市販薬のオーバードーズ(過剰摂取)が問題となっている。薬局やドラッグストアで購入できる風邪薬や咳止めなどを大量・頻回に服用し、服用を繰り返すうちにそれまでの量では効かなくなり、さらに服用を続け、薬に依存してしまって、自力ではやめられなくなるという。私は今こそマイナンバーカードの出番ではないかと思うのだ。薬を買うときはマイナンバーカードの提示を必須として「お薬手帳」のような機能を持たせるのだ。そうすれば、店側で売るときに異常を検知した場合、抑止力になるのではないだろうか。犠牲者を出さないためには、覚せい剤と同じように法律で規制して、場合によっては警察に通報することも可能になるのではないだろうか?