正社員に限らず、パ-トやアルバイトでも、仕事を辞めるとき,【辞め方】次第で損をしてしまうこともある。
離職票という書類を受け取らなかったゆえに、失業保険の受給が遅れることもある・・
また、パ-トやアルバイトでも、有給休暇が貰えるということもあまり知られておらず、有給休暇を消化せずに
退職してしまうケスも多いようである・・・
残業代の未払いについては、過去3年分まで請求ができます。タイムカ-ドの記録やスケジュ-ル帳に記録した日々の
出勤、退勤時間、交通系Iカードのデ-タが証明になります。とはいえ残業大の計算は細かい作業で、自分一人で、
やるのはかなりの負担で、弁護士依頼だと60万から70万円かかってしまうので、法テラスに相談するのも一手かも・・
介護離職する人が多い昨今、即座に離職するのはもったいない、雇用保険の【介護休業給付】制度として・・・
93日間は給与の3分の2が支給されます、その制度を使ってなお、離職せざるを得ない状況であれば止めればいい・・
止めた後では申請できません。
体調不良で勤務が困難な場合も健康保険に加入していれば【傷病手当金】の制度があり、支給を開始した日から通算で
最長1年半、傷病手当金が支給されます。この制度もやめてしま家活用できなく、もし、仕事をやめるほどの体調不良に
鳴ったら、まず病院に行って診察を受けてください。病院であれば傷病手当金を申請てきます。
傷病手当金の継統給付には・・退職時に【傷病手当金の支給を受けていること】という要件があり、退職日に出勤すると
継統給付を得けられなくなる。退職日に有給休暇取得や挨拶のために出勤すると、継統出来なくなる場合があり、注意が必要!
理不尽な目に会ったからと言って感情のまま退職してしまうと、
後々困ったり、損をすることもあり、いったん心を落ち着かせることも大切である・・・