本日のブランチ
・野菜とオートミールのリゾット(キャベツ、にんじん、フライドオニオン、つゆはおでんの残り)
本日の夕食
・ごはん(たまごふりかけ)
・目玉焼き
・キャベツとにんじん
・ブロッコリー
・冷凍焼きサーモン
・みそ汁(フライドオニオン、ほうれん草)
今朝も遅く起きたので、ブランチになりました。
久しぶりに、オートミールを購入したので昨日のおでんの残りつゆでリゾット(雑炊)にしてみたら、美味しかったです。
夕食は、ごはん(米)以外は全部業務スーパーの商品で作っています。
そのうち、米も業務スーパーで買うかもしれませんが、基本的に無洗米しか買わないことにしているので、美味しい無洗米があれば、という条件付きです。
ちなみに、今スーパーで購入している無洗米は九州産の米です(スーパーのお米の中では一番安い無洗米です)
本日は、12月に体重が増えてから、現在元に戻るまでの私の食生活について綴ります。
自分としては、ある食材(食品)を続けて摂ると体重が増えていく実感があったので、それについての話です。
12月以降の食生活以外の変化
12月は、母がクリスマス前に救急搬送されてそのまま入院しました。
この時、すでに母とクリスマスを過ごすつもりで食材を買い込んだり、クリスマス用のケーキや菓子を注文していたので、母の入院によって私1人ですべてを消費する必要が出てきた12月でもありました(苦笑)
12月前半は、以前から少しづつ続けていた筋トレをする頻度が減って、さらに母の体調が思わしくなくなっていくにつれて筋トレをする時間が減っていき、最終的にはまったく筋トレをしなくなりました。
また、以前は雨以外の日は実行していた散歩も、母から目が離せない状態が続いたことと外気温が低くなってきたことが重なって、できていません。
要するに、12月は全く運動らしい運動をしていなかった、ということになります。
その後、母が入院してから1月いっぱいまでは、病院が近かったこともあり散歩を兼ねて面会に行っていましたが、途中から新型ウイルス感染が再拡大し始めて、面会禁止になったことで徒歩で面会に行く機会が減りました。
このころは、筋トレも思いついたときだけしている状況でしたので、毎日はしていません。
2月になり、転院が決まったものの転院先の病院から母が一晩で追い出されることになったので、2月に今の病院へ母が入院するまでは、家で母の世話に追われて散歩も運動も全くできない状態になりました。
いろいろあって、母が再入院した後は自由に使える時間が増え現在(3月)に至りますが、正直なところ母や自分の仕事のことなどを考えていると、アクティブな活動をする気になれず、運動らしい運動はしていないという現状です。
ということで、12月以降は運動をしていないということを踏まえた上で、続きをお読みください。
体重が増えたときの食事(12月~1月中旬ぐらいまで)
先に綴ったように、12月は母が入院したことでクリスマスのご馳走や普段の食材についても、1人で2人分を消費する事態が発生しました(笑)
といっても、単純に2倍の時間をかけて消費すればいいのでは?と思われるかもしれませんが、そうもいかない食材や食品もあったので、結果的には2倍の時間をかけたところで、同じメニューを立て続けに食べることになっていきました。
12月に体重が増えた原因の食事は、間違いなくケーキとお菓子、そしてクリスマス用にと予約しておいた食事と、母が好きだった食材(食品)を使ったメニューでした。
クリスマスというイベントに加え、母が入院したことで外食を増やしたことも体重増加の原因だと思いますが、それもメニューに気を付けてさえいたら、体重は増えなかったのかな、と感じています。
そして、この12月に多く摂った食事の共通点は、
精製小麦粉+砂糖+油脂分
もしくは、
砂糖+油脂分
の組み合わせでできた食品や食事だったと思っています(そう感じた根拠は、後で綴りますね)
これに当てはまるのは、ケーキ、クッキー、チョコレート菓子、ピザ、揚げ物、麺類、買ってきたデザート系全般などです。
これらも、時々食べる程度でしたら体重が増加したとしてもすぐに戻せますが、今回に限っては私は2人分を消費したために一気に体重が増えました(苦笑)
体重が減少し始めてから現在までの食事(1月中旬以降から現在)
12月に増えすぎてしまった体重をなんとか元に戻すべく、購入する食材については結構気を遣いましたし、毎日食べる食事についても気を付けるようにしました。
が、しかし、2月上旬にはクリスマスを楽しめなかった母にも食べさせてあげたいと、少し高級なバレンタイン用のチョコレートテリーヌとマカロンを注文してしまっていました(苦笑)
結果としては、母が入院する当日の午前中にマカロンが届いたので、母にはマカロンを堪能してもらいましたが、チョコレートテリーヌは母が入院した後に届いたので、またまた私1人で消費することになりました(苦笑)
他の食材や食品については、母の分もと考えていつものように2人分買っておいたのですが、結局母が入院してしまったので、その後は足りない食材・食品を買い足す以外は買い物も控え、外食もお金がかかるので確か1度だけ行きつけのうどん店に行っただけでした。
体重が増えないように、そしてできれば減らすことができるようにと意識したのは、とりあえず体重が増えた12月に摂った食事の共通点を、できる限り避けることでした。
つまり、
精製小麦粉+砂糖+油脂分の組み合わせを避ける
ことです。
小麦粉と言っても、全粒粉の場合は体重が増えないという実感があるので(食べ過ぎはダメですが)、パンについては引き続き全粒粉パンを買うようにし、麺類に関しては週に1食から2食に制限し、どうしても麺類が食べたくなったらコンニャク麺などを使いました。
また、母を家で見ていた2月上旬の10日間くらいは買い物へ行けなかったこともあって、オートミールを買い足せなくてしばらく食べていなかったのですが、先日ようやく買うことができたので、オートミールも1日1食加えることにしました。
おやつに関しては、できる限り
精製小麦粉+砂糖+油脂分の代表である洋菓子全般を避けてせんべいやナッツ、または砂糖は使っていても油脂分や小麦粉は使っていない菓子(マシュマロなど)を食べるようにしています。
ただ、どうしても洋菓子が食べたくなる日もあるので、数週間に1回程度なら自分を甘やかしてもよし(笑)
大切なのは、毎日食べたり立て続けに食べたりしないことですね。
おかげさまで、現在体重は元に戻っていますが、元に戻るきっかけは実は母の世話をしていた2月上旬でした。
この間、母を介護するのに手いっぱいで、食事を摂るのも大変な状況で、結果早く食べ終わるようにと全体的な食事量が減っていたために、いつの間にか体重がもとに戻ってさらに減った時期でもありました(今は、また少し戻って結局体重が増加する前と同じ体重です)
母が再入院した後は、食事量が普通に戻りましたが、食事内容を気を付けているためでしょうか、体重が急激に増えることは、いまのところないですね。
12月以降の食生活で実感したこと
12月に体重が増加した原因の食材が、
精製小麦粉+砂糖+油脂分または
砂糖+油脂分の食材・食品だと言いましたが、その根拠というかおそらくそうだろうと実感したのは、以前トライしていた「白い食材を控える」という食生活からでした。
これは、精製小麦粉と白砂糖と牛乳(加工品や乳成分も含む)を使った食品や料理をなるべく避ける、といったトライでしたが、このトライ中は劇的に体重が減少したわけではないものの、
太ることもなかったので、トライを終了した12月(クリスマスがあるので、甘やかし月間にしました)に、もしも体重が増えたら、やはり小麦粉と砂糖と油脂分の組み合わせは気を付けて摂らないといけない組み合わせなのかもしれない、と考えていました。
そして現在、砂糖は甜菜糖やはちみつなどに替えて、乳製品は摂っても砂糖や小麦粉との組み合わせにならないように気を付けて(なるべく単体で摂っています)、精製小麦粉で作られた製品は半分の量しか摂らないようにしたり、避けたりしていますが、体重は元に戻ったまま安定しています(劇的に減ることはありませんが)
ですから、やはり
精製小麦粉+砂糖+油脂分または
砂糖+油脂分の食材・食品は、少なくとも私にとっては要注意なのだと思います。
ということで、太る食材・食品と太らない食材・食品のまとめです。
精製小麦粉+砂糖+油脂分(あるいは砂糖+油脂分)は太る
上記の組み合わせを避けたら太らない
ただし、これは私がいろいろトライしてみて得た実感なので、すべての人に当てはまるわけではないです。
そして、太る食材・食品を食べるか食べないか以前に、気を付けるべきことがあります。
それは、
食べすぎないことと適度な運動をすること
です。
なかなか体重が減らないとか、これ以上体重が増えてほしくないと言って、ただただ体重が減る方法だけを考えるよりも、総合的に健康を意識した食生活と日ごろの行動(運動や習慣)が、正しい方法なのだと思いますので、今回の私の話は食事に迷いがある場合に参考にしていただけるかもしれない、という程度で読んでいただけると幸いです。