Living by Bay and Canal

登場人物:海くん(夫)、キリン改めタクミ(長男)、ちびちび改めてんちゃん(次男)、そして私(妻)。最近は、お弁当日記

スキーin白馬

2005年02月15日 | スキー
海君とスヌーピーとのんちゃんと白馬にスキーに行ってきました。
さすがに三連休、道路もスキー場も混み混みでした。
「私をスキーに連れてって」に象徴されるバブル時代のスキーブームではないけど、我々第二次ベビーブーマーとその周辺の人口+学生の数は半端じゃない。どこもかしこも芋洗い状態。スキーとボード、初心者と、お子様たち。でも三日間白馬はとてもいい天気で、気持良く滑れました。
スキーは奥が深くて面白い。ビデオをとりながらやってるけど更に上を目指したくなる。

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トイレの電球

2005年02月10日 | Weblog
結論:トイレの電球は明るい方がいい。
海君が省エネ電球を買ってきてくれたんだけど、薄暗い。
なんだか、寂しい気分になる。
短時間だけど一日何回か入るところだから、入るたびにくらい気分になっちゃいました。
省エネも大事だけど、クリーンエネルギーだからいいかなぁ。
明るいトイレ、楽しい生活。

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ブランコ乗り いしいしんじ 作

2005年02月09日 | Weblog
ぶらんこは、あの世とこの世の境をゆれている。
ぶらんこに乗るのが天才的に上手くて、こおりのお化けに声を奪われてから動物と話が出来る弟。
不思議で、怖くて、悲しくて、優しい物語。
ハッピーエンドにはならないけど、主人公の女の子は今そばにいない人ともちゃんとつながってるってちゃんとわかってる。

読書嫌いの私にもなんとか読めちゃう本でした。
今も不思議な余韻が残ります。

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ポルノグラフィティの世界

2005年02月08日 | Weblog
ポルノグラフィティは久々にシンクロする音楽。
今まではききかじりだったけど、この前初めてi-podに入れてちゃんと聞いた。
メンバーの二人が1974年生まれで同じ時間を生きてきてる、というのも共感する理由の一つだ。
世界がアナログからデジタルに移る時、子供時代を過ごした。
情報化、高速化した今だけど彼らの歌には、水の匂いがある。
地球が水蒸気に包まれていて、そこに溶けてるさまざまな人の想い。それを通して見る宇宙、風、生き物、時間。
そしてまだ、「憧れ」や「浪漫」を感じる。
人にはそういうものが必要なんだ。

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夕焼けの公園

2005年02月07日 | Weblog
最後に公園で遊んだのは、もうどのくらい昔なんだろう。海君と公園で遊んだ。
どこにでもある児童公園。
100円ショップで買ったラケットとボールのセットと、フリスビーを持っていく。
冬は寒くて外に出るのも嫌だけど「ブルーマンデー」のニュースを見ると家でごろごろしてられない。
海君とボールを追い掛けて走り回ったり、空き缶を的にフリスビーを投げた。
傾きかけた冬陽がコンクリートに映す木の影。
ぱさぱさに乾いた砂に半分浮き上がってる木の根。
乾いた土がひび割れてめくり上がってる。

久々の風景だった。


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