暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

ウキウキ気分の岸田政権❔

2023-04-26 04:22:40 | 暮らしの中で


衆参補選選挙に4勝1敗の成果を納め。岸田内閣も異次元の少子化問題をぶち上げ。
           支持率も50.7%に上昇し、ご本人もウキウキ気分でご満悦の状態である・・・・
岸田政権は安部流を引き継ぎ、閣議決定で何でも決める国会軽視と政治の私物化として、
米国隷属を恥じることなく進めている‥・物価高を放置し、あろうことか増税路線をひた走る。

物価高が家計を圧迫している昨今、給料もさほど上がらず不安を抱えている人は多いのではないか❔
現状でも厳しいのに、さらに増税へ向かっているように感じます・・・
政府は2022年防衛費を5年で43兆円確保すると発表・また【異次元の少子化対策】と称して子育て予算の倍増も、
年間1兆円の財源がいる・年々厳しくなっている年金財政についても、2025年の制度改正に向けて議論をされている
いずれにしても、こうした問題解決には財源が必要だ・・・インボイス制度導入による消費税の負担増など、
増税に関するニュ-スが相次ぎます・・増税の足音は私たちのすぐ背後まで偲びよっているようです。

炭素税は、地球温暖化対策の一つで、CO2は排出量節減の税金です‥欧州ではすでに導入が進んでおります。
日本ではエネルギ-価格が高騰が原因で先送りされていますがも近い将来導入される可能性が高いでしょう。
道路利用税は(走行距離課税)は、ガソリン税の税収が年々減り続けています。新たな財源確保として必要になり、
道路利用税が検討されました。・・炭素税も道路量税も、いずれなんだかの形で導入可能性が高いと思われます。

岸田政権は2023年3月【この時点で申し上げることは控えなければならない】と発言し、政府税制調査会では、
【消費税を検討すべき】との意見がたびたび出ている・・岸田政権は【増税は考えていない】と発言しながら、
増税へと一歩踏み出す印象があまりにも残る昨今である…・・・
社会保険料の負担を課せるなら、現役世代の可処分所得の減少になる、せっかく賃上げの効果に水を差す・・
少子化対策財源なら消費税をあげよとの経団連・・経済同好会の意見だが・・岸田文雄殿・・どうする・・・

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする