本日の朝食
・全粒粉のコーヒーメロンパン
・目玉焼き
・コールスローサラダ(フライドオニオン添え)
本日の昼食
・カレーあんかけ丼
・固めのオムレツ
・コールスローサラダ
・みそ汁(フライドオニオン、わかめ)
本日の昼食後、母に会いに行ってきました。
看護師の話だと、依然としてずっと眠った状態が続いていて、たまに眼を開けることがあるとのこと。
私が到着した直前は、しっかりと眼が開いていたそうなのですが、私が病室へ入るとまた眠りに入ってしまいました(苦笑)
ただ、私が無理やり身体を揺すって大きな声で話しかけたら、ほんの数十秒ですが眼を開けました。
その際に、何か言いたげにも見えたのですが、もうすでに声を出すことも言葉を話すこともできないので、何が言いたいのか何かしてほしいのか、察することはできませんでした。
父が息を引き取る寸前、私はずっと父に声をかけ続けていたのですが、眼を開けることはありませんでした。
ただ、最期を迎える一瞬だけ、私が大声で呼ぶと顔をしかめました(苦笑)
一緒に看取ってくださった医師は、その瞬間「あれ?」と少し驚いて、私と同じように父を呼びましたがそれきりでした。
その時、父はその瞬間を迎えるまで私の声が聞こえていて「もう、うるさい。静かに寝かせろ!」と言いたかったのか、もしくは「今、起きるから!」と言いたかったのかはわかりませんが、私の声に不機嫌になっていたのかな、と思います(笑)
母も同じように、今は眼を開けるのもやっとだし、声をかけてもうっすら眼を開けようとはしてくれますが、はっきりと覚醒することはないものの、こちらの声は聞こえていて何とか返事をしようとしている気がしました。
だとしたら、私と看護師の方々がベッドサイドで話している声も、きっと聞こえているのだと思います。
看護師は、私を励ますつもりで「きっと、お母さんは聞こえていると思いますよ」と言ってくださったのですが、その割にはベッドサイドで、もうそろそろ「そういうとき(最期のとき)」が来ると思うから、母に着せたいと思う服を用意してあげておいてくれ、と言われました......
あんた、母に聞こえてると思う言うたのに、その話をベッドサイドでするんかい
まあ、向こうはあくまでも仕事上の配慮として、「声は聞こえていると思いますよ」と言うのですから、いいのですけれどね。
私は本気で、母は私たちの会話を聞いていたと思うので、私に配慮せんでもいいから母に配慮してくれるかな?と心の中で思っていました(苦笑)
母の病状としては、徐々に心拍数が下がってきている状態だそうです。
腕を見ると、相変わらず浮腫みで腫れあがっていて、それだけは少し可哀そうだなと感じてしまうのですが、ほとんどの時間は眠っているので、そこまで痛いとか苦しいとかは感じていないのかな、とも思います。
ただ、最期の瞬間が息苦しくならないといいな、とは思っていて、これまで我慢を重ねて苦しさを耐えてきたようなところもあるので、それだけは本当に静かに逝かせてあげたいです。
ところで、母に着せたい服と言われても、実は母が持っていたお出かけ服は、ほぼほぼ処分してしまっていて、今残してあるのは普段近所に出かけるときに着られるような服しかありません。
どれがお気に入りだったか、というよりは着用しやすい服を残していたため、最期に着せてあげたい服はありません......
更に、現在着ている服はカットソーなので、着替えさせる際に皮膚が傷ついてしまう可能性があり(皮膚も弱ってきているとのことでした)できれば前開きのパジャマのような服を用意してくれと言われました(最期に着せる服とは別に用意するということだと思います)
前にも言いましたが、母はずっと肥満体型でここ数年は病気のせいで運動もできなかったので、お腹が異常に大きいためにジャストサイズの服を探すことが困難でした。
今は、少し体重も落ちていると聞いてはいますが、それでもきちんと着られる前開きの服は持っていないので、母に合う前開きの服を探して買う必要が出てきました。
看護師の話から考えると、そう長くは着られないかもしれませんが、頑張って明日から母に合いそうな服を探すことにします。
今思うことは、いつか迎える最期の日を想定して
ダイエットはしておいた方がいい!
です(苦笑)
昨日は彼岸入りでした。
私は、普段仏壇へ手を合わせたりお供えをしたりしないのですが(個人的には無宗教なので)、今は母のためになるだろうか、と気休めではありますが、お菓子と果物とおはぎを仏壇へお供えしました。
私、おはぎ嫌いなのですけれど、明日頑張って食べます(苦笑)
・全粒粉のコーヒーメロンパン
・目玉焼き
・コールスローサラダ(フライドオニオン添え)
本日の昼食
・カレーあんかけ丼
・固めのオムレツ
・コールスローサラダ
・みそ汁(フライドオニオン、わかめ)
本日の昼食後、母に会いに行ってきました。
看護師の話だと、依然としてずっと眠った状態が続いていて、たまに眼を開けることがあるとのこと。
私が到着した直前は、しっかりと眼が開いていたそうなのですが、私が病室へ入るとまた眠りに入ってしまいました(苦笑)
ただ、私が無理やり身体を揺すって大きな声で話しかけたら、ほんの数十秒ですが眼を開けました。
その際に、何か言いたげにも見えたのですが、もうすでに声を出すことも言葉を話すこともできないので、何が言いたいのか何かしてほしいのか、察することはできませんでした。
父が息を引き取る寸前、私はずっと父に声をかけ続けていたのですが、眼を開けることはありませんでした。
ただ、最期を迎える一瞬だけ、私が大声で呼ぶと顔をしかめました(苦笑)
一緒に看取ってくださった医師は、その瞬間「あれ?」と少し驚いて、私と同じように父を呼びましたがそれきりでした。
その時、父はその瞬間を迎えるまで私の声が聞こえていて「もう、うるさい。静かに寝かせろ!」と言いたかったのか、もしくは「今、起きるから!」と言いたかったのかはわかりませんが、私の声に不機嫌になっていたのかな、と思います(笑)
母も同じように、今は眼を開けるのもやっとだし、声をかけてもうっすら眼を開けようとはしてくれますが、はっきりと覚醒することはないものの、こちらの声は聞こえていて何とか返事をしようとしている気がしました。
だとしたら、私と看護師の方々がベッドサイドで話している声も、きっと聞こえているのだと思います。
看護師は、私を励ますつもりで「きっと、お母さんは聞こえていると思いますよ」と言ってくださったのですが、その割にはベッドサイドで、もうそろそろ「そういうとき(最期のとき)」が来ると思うから、母に着せたいと思う服を用意してあげておいてくれ、と言われました......
あんた、母に聞こえてると思う言うたのに、その話をベッドサイドでするんかい
まあ、向こうはあくまでも仕事上の配慮として、「声は聞こえていると思いますよ」と言うのですから、いいのですけれどね。
私は本気で、母は私たちの会話を聞いていたと思うので、私に配慮せんでもいいから母に配慮してくれるかな?と心の中で思っていました(苦笑)
母の病状としては、徐々に心拍数が下がってきている状態だそうです。
腕を見ると、相変わらず浮腫みで腫れあがっていて、それだけは少し可哀そうだなと感じてしまうのですが、ほとんどの時間は眠っているので、そこまで痛いとか苦しいとかは感じていないのかな、とも思います。
ただ、最期の瞬間が息苦しくならないといいな、とは思っていて、これまで我慢を重ねて苦しさを耐えてきたようなところもあるので、それだけは本当に静かに逝かせてあげたいです。
ところで、母に着せたい服と言われても、実は母が持っていたお出かけ服は、ほぼほぼ処分してしまっていて、今残してあるのは普段近所に出かけるときに着られるような服しかありません。
どれがお気に入りだったか、というよりは着用しやすい服を残していたため、最期に着せてあげたい服はありません......
更に、現在着ている服はカットソーなので、着替えさせる際に皮膚が傷ついてしまう可能性があり(皮膚も弱ってきているとのことでした)できれば前開きのパジャマのような服を用意してくれと言われました(最期に着せる服とは別に用意するということだと思います)
前にも言いましたが、母はずっと肥満体型でここ数年は病気のせいで運動もできなかったので、お腹が異常に大きいためにジャストサイズの服を探すことが困難でした。
今は、少し体重も落ちていると聞いてはいますが、それでもきちんと着られる前開きの服は持っていないので、母に合う前開きの服を探して買う必要が出てきました。
看護師の話から考えると、そう長くは着られないかもしれませんが、頑張って明日から母に合いそうな服を探すことにします。
今思うことは、いつか迎える最期の日を想定して
ダイエットはしておいた方がいい!
です(苦笑)
昨日は彼岸入りでした。
私は、普段仏壇へ手を合わせたりお供えをしたりしないのですが(個人的には無宗教なので)、今は母のためになるだろうか、と気休めではありますが、お菓子と果物とおはぎを仏壇へお供えしました。
私、おはぎ嫌いなのですけれど、明日頑張って食べます(苦笑)