の液体は、ボトルを斜めにしていたら出てこないのでは?という考えに至り、さて、最後はどうやって洗剤を出せばいいのか、と悩むことになりました。
まだ、最後までは使い切っていませんが、当然ヘッド部分を外して、中身を全部出してしまわないといけないと思います。
ということは、最後の最後に手間がかかる?
だとしたら、やはり私には最後まできちんと使い切れるジェルボールの方が、相性がいいのでは?

そう考えると、詰め替え用のプッシュ式液体洗剤を買い足す気にならなくなりました。

私と相性がよさそうな商品を見つけた
ここ2~3日は、今ボトルに残っている洗剤を使い切ったら、ジェルボールタイプに戻そうかと考えていましたが、ふと、無くなるたびに買い足すのが面倒だな、と感じました。
かといって、大量に買い溜めすると置いておくスペースがありません。
買い足し回数が少なく、かつストックで場所を占領されない洗剤はないだろうか、と考えていたところ、とある動画で、よさそうな商品が紹介されていました。
それは、マグネシウムの力で洗浄するという商品『洗たくマグちゃん』でした。

こちらの商品、洗濯ネットと同じ素材、構造の袋にマグネシウムが入っており、洗濯物と一緒に洗濯機へ入れて洗濯するだけで、衣服の汚れはもちろん、洗濯槽や排水パイプなどの汚れも、マグネシウムの力で分解してくれるというモノです。
5kgの洗濯量に対して、マグちゃん1個と洗剤をいつもの半分、もしくはマグちゃん2個を入れたらOK。
洗濯量が7kgであれば、マグちゃんをもう1個追加、という感じで使います。
使用効果は、約300回(1年)持続するそうで、我が家では2~3日置きの洗濯ですから、1年以上は使えそうです。

商品説明を読めば読むほど、私と相性がよさそうです(笑)
1個の単価は、正規だと1,800円ですが、ネット販売サイトの最安値で1,250円くらいでした。
私が購入しようとしていた、ジェルボール洗剤は、詰め替え用でも400円くらいで、中身は20個くらいです。
メーカーの増量サービス期間であっても、中身は30個に満たない程度。
大袋94個入というのがありますが、アマゾンでは1,900円を超えています。

よほどの大家族ではない限り、マグちゃんは洗剤なしの2個で十分と考えると、ジェルボールよりもコスパがいいのが明らかです(ジェルボール300個弱で6,000円弱、マグちゃん2個300回洗濯で2,500円程度)

これは、一度試してみる価値あり、と判断し、ちょうど楽天ポイントが余っていたので、購入することにしました。

『洗たくマグちゃん』のレビュー
その『洗たくマグちゃん』が、昨日届きまして、まだ液体洗剤が残っていますが、本日さっそく試しに使ってみました。
今後、洗剤は買い足さないつもりで、2個購入しました。
そして、洗濯機にその2個を入れて、別途柔軟剤も入れて洗濯スタート(柔軟剤を入れても商品に影響はないとのこと)

洗濯機が回っている間は、いつもと変わりがありません(当たり前)
洗濯が終了して、洗濯物を取り出してみると、香りは柔軟剤のモノだけ。
微香なので、ほんのり香りがする程度です。
洗濯槽は、これまで洗剤を使ってきていて、おそらく洗剤カスが蓄積されているので、特に匂いに関しては改善された感じはありませんが、使い続けたら余計な臭いは消えるかもしれないという期待はあります。

肝心の洗濯済み衣類ですが、こちらも今まで洗剤で洗ってきたため、それまでに蓄積された香りが残っているような気がしますが、こちらも使い続けるうちに変化があるだろうと、期待しています。
少なくとも、臭さはありません(笑)
我が家は、部屋干ししかしないのですが、いつも部屋中に充満する洗剤の香りもしませんね。
たまに、洗剤の香りが不快に感じることがあったので、その点でも私には相性がいいかもしれません。
汚れに関しては、そもそもそんなに汚さないので、効果は実感できません。
白い衣服を洗ったら、少しは実感できるかもしれませんね。

マグちゃん自体は、洗濯が終わったら洗濯物と一緒に干したらいいだけなので、メンテナンスも特には必要としません。
ただ、1年ほど経って廃棄する際に、分別が難しいかもしれませんが、我が自治体では家庭ごみですね。
中身のマグネシウムは、家庭菜園の土に混ぜるといいらしいです。

ちなみに、乾燥機には入れられませんので、全自動洗濯乾燥機をお使いのご家庭では、乾燥に入る前にマグちゃんだけ取り出してくださいね。


今回購入した『洗たくマグちゃん』ですが、最低でも1年は使い、果たして自分との相性が本当にいいのかどうか、判断したいと思います。
まだ、1回しか使っていないので、これからいろいろと不満な点も見えてくるかもしれません。
ただ、洗剤を買い足す手間がないのは、私にとっては時短も手抜きも効率化も満たすことができるので、かなり助かるかと思います。
無職で暇はたくさんあるのですが、自由に使える時間が増えることは決して悪いことではないと思っていますので、この商品で家事のストレスがひとつ減るのであれば、継続していきたいです。

突然不要品だと思ったモノの処分

2020-04-08 | 日々の暮らし
まだ、捨て曜日にはなっていませんが、突然、もう要らないと思ったモノをごみ袋へ入れました。

処分するモノ
処分するのは、以下のモノです。

 ・タッパー 大 2個
 ・ご飯1膳分が保存できるタッパー 6個
 ・置時計
 ・針金ハンガー 5本
 ・チュニック 1着
 ・シャツワンピース 1着
 ・マイクロファイバークロス 2枚
 ・洗濯カゴ 2個

要らないと思った理由は
実は、洗濯カゴ以外は、それぞれ使っていたし、服は現役で着ていたのですが、昨日急に「要らない」という気持ちになり、ごみ袋へ入れることにしました。

といっても、きっかけらしいことはありまして、洗濯カゴ2個ってどういうこと?と思いませんか?(笑)
我が家は現在、家族2人です。
以前は4人だったこともありますが、洗濯カゴは1個で足りていました。
ではなぜ、洗濯カゴがいくつもあったのか。

これは、母がとても神経質だった時期(私が子どもの頃)がありまして、そのときに数個のカゴを使い分けていました。
私が洗濯をするようになってからは、カゴは1つしか使っていませんでしたが、今回処分するカゴは、家にモノが溢れていた時の名残で、なんとなくいろいろなモノを放り込んで使っていました。
そして、昨年いろいろなモノを処分した際に、この使い道がない洗濯カゴ(サイズも形も使い辛い)には、雑巾にする予定のタオルを突っ込んで、処分しそびれていました。

その雑巾に降格予定のタオルが入ったカゴは、使っていないクローゼットに置いていたのですが、昨日、母が急にそのかごの中をあさりだしました。
何をしているのか、と尋ねると、首元が寒いから巻くモノを探している、というではありませんか。
いつもは、そんな場所見向きもしないのに。
不要品の処分とは、話がズレますが、母は時々、今まで手を付けてこなかった場所を探すようになってきています。
おそらく、認知症が進み始めているのでしょうね。

話を戻しますが、雑巾にする予定のタオルの山をあさりだしたので、きれいなタオルの場所と、スカーフが置いてある場所を教えて(ここは母が自分で置いた場所なのですが忘れてしまっていた様子です)、雑巾には手を出さないよう言い聞かせました。

ふと、そもそもクローゼットの目立つ場所に、雑巾(になる予定のタオル)を置いていること自体、間違いじゃないのか?と思い始め、とりあえず中身を目立たない別の場所へ移し(タオルは全部使い捨て雑巾にするので取っておく)、カゴを処分することにしました。

使っていたけど本当は要らなかったタッパー
洗濯カゴは、使っていたようで結局使っていないも同然だったのですが、他のモノは実は現役で使っていました。
タッパーは、それこそつい昨日まで冷凍保存用に使っていたのですが、こちらも母の行動がきっかけで処分することにしました。
その行動とは、母の時間外飲食(笑)

母は、食事がすんでいるにも関わらず、数時間後には何かを食べようとします。
おやつではなく、割としっかりとした食事を摂ろうとします。
糖尿病と心不全があり、血圧も上がりやすいので、本当は3度の食事以外は気を付けなければいけないのですが、そこが母本人には理解できないようで、お腹が空いたら何を食べてもいい、という本能のままに行動します。

タッパーを処分しようと思ったのは、買ってきたばかりのバゲットを切って、タッパーに入れて冷凍庫に保存して置いたところ、ろくに冷えてもいない状態のタッパーを出し、食べようとしていたからです。
正直、買い物へ行く回数を減らすために冷凍していたのですが、冷やしているそばから食べられてしまうのでは、保存している意味がありません。
実は、この時かなり私もキレた状態になりまして(苦笑)
計画性もなく、際限なく食べるのであれば、もう冷凍保存する意味がない、と思い、ポリ袋へ入れなおして、タッパーを処分することにしました。
切ったバゲットは、袋に入った状態で、冷蔵庫に入っていますが、一晩で半分以上がなくなりました。
母の、この際限なく食べる癖、本当にどうにかしてほしいです。
何度言っても、聞いてくれません。

まあ、どちらかというと、不要になったというよりは、怒りに任せて処分してしまったタッパーですが、割と深さのあるタッパーだったので、実はケーキなど高さのある食べ物を保存するのにちょうどよく、一瞬悩みました。
処分したら、後悔せんかな?と。
しかし、そこにあるから使ってしまう、という心理もあったかもしれない、と思い、潔くごみ袋へ放り込みました。
ケーキは、別の方法で保存すればいいし、そもそも食べ切れる数しか買ってきませんしね。
冷凍保存も、他のモノはほとんどラップかジップロックに入れていますから、タッパーはなくても困らないと思います。

他のモノも要らなく思えてきた
洗濯カゴとタッパーをごみ袋へ入れたら、今度は自室にある置時計、針金ハンガー、チュニック、シャツワンピース、マイクロファイバークロスが不要に思えました。

そもそも、針金ハンガーは服を徐々に減らしたところ、1本ずつ不要になってきたモノなのですが、この春夏に着られるワンピースを増やす予定なので、ハンガーが足りなくなったら困ると思い、取っておきました。
しかし、チュニックとシャツワンピースを処分することにしたので、ハンガーの数は大丈夫そうだな、という結論に至り、今回やっと処分することにしました。

チュニックは、なんとなくデザインが他の服と比べると浮いていることと、刺繍が施してあって洗濯に気を遣う素材だったこともあり、処分することにしました。
シャツワンピースは、秋冬に着る起毛素材のモノで、今シーズンも着用したのはしたのですが、なんとなく生地のヘタりが目立ってきて、着た姿もなんとなく似合わなくなってきているような気がしたので、これもサヨナラです。

置時計とマイクロファイバークロスは、好きなアーティストのグッズです。
置時計は、周年記念でファンクラブが販売した商品でした。
ところが、この時計、買って間もなく時間が遅れるようになりました。
電池はまだ新しいのに、必ずと言っていいほど、5分遅れになります。
電池がなくなってくると、さらに5分の計10分。
これでは、時計の意味がありません(笑)
しかし、せっかくの周年記念だし、見た目のクオリティよりも値段が高かったので、投資金額から考えると、なんとなく処分できずにいました(苦笑)

ただ、最近になってグッズは単なるモノであって、自分が応援する気持ちがブレなければ、持っていなくてもいいモノだと、悟るようになってきましたので、思い切って処分することにしました。
それに、実を言うと掃除をするときも、少し邪魔だったのですよね(苦笑)
いちいち、時計の上の埃を掃ったり拭いたりするのが面倒でしたが、無くなってみて、やはりすっきりしたので、置時計は今後買わないようにします。
時計はスマホがありますし、懐中時計も持っているので、置時計がなくても十分暮らしていけますからね。

マイクロファイバークロスは、ライブ会場に設置されていたガチャガチャマシーンのグッズです。
行くたびに、そのライブデザインのマイクロファイバークロスを引き当てていて、何枚も持っていました。
せっかくだからと、眼鏡拭きに利用したりしましたが、この度、やはり何枚も要らないし、眼鏡拭きは眼鏡ケースに付属していたクロスがいちばん使いやすいということに気が付いたので、処分します。

最後に、ご飯1膳分が保存できるタッパーですが、これ非常に使い辛いし、洗いにくい(苦笑)
大きさはちょうどよく、毎回ラップを使うのは環境への影響を考えると利用を憚られたので、タッパーを使って冷凍保存するようにしたのですが、フタは開けにくいし洗う際も手間がかかるしで、使っていてイライラしていました。
ですから、まだ買って数か月しか経っていませんが、処分することにしました。
たかが、保存用のタッパーにイライラして生活するより、自分がやりやすい方法へ早めにシフトしたほうが、絶対に精神衛生上いいはずですからね。

ちなみに、炊いたご飯はガラスの保存容器に入れて、冷蔵庫に入れるようにしました。
どうせ、1日で消費してしまうくらいしか炊いていないので、冷凍保存しなくてもいいかな、と。
本当は、短時間でも冷凍保存しておいた方が、傷まないし美味しいらしいのですが、冷蔵の方がレンジの温め時間も短いですし、ごはんの冷凍保存は、しばらくやめてみます。


洗濯カゴがきっかけで、次々と不要と思えるようになったモノが出てきました。
必要だと思っていたモノは、案外なくても大丈夫なモノが多いです。
また、必要かどうかまでは考えないけれど、そこにあるから使ってしまう心理が働くと、モノの要不要が判断できなくなり、惰性で使い続けることになります。
この、自分の中の小さな勘違いや、使わなくてはいけないというこだわりに気付けると、不要品の処分も捗りますね。
この調子で、部屋の中にある不要品、暮らしの中にある不要品を、どんどん処分していけるよう、頑張らねばと思います。

今、私が心がけることを考えてみた

2020-04-07 | 日々の暮らし
いよいよ、本日『緊急事態宣言』が正式に出されるとのこと。
宣言が出される対象都府県には、福岡県も入っています(県知事からの要望だったそうです)

宣言が出される本日から、私ができること、心がけるべきことを、少しまとめておこうと思いました。

計画的な買い物
宣言のことを昨日夕方に知り、買い物へ行っておけばよかったと後悔しました。
私も、自主的に買い物へ行く回数を減らそうと、毎週火曜日と金曜日に買い物へ行くことに決めた矢先の宣言予告。
しばらくの間は、スーパーや量販店が混雑するかもしれません。
買いたいモノが買えない事態も予測して、臨機応変に食材を揃えていく必要がありそうです。

今回は、たまたま私が買い物をしようと決めた曜日に、宣言日が重なってしまうことになりましたが、ここでスタンスを崩してしまうと、今後の買い物計画が立てにくいので、本日は頑張って買い物へ行ってきました(苦笑)
案の定、平常時の開店前よりも客が多かったのですが、まあ混雑すると言った感じでもありませんでした。
ただ、以前からずっと続いている、除菌シートやスプレーの類とティッシュペーパーの棚は空だったので、いまだに買い占め行為が止んでいないのだと思いました。

さて、私は週2回の買い物と決めましたが、事態が収束するまで、どのくらいの日数がかかるかわかりません。
流通は止まらないとは言いますが、流通が止まるか止まらないか、ではなくて、いかに外出せずに過ごすかの問題なので、食品や日用品のまとめ買いは、必要不可欠な生活の知恵なのですよね。
「慌てないで」「品物はありますから」と言ったところで、いつもより多めに買い物をしてしまう人は多いはず。

かといって、過剰な買い物は私も個人的には賛成しません。
日本は、ロックダウンはしないとのことですから、必要なモノが無くなれば、誰に許可をもらうでもなく、買い物へ行くことができます(海外では、外出許可証が必要な国もありますね)
ですから、まとめ買いをする日を決めておいて、週2回の買い物であれば、1回の買い物は3~4日分に固定して「念のため買い」はしないことにしました。

ちなみに、今日購入したのは、特売品を中心に日持ちのする食品食材と、間もなくなくなりそうな台所用洗剤、そして以前から気になっていた、洗って使えるキッチンペーパーなるモノを購入しました。
本当は除菌シートも、買い占め現象が起こる以前に購入しておいたモノが、間もなくなくなりそうなので、買い足したいのですが、どこにも売っていません。
ですから、洗えるペーパーと漂白剤を利用して、消毒シートを毎回自作することにしました。
もちろん、手肌には使いませんよ(笑)
キッチン周りや、キッチングッズの拭き上げに使います。

手洗い、うがい、洗顔
海外の医療関係者の方が、個人的に発信している動画がありました。
それは、COVID-19感染を防ぐため、買い物から帰宅した際にすべきことを、ざっくりと説明してくれている動画です。
先に感想から申しますと、ちょっと実行するにはムリな部分もある、ということです。

こちらの動画は、買ってきたモノ全てをアルコール消毒することが前提で説明が進んでいきます。
基本的には、買ってきたモノを置くエリアと消毒済みのモノを置くエリアをきちんと決めて、レジ袋と買い物袋から出したモノのパッケージは、全てアルコール消毒液を含ませたキッチンペーパーで拭く。
紙のパッケージの場合は、中身に手を触れないようにして全部出し、パッケージはすぐに捨てる。
野菜などは、買ってきたらすぐに洗う(野菜の鮮度を保つためには、洗わない方がよい場合もありますが)
冷凍する場合は、要注意だそうで、ウイルスが何か月も生き続けた例もあるそうなので、パッケージは念入りに消毒したほうがいいらしいです。
そして、消毒したペーパーは都度新しくした方がいいみたいですね。

たしかに、ウイルス撃退には効果がありそうなのですが、今の私には実行できません。
何故なら、アルコールシートもスプレーも、既製品を購入できないからです(売り切れ状態が解消しません)
だから、塩素系漂白剤を薄めて、ペーパーに含ませて使う自作の除菌シートにトライしてみようと思いついたわけですが、人の身体を拭くためには使うことができません。
それに、食品のパッケージまではギリギリいいとして、食品そのものに自作の除菌シートは使えませんから、結局野菜などは水道水で洗うしかありません。

人の身体も同様で、アルコール除菌シートやスプレーがないのであれば、普通の石鹸で洗う以外、方法がありません。
ですから、私は少し前から、外出から帰宅したら、まず洗面所へ直行して、手と顔を洗い、口を漱いでうがいもし、着ていた服は、念のため固く絞った濡れ雑巾でさっと撫でるように拭いています。
正直、どこまで効果があるのかわかりませんし、ムダな努力かもしれませんが、手や顔を洗うことはある程度有効なはずなので、いつもより念入りに洗うことを徹底しています。

ネットスーパーの利用を本格的に考えている
近所のスーパーは、ネットスーパーも運営しています。
まだ、一度も利用したことがないのですが、本格的に利用したほうがいいかもしれません。
コープの会員になる方法もありますが、配達される日時が決まっていて、臨機応変に欲しいモノをすぐに届けてもらうことができないので、ネットスーパーの方がいいかな、と思っています。
この機会に利用を開始して、事態が収束した後も、重たいモノなどはネットスーパーで購入するようにしたら、買い物で重たい荷物を持ち運ぶ必要がなくなり、楽になりそうですしね。

食品と日用品以外はネット通販で買う
ロックダウンにはならないとはいえ、外出はやはり少し怖いですよね。
我が家には、先月80歳になった老齢の母もいますし、私もあと少しで52歳です。
どちらも、COVID-19に感染したら、重症化するリスクは高いです。
しかも、もしウイルスを持ち込むとしたら、明らかに私なので、いちばんの予防方法は「外出しない」ことです。

本当は、今月に入ったら気温も高くなって出かけやすい気候になるので、欲しかったモノを直接店に買いに行こうと思っていましたが、とりあえず、今は買いに行くのをやめます。
その代わり、ネットショップがあるブランドについては、そこから欲しいモノを購入しようと思います。
ただ、洋服だけは直接試着などして買わないと、絶対に失敗してしまうので、しばらく洋服は買えませんね。
幸いなことに、アクセサリーや服飾雑貨は、欲しいモノがないので、助かりました(笑)

エレベーターを使わない努力をする
私が住んでいるマンションは、エレベーターがあります。
集合住宅用なので、あまり広くありません。
大人が2人以上入ると、いわゆる濃厚接触の距離になります。
もっとも、数秒間しか同じ空間にいませんから、感染リスクは低いだろうとのことですが、やはり乗り合わせたらお互い気になってしまうと思うのです。
ですから、重たい荷物を持っていないときや、他の人と乗り合わせになりそうな場合は、頑張って階段を使ってみようと思っています。

今までも、下りる際には階段を使っていたのですが、これからは頑張って昇りも階段を使った方が、運動不足解消にもなりますし、人に気を遣わなくて済みますから、トライする価値はありそうです。

先日、少し悪いことをしてしまったな、と思ったことがありました。
私がエレベーターに乗って階下へ降りているとき、我が家より下の階にお住いのご婦人と、乗り合わせました。
私は、少しでも距離を取ろうと、一番後ろまで下がって、ご婦人から離れました。
ご婦人は、操作盤の前に立ったのですが、1階に着いていざ下りるときに、「お先にどうぞ」と開ボタンを押して待ってくれていました。
しかし、私としては、ご婦人がいつまでも開ボタンを押していること、および私が下りる際にご婦人との距離が極端に近づいてしまうことの両方に、お互いリスクがあると思ってしまい
「いえ、(ご婦人から)どうぞお先に」
と強めに、何度も言ってしまいました。

きっとご婦人は、お気を悪くされたでしょう。
しかし、私個人としては、できることなら先に出ていただいて、少しでも距離を取った状態で降りたかったし、ご婦人が長く開ボタンに触れていることは、今は危険だと思うのです。
態度としては、かなり悪い印象を与えてしまったと思うのですが、今は「なにかをしてあげる」という優しさよりも「何もしない」という優しさを優先させてもいいのかな、と考えています。
ボタンを押してくださることは、とてもうれしいですし、感謝しています。
でも、ご婦人も私も、感染した後の重症化リスクは高いです。
お互い、陰性だったとしても、やはりお互いが陽性かもしれない、という自覚をもって行動することが、今は大切なのかな、と思います。

気がかりがひとつ
1つだけ、気がかりなことがあります。
それは、母の通院。
通院と言っても、処方薬をいただくためにしていただく診察なので、ほとんどが問診だけで終わります。
一応血圧は計りますが、ただそれだけ。
しかし、ただそれだけでもしないと、薬が貰えません。

病院は、不特定多数の患者が訪れます。
今まで、母のかかりつけ医院が混んでいたことはないのですが、やはり誰が座ったかわからない待合室のソファなどは、少し心配になりますよね。
それは、母だけの話ではなく、その医院を受診する患者全員が、リスクと隣り合わせだと思います。

一応、かかりつけ医院は電話診察なるモノを実施しており、電話で症状や措置の相談ができます。
もちろん、診察代は取られますが、もし電話診察でも処方薬を出してくださるのであれば、今月と来月は電話診察をしていただけないかな、と思っています。

ただ、母は病院へ行く以外は外出そのものをしないので、それもなくなってしまうとなると、ちょっと考えてしまうところもあります。
これは、なかなか悩ましい問題ですね。

この機会にやってみたいこと
地元で有名なうどんチェーン店が、COVID-19の拡大により、持ち帰りメニューを増やしました。
そろそろ、そこのうどんが食べたいな、と思っていたので、是非持ち帰りメニューを買いに行ってみたいです。
ただ、配達してくれるわけではないので、結局出向かないとならないのですが(苦笑)
それでも、店内にとどまっている時間が短くなると思えば、感染予防にはなるかな、と思います。

あと、マクドナルドの配達を一度くらい頼んでみようかな、と考えています(笑)
たまには、ファストフードも食べたいですからね。
ドライブスルーだと、マイクに向かって注文しなければならないので、それが少し億劫なのですよね。
ですから、是非、配達を利用してみたいです。
ただ、本当に食べたくなった場合にのみ、実行するつもりなので、もしかしたら一度もトライしないまま、終わるかもしれませんけれど(笑)

せっかくの機会なのに、やりたいことがショボいですね、すみません(苦笑)
しかし、本当にこの本格的な引きこもり状態にしかできないことって、いろいろあると思うので、今できそうなことは一応トライしてみようかな、と思っています。


非常事態宣言が正式に出されたら、あとは自治体の長がそれぞれの実情に合わせて、各要請が出されるそうです。
今、いちばん感染拡大が止まらないのは、東京だと思うのですが、福岡もなぜかここ数日間で感染者が急増しました。
私が住む市にも、感染者が出ています。
買い物を控えるなどと言うまでもなく、休業する店も増える可能性があります。
流通も交通もいつも通り、と言うけれど、いつもどおりではないですよね。
早く、本当の「いつもどおり」に戻ることを、願うばかりです。

リモコンの置き場所に長年悩んでいる話

2020-04-06 | 日々の暮らし
午前中、家事が捗らなくて、ブログの更新が午後になってしまいました。
さて、大変小さな悩みですが、いつも片付けをする際にリモコンを置く場所に苦慮します。
今回は、リモコンについてのつまらない悩みを綴ります(苦笑)

我が家のリモコン事情
最近の家電品は、ほとんどの商品がリモコン操作できるようになっていますね。
我が家のリモコンは、実に多いです。

 ・エアコン
 ・ダイソンの扇風機(自室)
 ・テレビ 2個(母の部屋と自室)
 ・LED照明 4個(和室、母の部屋、ダイニング、自室)
 ・ケーブルテレビ 2個(母の部屋、自室)
 ・HDDプレイヤー(自室)

全部で、11個あります。
多いですよね(苦笑)

このうち、母の部屋のケーブルテレビを、そろそろ解約しようかと思っているので、近々1個減る予定ではあります。
ただ、ついうっかり私が手続きするのを忘れてしまうのですよね。
ここで、せっかく思い出したのですから、今月中に解約手続きをしようと思います。

さて、これらのリモコン、それぞれどのように置いているかというと、ダイニングと私の自室は専用のケースを壁に取り付けて使っていますが、他は全て「どこか」に直置きです。
箱や収納ケースなどは使わず、手に取りやすい場所に置いている感じです。

このうち、いちばん困っているのは、実は自室のリモコン(テレビ、HDDプレイヤー、ケーブルテレビ)なのです。

置き場に困っている理由
自室以外のリモコンは、例えば母の部屋にはテレビとLED照明のリモコンがありますが、母が使っているテーブルの上に置いてあり、本人も一番取りやすい場所なので、改善するつもりはありません。

和室には、エアコンとLED照明があるのですが、こちらも電話台として使っていた収納を和室に移したことで、置き場所ができました。
ちなみに、エアコンのリモコンって、壁に取り付けられる付属のケースがありますよね。
ところが、我が家の場合、いちばん最初に購入したエアコン(現在のモノは越してきてから3台目)のリモコンケースががっちりと壁に取り付けられてしまっているがために、新しいリモコンのケースが取り付けられない状態なのです。
新たに別の場所に取り付けるとなると、また壁に穴を開けなければいけないので、それは避けたい。
結果、どこかに直置きするというスタイルで定着してしまいました。
まあ、でも、こちらも特に不便なく使えているので、そのままにしておきます。

問題は、私の自室です。
家具を減らし、小さな収納を減らし、モノを減らし、先日模様替えもして、小物類は改めて不要品を見極めつつ、取っておくモノは、改めて配置しようと思っていました。
ところが、思いのほか置く場所が少なく、現在、筆記具とリモコン3個が住所不定になっています。
筆記具は、3本(ボールペン、筆ペン、油性ペン)なので、机の上に置きっぱなしでも邪魔になるほどではないのですが、机の上がスッキリしないので、何処かしらに住所を定める予定です。

厄介なのが、リモコン3個です。
それぞれ、大きさ(長さ)が違うため、3個すべてをすっきり収納できるグッズも見つからないし(帯に短しタスキに長し状態です)、長い間ずっと、本棚の上やチェストの上などに置いていました。
しかし、今は本棚もチェストも自室にはなく、唯一ある棚は、置ける場所の面積がいまいち足りなく、どうにかして工夫するよりほかありません。
3個のリモコンの他に、LED照明とダイソンの扇風機のリモコンもありますが、LED照明は壁に専用ケースを取り付けて使っており、ダイソンの扇風機は磁石でリモコンがくっつくような仕様なので、この2個は置き場所が固定されています。

それっぽい収納グッズを買う?
よく、インテリアショップや100円ショップで、縦長の仕切りケースが売られています。
一時期、そのような仕切りケースを購入しようかと考えていたのですが、その先を考えると、どうしても買う気になれませんでした。
それは、ケースの底に埃や汚れが溜まってしまい、掃除が面倒だから。
これまで、いろいろなケースを利用してきましたが、最後に手放すときの理由は決まって「底が汚れているけれど、きれいにして使う気がない」でした。
それを考えると、どうもお金を出してまで仕切りケースを買う気になれません。

家にある何かで代用する?
家にあるモノで代用する案も、考えました。
しかし、行きつく答えは仕切りケースの購入と同じで、掃除が面倒くさいし、サイズもいまいち。
大きさの違う食品ケースなどを組み合わせて、自作のケースを作ったこともありましたが、耐久性がなく、数年でダメになってしまうことを経験済みなので、自作も選択肢から外れます。

平面に直置き
ケースに入れておくことが、あまり好きではないことに気が付いてからは、もっぱら手の届きやすい場所に直置きしていたのですが、今回の模様替えによって、その直置きできるスペースがなくなってしまいました。
なんとか、他のモノを移動させてみたりしているのですが、なかなか引っ越しがうまくいかないため、リモコンがホームレス状態です。
このままだと、いずれ壊すか紛失させてしまう可能性が高いです。
それだけは避けたいので、無い知恵を、一生懸命絞っているところです。

ネットに頼ってみる
もしかしたら、私が思いもよらない収納方法があるかもしれない、と思い、ネットで検索してみました。
しかし、出てくる答え(事例)は、全てケース収納ばかり。
まあ、当たり前といえば当たり前です。
だって、リモコンをどこに置いたらいいのか、といった悩みを解決するには、収納方法の工夫が必要ですし、収納といえば収納グッズを利用することが、常識でしょうから。

しかし、新しい収納を買う気も作る気もない私には、どれもこれもピンときません。
さて、これから先、どうしましょう?(苦笑)

解決方法は見つからない
これ、おそらく私がケース収納に妥協しないと、解決しないかもしれません。
なおかつ、何かがやはり不要なわけですから、それも処分ですね。
そうしないと、リモコンがいつまでたってもあちこちに移動し続けます。

今考えられるのは、ディスプレイしている雑貨の処分か、移動ですね。
といっても、見るためのディスプレイなので、見えないところへ移動すると、意味がありません。
だとしたら、書類でしょうか。
私は、書類を全てクリアポケットファイルに収納していますが、これらはたまにしか必要になりませんから、別の場所に移して、様子をみることにします。
ただ、実はとても大事な書類もあって、それは私にもしものことがあったら、すぐに探し出せるように、と見える場所に置いています。
ですから、他の場所に移すにしても、すぐに見つけられて、取り出せる場所でなければならないので、結構頭を悩ませています。

リモコンは、テレビの横に直置きがいちばん使いやすいのですが、今それができない状態なので、もう少し頑張って、リモコン最優先の収納を考えていきたいと思います。
でも、他のモノも割と頻繁に使うから、手近な場所に置いておきたいので、どこまで妥協するかが、片付けるカギになりそうです。


たかがリモコンで、ずいぶんいろいろ考える私って、他の人からしたら、変な人なのでしょうね(苦笑)
ただ、私にとっては重要な問題で、ストレスフルであるためにも、リモコン置き場は最優先事項に当てはまるかもしれません(笑)
リモコンだけではなく他のモノも、他人からしたらどうでもいいことが、私にとってはとても重要な事で、その都度ネットで調べてみるのですが、悩みがレアケースのようで、解決方法がみつからないことがほとんど(苦笑)
そういう場合は、妥協点を見つけるしかないので、私の暮らしは妥協点でできているのかな、と思う今日この頃です(笑)

存在を忘れていたワイヤーネットを処分します

2020-04-05 | 日々の暮らし
毎日、少しずつではありますが、不要品を探しては処分しています。
昨日も、何かのついでにクローゼットの奥に目を向けたところ、以前使っていたワイヤーネットが視界に入ってきました。
これ、要りません(笑)

ワイヤーネットと片付け
片付けのノウハウを紹介しているサイトやテレビでは、ワイヤーネットを利用した収納術が紹介されることがあります。
吊り下げ収納、自作のワイヤーラックなど、結構見栄えもよくお洒落にDIYしていて、自分もトライしてみようかな、と何度も考え、1年くらい前に数枚揃えました。

片付けたかったのは、クローゼットの中。
服以外の雑貨類が、どうしても雑多な収納になってしまうため、スッキリさせるためにワイヤーネットでラックを作ってみようと思いました。

形としては、2段ラックを吊り下げる収納をイメージしていましたが、いざ作ってみると、少しバランスが悪い(苦笑)
それでも、せっかく買ったからと、バッグやマフラーなどを収納して、しばらく使ってみました。
そして、1ヶ月ほど使ってラックとして使うのをやめました(笑)

吊り下げ式にしたのが、悪かったのかな、と反省し、次は壁のディスプレイを補助する形で使用してみました。
1年前は、まだ壁にたくさんの雑貨をディスプレイしていたので、ワイヤーラックは役に立ちましたが、数か月前に壁のディスプレイをほとんど外してしまい、今となっては数個飾っているのみ。
ワイヤーネットも1枚あれば十分、ということで、残りのワイヤーネットは他に使い道が思いつかなければ、一度処分しようと思っていたのですが、すっかり存在を忘れてしまっていました(苦笑)

ワイヤーネット収納の罠
ワイヤーネットを利用した収納を、上手にこなしている人はたくさんいますが、私はセンスの問題なのか、自分の収納への拘りなのか、ワイヤーネットを利用した収納は、壁のディスプレイ以外は、満足することがありませんでした。

よく、キッチンの吊り下げ収納に使っている場面を目にするのですが、キッチンで使うと油汚れと埃汚れが混ざって、ワイヤーの手入れ(掃除)が面倒なので、キッチンでワイヤーを使うのは気が進みません。
それもあり、クローゼットでの利用を考えたわけですが、まず組み立ての時点で、なんとなく耐久性に不満がありましたが、とりあえず使えるようにはしてみようと思いました。

しかし、使ってみて思ったのは、ネット状になった棚板は、何かとモノが引っかかってしまい、収納には向いていないということでした。
バッグやポーチを置こうとすれば、ストラップやちょっとしたバッグアクセサリーや微妙に突き出た部分が、ネットの隙間に落ちてしまって引っかかる。
布系のモノを置けば、微妙に滑りが悪いので、重ねて収納するにはいまいち。
小さいモノは、ネットの隙間に落ちてしまうし、結局大ぶりで凹凸や余計な飾りがついていないモノしか、収納できませんでした。

書籍やCDなどを収納している方もいますが、ワイヤーネットは書籍の収納には最も不向きです。
ワイヤーネットの微妙な凸凹は、取り出すときに本を傷めてしまう原因になりますし、滑りが悪いので下手をすると表紙が引っかかって破ける可能性もあります。
CDやDVDなどを収納するのは、書籍よりはマシですが、やはり微妙な凹凸のため、並べたときに整然と並べられません。
そのため、多くの方はワイヤーネットの上に、何かしら平らになるモノ(プラ板や木板など)を敷いていますが、だったら最初からそのような収納を購入するか作るかした方が、整理整頓しやすいですよね。
ワイヤーネットである必要性がありません。

ワイヤーネットは、その微妙な凸凹に埃や汚れが溜まりやすいというデメリットもあります。
フラットな面であれば、さっと拭いたり掃ったりすれば、毎日の掃除も簡単ですが、ワイヤーネットの凸凹は、さっと拭いたり掃ったりしただけでは、汚れやほこりが取れません。
いずれ、汚れと埃が蓄積されて、見栄えも汚くなります。
それを考えると、ワイヤーネットは埃や汚れが付きにくい場所で使うのがベストなのかな、と思っています。

ワイヤーネットはもう買いません
ということで、私は現在、ワイヤーネットを壁のディスプレイにのみ利用しています。
それも、今飾ってある雑貨を違うディスプレイに替えてしまえば不要になりますので、そう長く使う予定はありません。
今後は、ワイヤーネットで収納することは考えないことにしました。

私にありがちな傾向として、動画やテレビでおススメしている収納方法が、どうもしっくりしないことが多いです。
どこかしら、自分がしたい収納とはかけ離れているのでしょうね。
それが、どういった部分なのかは、自分でもよくわかりませんが、傾向のひとつとして清潔感というモノがあります。
ワイヤーネットが清潔ではないというわけではないのですが、清潔さを保つことが難しいアイテムだと思っています。
他の収納方法も、清潔に使い続けることが簡単か、という部分はとても重要です。
少しでも、手間が余計にかかるのであれば、時短と手抜きが好きな私には向いていない収納方法です。

実を言うと、ワイヤーネットでのDIYは今後しないつもりですが、キッチン用品として売られている、段差をつけるためのラックは、2つほど使っています。
それは、もともと母が買っていたモノで、ずっと使っていたモノです。
今は、私がマイナーチェンジして、1つはガスコンロ下の収納に、フライパンとボウルを置いて使っています。
もう1つは、食器棚の下部分で、高さの違う保存容器を置いて使っています。
しかし、ネット状の天板であることには変わりがなく、やはり掃除が面倒なので、そのうち違うモノに取り替えたいと考えています。


片付け動画は、とても参考になることが多いのですが、ワイヤーネットのDIYだけは、私と相性が悪いようです。
他にも、私と相性が悪い収納道具は存在しそうですが、そもそもモノが少なければ収納グッズに悩む必要もないわけで、やはりまだまだ、不要品が多いのだろうな、という結論になります(苦笑)
本当に、毎日毎日、よくもまあこれだけ不要品が出るものだ、と思いながら、本日も不要品を探して処分するのであります(笑)

替えたいモノがありすぎて取捨選択に悩んでいる話

2020-04-04 | 日々の暮らし
我が家は、築30年超えのマンションです。
あちこちが、傷んでいたり、取れない汚れやシミが付いていたり、歪みが出てきたりしていて、直したり取り換えたりしたい箇所がたくさんあります。
加えて、生活するにあたり、使用していて不便さを感じるモノも、取り替えたいと思っています。
しかし、全て一度に取り換えて、修繕して、となると、費用が馬鹿になりません。
そこで、優先順位をつけることに悩んでいる次第です。

家の中で修繕したい箇所
30年の間に、建具に隙間や歪みができ、畳は傷み、ふすまや壁紙にはシミがちらほら。
家具を処分した話は、以前綴りましたが、その家具が長年置いてあった後ろの壁には、原因不明の汚れがついていて、簡単には取り除けません。
また、ドアや壁紙のセンスが昭和後半なので、使い勝手が悪かったり、デザインがいまいちだったりするので、感覚的に不満があります(笑)

特に、今取り替えたいと思っているのは、和室のふすまとたたみ。
これは、以前から変えなければ、と思ってはいるのですが、業者選びの段階で悩んでいます。
もし、仕事がいい加減な業者に頼んでしまったら、また数十年不満を抱えなければいけませんからね。
同じように、ゆがんだ建具の修繕もしたいし、クローゼットの扉もかなり使い勝手が悪いので、総とっかえしたいですが、リフォーム業者選びが難しいな、と思っています。

ただ、家の中の傷んでいる箇所は、危険な状態であるわけではないので、我慢して暮らすことは可能です。
使い勝手が悪いために、ストレスが溜まるというリスクはありますけれど(苦笑)

買い替えたいモノ
買い替えたいモノとしては、掃除機、ビルトインガスコンロ、冷蔵庫、食器棚、リビングのローテーブルです。

掃除機は、結構前からコードレスのスティック型に替えたくて仕方ありません。
今使っているのは、コードが付いた普通の掃除機です。
数年前に、ダイソンの掃除機から今使っている掃除機に買い替え、その際にスティック型と迷った末に、吸引力の点から普通の掃除機を選択しましたが、失敗でした。
はっきり言って、掃除している最中に、本体がまとわりついてくることが邪魔でした(苦笑)

ガスコンロに関しては、そろそろ耐用年数が過ぎる時期なので、ガス会社からも取り替えた方がいいですよ、とのお知らせをいただいています。
現在、特に不具合は生じていませんが、劣化していることで、思わぬ事故が起きかねませんから、そろそろ真剣に考えないといけない時期かもしれません。

冷蔵庫は、経年劣化に加えて、家族2人分の食料品を入れておくには、少々容量が大きいので、ひとまわり小さいサイズに買い替えたいです。
私が作り置きをしなくなったので、冷蔵庫はスカスカで、冷凍庫はいっぱいという状態なので、冷凍庫が大きめの冷蔵庫が欲しいです。

食器棚とローテーブルは、サイズ的な問題ととにかく古いので、新しいモノに替えたいです。
以前も、食器棚の説明をしたのですが、見た目はいわゆる水屋です。
カトラリーを収納する引き出しも、狭くて浅いので、便利グッズの仕切りケースが使えません(苦笑)
しかも、下の収納扉(引き戸)が全体の歪みのためか、滑りが悪く、使い勝手が悪いです。

ローテーブルは、まだ使えるのですが、あちこち塗装が剥げていますし、母がこのローテーブルで食事を摂るので、もう少し高いテーブルに替えたいです。
ローテーブルだと、どうしても姿勢が悪くなりますし、テーブルと違って足を入れられないので、変な恰好で食事を摂っています。
これまで、何も文句を言っていなかった母も、最近になって、もう少し高くて幅が短いテーブルが欲しいと言い出したので、使い辛さをずっと感じていたのでしょうね。
ただ、ちょうどいいテーブルが見つからないので、すぐに買い替えるのは難しそうです。

外出自粛が微妙に痛い
モノの買い替えとなると、どうしても実店舗で実物をリサーチして、触り心地を確かめたい、という気持ちが湧きます。
しかし、COVID-19の拡大防止のため、不要不急の外出自粛要請が出されています。
強制ではないので、出かけることは可能ですが、決して不要不急ではないので、もうしばらく考えを詰めてから、優先順位をつけて、買い替え、あるいは修繕の計画を立てる必要がありそうです。

また、費用の問題もあり、一度に全部はとても無理ですし、家の修繕に関しては数年計画で考える必要がありそうです。
数年先には、間違いなく状況も変化しているはずなので、そこに上手く対応しながら、最優先することを考えようと思っています。

個人的に欲しいモノ
個人的に欲しいモノも、あります。
昨年から、手持ちの服をオールシーズンワンピース化したいと思い、秋冬の服から揃え始めました。
春夏モノも、1パターン(重ね着)は購入していたのですが、季節的に替えがあと2着ほどほしいです。
しかし、これも外出して試着したい気持ちがあり、悩んでいます。
ネット通販だと、どうしてもサイズ感が掴めないのですが、今の状況だと宅配の方が安全かとも思いますので、頼んでみて着用感が悪かったら、返品もやむを得ないと思っています。

その他には、SNSなどで評判が高い雑貨も、欲しくなっています。
今、使っているキッチン雑貨などは、全て母が揃えたモノなのですが、どうも使い勝手が悪い。
悪いから、今まで使われずに眠っていたともいえるのですが、だったら買わなければよかったのに、と思います。
まあ、これは今さら言っても仕方がないので、我慢して使うしかないですね。


引きこもり体質の私は、外出自粛そのものに関しては、そこまで悲観的でもないし、つらくもありません。
ただ、やはり何かを買うとなれば、実際に手に取って考えたいタイプなので、実店舗へ出かけていった上で、購入を決めたいという部分が強く、もうしばらくは、何も買わない状況が続きそうです。
COVID-19の感染拡大が収束に向かい、健康的に外出できるようになったら、最初に何を買うか、あるいはどこを修繕するか、今からじっくり考えておいて、実行しようと思います。

粗大ごみを自己搬入した話

2020-04-03 | 終活(モノの整理、心の整理、社会的整理)
本日は、午前中にご粗大ごみ資源化センターへ、初めて行ってまいりましたので、そのお話を綴ります。

片付け日和(桜日和でもありました)
本日の福岡は、晴れ寄りの曇りといった天気で、桜もそろそろ8分から9分咲きくらいになってきました(まだ7分の樹もありますが)
気温も、寒すぎず暑すぎず、ちょうどよかったので、掃除や片付けにはうってつけの日ですね。

さて、昨日部屋の模様替えをした結果、不要になる家具が出現しました(笑)
まあ、家具と言っても、私が一人で動かせるくらいの小さな家具です。
もともと、粗大ごみに出す予定だった、キッチンワゴンと小引き出しと合わせて、今回は全て私の愛車N-BOXに積めそうだったので、一度トライしてみたかった粗大ごみの自己搬入をすることにしました。

いつ持って行こうか、と考えていたのですが、朝起きたら気温もちょうどいいし、雨も降っていないし、ということで、午前中に持ち込むことにしました。

家具の積み込み
今回、自己搬入する粗大ごみは、

 ・キッチンワゴン
 ・キッチンラック(木製)
 ・コルクボード(B2サイズ)
 ・小引き出し

以上4点です。

まず、昨日の段階で、キッチンラックとコルクボードと小引き出しを、積み込んでおきました。
キッチンワゴンは、少し大きいこともあり、積み込んでいた時間帯が夕方で、マンションのエレベーターが一番使われる時間帯でもあったため、今朝積み込むことにしました。

コルクボードは、趣味のモノをディスプレイして壁にかけていたモノですが、粗大ごみの自己搬入をするにあたり、処分することに、急遽決めました。
まだ、いろいろとディスプレイしていたのですが、昨日全て取り外して、違う場所へ移しました。
外して、車に積み込みながら、確かこのコルクボードは、バスで出かけた先にあった雑貨屋で購入して、配達はしてもらわずに自分で持ってバスに乗って帰ったなあ、と思い出しました(笑)
買うときも、持ち帰るのに苦労して、捨てるときも自己搬入で苦労する。
買わなければ、こんな苦労を2度もせずに済んだのに(苦笑)
まあ、言っても仕方ありませんけれどね。

廃棄物搬入申込書のダウンロード
昨年くらいから、受付での手間を省くためなのか、事前にパソコンなどで申込書をダウンロードして印刷したモノを受付に出すようになったそうです。
ですので、まずエクセルファイルでダウンロードし、パソコンで必要事項を入力して、申込書を完成させたのが昨日。
今朝は、USBに保存した入力済みの申込書を、コンビニのコピー機で印刷してから、ごみセンターへ行こうと思っていたのですが、いざコンビニで印刷しようとしたときに、ファイルをPDFへ変換していなかったことに気が付きました!
仕方なく、一度家に引き返して、ファイルをPDFに変換して、保存しなおし。
再度出発して、さっき寄ったコンビニとは別のコンビニへ。

無事、申込書の印刷を終えて、直筆サイン部分に名前を書いて、やっとごみセンターへ向かうことができました(苦笑)
こういう時に、タブレットなどがあると便利なのかな、とふと考えてしまいました。

粗大ごみ資源化センター
センターに着いたら、まずは受付にて停車します。
この時に、申込書を出しつつ、車の重量を量ります。
荷物を下ろす前の重量計測をしつつ、最後の精算時に必要なカードと現在の重量が記載された『計量票』という紙が渡されます。
粗大ごみを降ろす前の重量は、1,030kgでした。

精算カードと重量票を受け取ったら、案内のカラーラインに沿って、粗大ごみ用のピットへ向かいます。
ずっと進んでいくと、ピットの直前に再度受付所が現れます。
ここでは、捨てるごみの種類などを確認されました。
今回の私の場合は、小家具が4点のみでしたので、ハッチバッグドアを開けて確認することはなかったのですが、量が多かったりすると、一般ごみが混ざっていないか、などのチェックが入るようです。

ごみの確認が終わると、ピットの番号を教えられて、そこへ行くように指示されます。
粗大ごみの素材によっては、ピットの場所が変わるらしく、私は全て木工製品だったので、1ヶ所で大丈夫だったようです。
プラットホームと呼ばれるところへ入ると、係員の方が待機していて、停車場所へ誘導してくれます。
必ずバックで入れなくてはいけないので、バッグが苦手な方は要練習ですね(笑)

ピット前で停車したら、ハッチバックドアを開けて、積んであった家具を出してピット内へ入れます。
はじめてだったので、とりあえず全部出してからピットに放り込もうとしていたら、係の人から「どんどん(投げて)入れちゃって」と言われました(笑)
とはいえ、投げ入れるだけの力がないので、とりあえず落とす感じで、ピットの中に入れました。

全ての粗大ごみを捨てたら、入ってきたところとは逆方向に車を出して、そのまま今度は計量所へ向かいます。
計量所では、指定の場所に車を停車して、最初に受付で貰ったカードを計量精算機に差し込み、画面に従って操作すると、計量が始まります。
今回の計量結果は、受付時1,030kg→捨てた後1,000kg ということで、全部で30kgでした。
こちらのセンターの処分料金設定は、粗大ごみや一般ごみが、10kgごとに100円ですから、今回の私が支払うのは、300円ですね。
産業廃棄物や引っ越しごみなどは、また別の設定があるようです。

計量精算機にて、料金を精算し、車で出口まで進んだら、全て完了です。
精算機は、お札も使えるので、小銭をわざわざ準備しなくても大丈夫でした。
ちなみに、キャッシュレスは不可でした。
こういう場所こそ、本当はキャッシュレスの方がいいはずなのですけどね。
小銭で支払いされる人も多いと思いますので、管理側の手間を考えると、キャッシュレスは公的な場所ほど先に導入すべきなのに、などど思いながら、初めての粗大ごみ自己搬入は終了しました(笑)

自己搬入のメリットとデメリット
デメリットは、当然のことながら、ごみを積み込んで運び入れて、捨てる作業までを、全て自分で行わなければならない点ですね。
そこが楽にクリアできるのであれば、ごみの自己搬入はおススメかもしれません。

これまでは、家具が大きすぎたこともあるのですが、自分で搬入できる気がしなかったので、母の服や雑貨を大量に処分した際も、結局はごみ回収日に合わせて、少しずつ処分していました。
しかし、あの時に自己搬入にトライしておけばよかったな、と改めて思いました。
たしかに、車に積む作業は大変なのですが、いざ、センターに着いたら、係の人は皆親切に教えてくださるし、ピットでは何も考えずに、自分が搬入したごみを投げ入れるだけ。
数量が多い場合は、係の人も手伝ってくださるので、もし、センターが遠くないのであれば、一度利用してみることをおススメします。

また、処分料も重量で計算してくれるので、粗大ごみなどは指定の手数料券を買うよりも、ずっと安く済みます。
自家用の軽トラックや8tトラックをお持ちで、力仕事のできる方が2~3名いらっしゃれば、粗大ごみの廃棄は自己搬入の方が費用が安くて済みます。
ただ、人件費やガソリン代に換算してしまうと、あまり大きな差はない場合もありますので、処理場が遠くなくて、さらに人員は家族だけ、という状況が望ましいかもしれません(笑)

粗大ごみの自己搬入を終えた後の心境の変化
今回は、小家具が4点だけでしたが、やっと廃棄できたので、気持ちも家の中もスッキリしました。
まだまだ、中身を片付けて処分したい家具はあるのですが、それもいつか機会を見て自己搬入したいと思っています。

と、ここまで記事を書いて、思い出したことがありました。
食器乾燥機を、持ち込むのを忘れていたことを!
食器乾燥機は、大きくはないですが粗大ごみ指定されているので、粗大ごみとして捨てなければいけません。
ということは、次回の自己搬入まで、持っておかなくてはならないですね。
ああ、うっかりしていた自分が残念過ぎる(苦笑)
仕方ないので、早めに次の粗大ごみを決めたいと思います。

話を戻しますが、昨日から自己搬入する家具を車に積みながら、ずっと頭の中を過っていることがあります。
それは、処分できないでいる趣味のモノ。
書籍に関しては、処分方法が決まっているので、今すぐ手放すことはなくても、いずれ手放しますし、人気がある作品であれば、どこかで再読する機会もあるので、あまり深くは考えていません。
ただ、趣味のモノ、具体的に言うと、記念パネルや記念の盾といった、誰かが記録を樹立したときや周年記念で作られた記念グッズの処分には、非常に迷いがありました。

しかし、ふと、思い出の品は画像に収めて本体を手放す、という片付けや整理収納のアドバイザーの人たちが言っていたことを思い出し、その方法だったら未練なく手放せるかもしれない、と思い始めました。
もともと、もう十分楽しんだな、と思えるモノは、画像にも残さずに手放してきましたが、逆に残そうと思っているモノを手放すときは、とても悩んでしまう性質です。
これでは、いつまでたってもモノが減らせない、という悩みにも繋がるのですが、画像に残してしまえば、手放すのもなんとなく容易かもしれません。

ですから、早速このブログを更新したら、試しに何点か画像に取ってみようかと思います。
さて、上手く手放すことができるかどうか。
自分でもわかりませんが、やってみる価値はあると思います。


モノを手放すと、正直スッキリしますが、自分にとって大事なモノ、しかも二度と手に入らないようなモノは、なかなか手放すことができません。
しかし、終活を始めている今、それらも残しておいてはいけないモノであることも、認識しています。
正直、手放すことを考えると、複雑な気持ちが入り乱れてしまいますが、それももしかしたら、手放してはじめて、気持ちがスッキリするのかもしれません。
なかなか、難しいですが、私だけが価値を感じているモノは、もう手元にあっても仕方がないのだと思う面もあります。
今現在、世の中はCOVID-19の感染拡大により、いつどうなるかわからない状況が、すぐそこに迫っています。
そのことも考えながら、もっとモノを減らしていこう、と改めて今考えています。

部屋の模様替えをしてみたけれど

2020-04-02 | 日々の暮らし
昨日、気分が乗っていたので、自室の模様替えを実行しました。

模様替えの目的
今回の模様替えは、部屋のごちゃごちゃした印象をスッキリさせることが目的でした。
普段、部屋が散らかっていることはないのですが、いつもごちゃごちゃしている印象を受ける自室。
たまに簡単な模様替えにトライしてみても、なんとなくごちゃごちゃした感じは改善されず。
原因をいろいろ考えた結果、目線の改善が必要なのかな、という結論に至り、そのあたりを意識して模様替えをしました。

目線の改善
今回、特にトライしてみたかったのが、収納棚の使い方です。
この収納棚は、父の手作りで60年以上前に作ったにも関わらず、ガタつくこともなく使い続けられています。
さすがに塗装(ニス仕上げ)は、あちこち擦れてしまっていますが、使う分には全く問題がありません。
リメイクシートで、今風な見た目にしようかと思ったこともありましたが、面倒くさくて結局そのままにしています。

さて、この収納棚ですが、イメージとしては大きい3段カラーボックスのような見た目です。
高さが110cmほどで、幅は47cm、奥行きが30cmです。
半年ほど前までは、母が使っている部屋で、書類やら母の化粧品やらが収納されていましたが、私が使っていたローチェストと交換して、私の部屋へ移動してきました。
模様替えをする昨日までは、この棚に趣味のモノ(記念品的なモノ)を1段目に、書籍や書類を2段目と3段目に収納していました。

当然、縦向きに使用していたのですが、今回この110cmの棚があるために、目線が高いところへ行ってしまい、スッキリ感を感じられないのかもしれない、と考えて、まずこの棚を横向きに倒して使うことを考えました。

次に、段ボール収納箱(100円ショップなどで売っている段ボール紙でできた収納箱)を利用した本棚です。
箱自体は、漫画のコミックスサイズが20冊ちょっと入るくらいの大きさで、これを計9箱使っていました。
手持ちの漫画を、この9箱に収納していたのですが、整然とはしているものの、どうもスッキリ感がないのは、おそらく素材感の問題です。
また、コミックスの数が多いので、それもごちゃごちゃした印象の原因のようでした。

そこで、先週CDとDVDを大量に処分した際に、収納していたスツールボックスが空になったこともあり、コミックスを全てスツールに移すことにし、段ボール収納箱は処分する方向で考えました。

そして、テレビ台です。
テレビ台と言っても、もともとテレビ台にしていたキャビネットを処分した際に、テレビを仮置きするために、使い道のないキッチンラック(木製の大きなモノで電子レンジなどが置ける仕様になっています)で、代用していました。
しかし、やはりキッチンラックはキッチンラックでしかなく、どうも見た目に違和感があり、これもスッキリしない原因だと考え、テレビ台から引退してもらうことにしました(笑)

収納の使い方を変える
まず、縦向きに使っていた棚ですが、横向きにして収納兼テレビ台として使うことにしました。
こうすることで、テレビの目線も下がるので、部屋全体の壁部分が広くなるかな、という考えからです。

棚の中身を全部出して、横に倒し、テレビのアンテナケーブルジャックがある場所へ移動。
倒した棚の上には、テレビとHDDデッキとケーブルテレビのトップボックスを並べて置きました。
それまでは、テレビの下にデッキとトップボックスを置くように、手作りの棚のようなモノを利用していたので、どうしても高さが出てしまっていたのですが、横に並べることで、目線が下がり安定感もあるので、少しスッキリしました。
テレビ台代わりにしていたキッチンラックは、使い道がなくなったので、処分予定です。

棚の中には、今まで飾っていた趣味のモノをディスプレイを変えて再収納。
そして、残したストーリー系のDVDと、大事な書類を収納しました。
しかし、それだけでは収納が足りなくなってしまい、結局捨てるはずだった段ボール収納箱を1つ足して使うことに。
こちらは、まだ仮置きなので、収納方法を工夫して、いずれ段ボール収納箱は捨てるつもりです。

段ボール収納箱に入れていたコミックスは、全てスツールボックスへ移動しました。
横長のスツール2つに分けて収納しましたが、まだ余裕はあります。
基本的に、コミックスや書籍は、このスツールからはみ出さない数を所有することにしました。
ちなみに、今回の模様替えで、コミックス21冊を手放すことにしました。
他の書籍と合わせて、またネットの宅配買取を依頼してみようかと思っています。

段ボール収納箱ですが、一応全部からにしてみたのですが、結局まだ収納場所が定まらないモノが出てきてしまい、結局3箱を仮置き用として使用しています。
残り6箱は、平らにして古紙回収へ出します。

部屋の見た目はどうなった?
さて、模様替えの結果、部屋全体の印象はどうなったかというと、目線の高さ問題は改善されましたが、まだごちゃついた感じが残っています(苦笑)
原因は、棚の収納センスと仮置きしている段ボール収納箱だと思います。
センスは、もう根本的な問題なので、なんとか自分が納得できる妥協点を見つけるしかないのですが、段ボール収納箱については、やはりきちんとした家具ではないため、印象が雑になってしまっている感じがします。

本日は、幸い捨て曜日なので、今から雑然とした部分を修正すべく、不要なモノは処分しようと思います。


模様替えがひと段落したので、本日は不要品探しと処分にいそしみたいと思います。
お天気はいいけど、福岡ではCOVID-19の感染者が毎日のように増えていますので、外出はちょっと控えます。
近所の桜が、八分咲きくらいになってきたので、散歩がてら見に行きたい気持ちもあるのですが、マンションの上から遠目に眺める程度にしておきます。

不要不急の外出自粛、家で何しましょうか?

2020-04-01 | 日々の暮らし
無職になって、はや1年半。
見た目はアラフィフニート状態ですが(世帯主が母なので)、実際は家事手伝い以上専業主婦未満といったところです(笑)

COVID-19の感染が広がる中、これ以上拡大させないため、不要不急の外出を自粛するよう要請が出されました。
さまざまな理由で、在宅時間が増えた方が多く、メディア系では家でできることやすべきことが、紹介されれていますが、買い物以外はほぼ家の中で過ごしている私は、いつもどおりの生活です(笑)

片付けのススメ
テレビでもネット動画でも、在宅を機に片付けをおススメしていますね。
片付いていないキッチン、押し入れ、クローゼット、子ども部屋などなど。

たしかに、一日中家に居る日が増えたのなら、そのあたりを片付けて、不要品を処分して、整理整頓するのもいいですね。
ただ、これは家族の協力が必要です。
配偶者がいて、子どもがいて、なんなら3世代同居だったりすると、なかなか手が付けられないゾーンもありそうです。
そういうときは、ゲーム感覚で子どもを巻き込むと上手くいくかもしれないな、と思ったりします。

ちなみに、私は1年以上在宅なので、暇があれば、片付けと不要品の処分にいそしんでいます。
なのに、ちっとも不要品が減っている気がしないのは、何故だろう(苦笑)

料理とおやつ作りのススメ
いつもより凝った料理にトライしたり、おやつを手作りしてみたりする、ということをおススメしている番組もあります。
日ごろ、時間がかかりすぎて、作りたくても暇がなくて作れなかった、という料理が、ここぞとばかりにレシピで紹介されています(笑)

しかし、1年以上毎日在宅の私は、結局元の食事に戻りました。
無職になった直後は、割と頑張って作り置きを作ったり、少し手の込んだ料理にもトライしましたが、最終的に毎日食べたい料理って、いつも作っていた、なんてことない素朴な料理なのですよね。
それに、凝った料理も、最終的には調理済み商品に頼る方が、時短で手抜きだけどおいしくできたりするので、在宅でも手抜きと時短はやめられません(笑)

趣味の時間のススメ
なかなか時間を確保できなかった、趣味の時間。
この外出自粛時に、充実させるのもいいですよね。
本を読む、DVDや録画した番組をみる、モノづくりをする、書道やピアノなど昔していた習い事をしてみる、してみたかった趣味を始める、などなど。

普段から多趣味の方は、在宅時間が増えても、いろいろすることが見つかりそうですね。
ちなみに私は、家事をして片付けをして不要品を処分していたら、グッタリ疲れてしまって、趣味に費やす時間に居眠りしていることが多いです(苦笑)
読みたい小説が積まれているのですが、なかなか次の本へ進めません。
なので、結局寝る前に数ページずつ読み進めています。
これ、働いているときと全く一緒です(苦笑)
私、もう少し、暮らしのスケジュールに工夫が必要なようですね。

模様替えのススメ
モノの片付けが済んでいる方、模様替えは結構おススメですよ。
何故なら、1日があっという間に終わるからです(笑)
でも、家全部をしていると、1日では終わらないので、ひと部屋ずつがおススメです。
家族の事情があり模様替えはできない、という家もあるかもしれませんが、もしできるのであれば、是非。

模様替えすると、気分がリフレッシュされて、なんとなく日ごろしていなかったことにも、すんなり取り組めることがあったりします。
また、全く掃除できていなかった家具の裏をきれいにできるので、それだけでもスッキリ感が増します。

今思い出しましたが、私の知人女性で在宅ワークをしている人がいたのですが、模様替えが趣味でした(笑)
模様替えしやすいようにと、女性の力でも持ち上げられる重さと大きさの家具しか購入せず、どうしても持ち上げることが難しい家具に関しては、全てキャスター付きで徹底していました。

どうでもいいことですが、私もキッチンで使っているカラーボックスに、キャスターを取り付けようかと考えています。
実は、ダイニングキッチンの模様替えをしたのですが、使っていたキッチンワゴンは、もう天板がボロボロなので廃棄する予定なのですよね。
すでに、ワゴンは別の部屋に置いてあり、使わないようにしているのですが、少しだけ不便なのです。
そこで、今は据え置きで使っているカラーボックスにキャスターを付けて可動式にしたら、使えるのではないかな、と考えています。
果たしてうまくいくかどうか、わかりませんが、新しく家具を買うよりはいいかな、と思っています。


今まで外に働きに出たり、学校へ行ったりしていた人たちにとって、外出自粛はなかなか対応できなくて、戸惑いながら生活していることも多いかもしれません。
でも、ちょっとゆっくりじっくり考えてみると、結構家の中でできることって、多いですよね。
私も、本当は外に出て、仕事したりショッピングしたり、レジャーに参加したりしたいです。
COVID-19の感染がなければ、今月も2回ほどレジャーの予定が入っていたのですが、全て延期になってしまいました。
楽しみにしていたことが減ってしまうことは、非常に残念なことですが、今は世界中が同じ状態なので(日本はまだ規制が緩いですが)、ここを乗り越えるまでは、我慢ですね。
でも、この感染が納まって通常通りの生活ができるようになったら、めちゃくちゃ買い物をしてしまいそうなので、気を付けなければいけないと思っています(苦笑)