人生を多彩に変える喜怒哀楽、さまざまに織りなす高低強弱・・・
邂逅即別離はさけて通れない,現世は生に始まり死で完結する。
人生の一切の事象は見る人の心の在り方によって、様々な色合いをみせてくれる。
どんな人も平坦な道のりではなかたであろう・・人生の道は難易であり、
起伏にとんだものだ【人生は重き荷を背負いて遠き道を行く】(徳川家康)旅であろうか、
それを苦と取るか・楽と見るか、苦も楽も、その受け止め方しだいであろう・・
こぼしたってそれでよくなる保証はないことぐらいは、どなた様もわかっている。
でも‥苦労が続くとついグチの一つも言いたくなる、修行がたりないのか・・・
原因はどうあれろうと、それも人生の一つコマであろう。
夜の藤棚・・・
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