・・・4月に続いて、再び火災が発生したという。これで思い出すのが、我が実家の事だ。母は何度言っても、鍋を火にかけたまま庭に出る「趣味」がある。これは今に始まったことではなく、何十年も前からだ。たぶん死ぬまで直らないだろう。注意すればするほど、なおさらムキになって、自分の行動を正当化するため、鍋を火にかけて庭に出ても、自分は注意しているから大丈夫だと言わんばかりに、余計エスカレートして、これを繰り返す。しかし、実際には今までに鍋がいくつも無くなっているのを私は知っている。つまり、何度も何度も鍋を焦がしてしまって、捨てているのだ。こういう人が、北九州市小倉北区の旦過市場にも居るんだろうなあ。