ラジオ放送の言い間違え 2024年01月25日 | 日記 能登半島地震では、被災された皆様が、停電や断水で「不便な」思いを強いられている。と言う内容でラジオで放送していたのだが、そのアナウンサーは間違えて「不便」を「不憫(ふびん)」と言い間違えていた。すぐに訂正して言い直していたが、「不便」と「不憫(ふびん)」では、かなり意味合いが違ってくる。不憫と言うと、なんだか「哀れな様子」になるので、ここでは使うべきではないのだ。被災された皆様には大変申し訳ないが、このラジオ放送の言い間違えに対して、ついつい笑ってしまった。どうも申し訳ありませんでした。