暮らしのなかで

ポメラニアンと共につぶやいています。

戦後最大の死亡者数❔

2023-06-16 14:01:31 | 暮らしの中で


過去最多の156万8961人増加幅は戦後最大・・・

2022年に国内で亡くなった人は156万8961人で、過去最多を更新した‣・出生数などとともに・・
厚生労働省が人口動態統計として公表した・・新型コロナ感染症の流行下で、全年から死者が
約12万9千人増え増加幅は戦後最大となった・・・・
年代別では、80歳以上の死者が計10万9千人増え。前年からの増加数の約85%を占める・・
死因別では老衰による死が約18万人で、前年より約2万7千人増えた・・・
高齢化と新型コロナの影響が死者増につながったと厚労省は見ている・・

都道府県から集まる死亡報告を、死因ごとに分類して公表し、22年死因の1位はこれまでと同じく・・
【ガン】約38万6千人・全体の24.6%を占めた・・2位が急性心筋梗塞や心不全など心患で、
約23万3千人で14.8%・・・3位が約18万人の老衰、コロナ感染死者は約4万8千人だった・・

ご冥福を祈りながら・・・・不謹慎で失礼ながら一言文面つけ加えますればご理解を願います・・
老後のためにお金を確保するのは重要ですが、病気になってお金使っても楽しくはありません・・
元気でお金使ってこそ楽しいし、健康も維持できるのだから、老後は貯金崩してでも、すっきりと、
お金を使いましょう使い切って、なお生きていたら不安だって❔お金がなくても年金があれば飢え死には
しません・・死んだら誰かがお葬式出してくれます・・・死後のことは分からないんだから心配ご無用・・
高齢者戦陣訓としてお考え願いたい

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児童手当て支給のカラクリ❔

2023-06-15 04:19:17 | 暮らしの中で


子供3人いれば児童手当が【最大1100万円】の欺瞞❔該当するのは3つ子の家庭ぐらいだ・・・
6月13日政府は児童手当や育児休業給付の拡充など盛り込んだ【こども未来戦略方針】を閣議決定をした。
支給対象を高校生まで広げ,第3子以降は月額3万円に増額することを表明に岸田政権は胸を張ったが、
その言葉をうのみにしていいのかは、不透明な部分が多すぎるというよりカラクリがある・・

内閣府ホ-ムペ-ジの【児童手当制度のご案内】を見ると、支給額を示す表の脚注に【第3子以降】とは、
高校卒業まで【18歳の誕生日後の最初の3月31日まで】の養育している児童のうち(3番目以降を言います)と、
明記されている3人兄弟の長男が高校卒業したら、三男は「第3子」ではなく「第2子」になり、
児童手当ての増額はなくなるということだ・・岸田政権が挙げた最大400万円増額し1100万円になるとは❔

下記に基づく計算になる・・現行制度で3人の子供がいる場合・・第1子について・・
0--3歳未満=54万円・月額1万5000円年18万円×3年間・・3歳‐小学修了期前108万円・月額1万円・年2万円×9年間
中学生36万円・月額1万円・年12万円×3年間‣・・・・第2子については・・第1子と同じ・・・
第3子について・・・0-3歳=54万円・月額1万5000円・年18万円×3年間・・・
3歳‐小学修了前108万円・月額1万円・年12万円×9年間・・・中学生=36万円・月額1万円・年12万円×3年間
3人の子供の684万円・・・新制度で3人の子供がいる場合高校生・月額1万円・年12万円×3年間・・
第3子年齢問わず月額3万円・・・・648万円・月額3万円・年36万円×18年間・3人の子供の場合【合計1116万円】
こうした計算を前提に岸田政権は・・3人の子供がいる家庭では、子供が高校卒業するまでの手当は1116万円になると言う。

しかし疑念が拭えないのは,第3子の定義を巡る問題だ・現行制度でも3歳-小学校修了前の児童手当は第3子以降の
増額はあるが3兄弟であっても、1番上の子が高校を卒業した歳にになると。2番目が「第1子」になり、3番目が「第2子」と
扱われ3番目の子ガ「第3子」として扱われる期間が限られる仕組みになっており【三男が第3子でなく第2子になる】・・・
現行制度のままだとすればどうなるのかとの問いには岸田文雄は会見で一切言及しなかった・・現行制度で18年間
受け取れるのは第1子の高校卒業と第3子の高校卒業が同じになる【3つ子や双子+同学年の年子だけ】のケースである・

具体的な数字の前に「最大で」と前置きの岸田文雄が、ウソではないと言うつもりなのだろうか❔一国の総理が
詐欺まがいの業者のようなセールスをしていると言われたくないなら、第3子の定義をどうするのか早急にすべきである。
二枚舌・・三枚舌の言葉のカラクリに。国民は騙されないようしっかり見守っていくべしである・・

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戦争と平和

2023-06-14 04:32:54 | 暮らしの中で


平和は富を作り、富は慢心を生み、慢心は戦争を起こし、戦争は貧苦をもたらし、
       貧困は謙虚さを生み、その謙虚さが平和をもたらす・・

現代の戦争は、これほど単純ではないが、それでも【風が吹くとオケヤがもうかる】話よりかは、
    よほど必然性がある‥・・ところで、日本の現在はどうであろうか・・
生活が依然として苦しいのは否めないが、平和が富を作りつつあることはたしかなようだ。
     そして、場合によっては自国やアジアや自由主義諸国の栄誉ある防衛の・・
ために立ち上がるべきだなんて慢心が、怒らないとは限らない・・・

時代錯誤の感無きにしも非ずだが、年配者には懐かしい「富国強兵」の四文字だが・・
    【国を富まし兵を強くする】つまり国の財力を豊富にして軍事力を増強すること・・・
現代人が最も嫌がる国策が富国強兵である‥‥何しろ明治時代に我が国の国是として生まれた、
     スロ-ガンだから、世界平和を祈念する時代にふさわしくない!・・・

ちなみに戦時中もてはやされた,挙国一致(国民が一つになること)・・国利民福・八紘一宇・
     最近はめったに聞かないが、第ニ次世界大戦当時はすごかった・・・
どっちを向いても「八紘一宇」のオンパレ-ドだった・我が国の軍国主義が暴走し世界制覇の
野望の元に使われたスロ-ガンとし、一人残らずこの言葉を頭に叩きこまれたものだから、
武運長久・滅私奉公(私心を失くして仕えること)なども本来の意味はともかく今ではめったに
     耳にしない・・・そう言えば建国記念日もその昔は「紀元節」と称して・・
紀元二千六百年・・・などと日本中が歌っていたっけ、私を含め年配の諸氏はご存じだろう。

財政に乏しいどちらかの国が、【反撃能力】という4字熟語により5年で43兆円の防衛増費に
四苦八苦の混迷状態で、国の災害復興に積み立てた復興所得税を国防の財源に使うとのことだが、
国利民福「国家の利益と民衆の幸福」につながるのだろうかね・・・・
アメリカさんの「核」の傘の下もヤバクなってきたんじゃない❔何はともあれ平和が一番だがね!

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岸田流・・また悪癖か❔

2023-06-13 12:59:09 | 暮らしの中で


少子化体策・・子供予算アピ-ルするのに財源は❔・・・・結局ほっかぶり・・・

少子化財源の議論が進まないのは、解散・総選挙の思惑か❔
選挙のアピ-ル材料は少子化対策だけか、不可解な行為の背景にあるのは解散・総選挙に向けた思惑だろう。
次期総選挙は長期政権に向けた重要な試金石となる・・しかしここにきて誤算が相次いでいる・・
かばい続けた長男の公邸での家族忘年会『親族が画像を週刊誌に売却』など不適切な行動が致命傷となり、
更送を決断せざるを得なくなった・・連立与党の公明党とも関係もこじれており心もとない現状だ。

【実質的に国民に追加負担を生じさせないことを目指したい】と繰り返してきた岸田政権だが・・・
歳出削減や予算の組み替えだけで、3兆円を超える財源を毎年確保できるはずがない‥霞が関関係者曰く・
【国民受けの悪い負担の議論は今回も先送りか】と不満の声が広がっている・・・・
少子化の財源問題に深入りすれば負担増を強いられる国民の反発を招きかねない・・・自民幹部曰く・・
【財源に関する具体的な調査は選挙後に先送りし、国民の目をそらすのが得策と判断したのだろう】と解説!
岸田政権は、消費増税による財源確保はしないと否定、社会保険料の上乗せ議論も年末まで先送りし封印した。

歳出増をぶち上げる一方で、財源に関する実質先送りの岸田政権の『悪癖』と言える・・結局、目論み通りの
財源を確保できず、国の借金に当たる国債の増発などでしのぐ構図が繰り返されてきた今回の少子化対策でも
財源不足が生じた場合は【こども特例公債】を発行してしのぐという‥一時的な【つなぎ国債】というが、
厳しい財政事情の中で、将来の返済原資を確保できる保証はない・・・・・・岸田政権にとって・・・
選挙の最大のウイ-クポイントは、国民をコケにしたこうした安易な財政運営あることを自覚すべきであろう。

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マイナ-保険証のデメリットは❔

2023-06-13 04:21:57 | 暮らしの中で


政府の大号令で進むマイナンバ-カ-ド制度が、人為的なミスやシステムエ-ラによる落とし穴が、
次々と発覚、【国民の皆様に不安を与えていることは申し訳なく思います】と河野太郎氏が謝罪した。
政府は,紙やプラスチックの健康保険証を原則2024年秋までに廃止を目指すが、トラブルも多く・・
別人の情報の紐づけが7312件も発生しており、全国医師1075人が【保険証の義務化廃止】に提訴している。

政府はマイナ保険証で受付けすれば待ち時間が短くなると主張しているが、受付のせいではなく医師不足で
患者の診察に時間がかかるからで、しかも、マイナ保険証に対応していない医療機関が4割あり・・
ほとんどが中小の開業医、これでは地域住民がマイナ保険証で受診しようとしても叶わず、適切な医療を
受けられない可能性もあり、‥もし・・更新手続きを怠ると【無保険者】として10割負担になりかねない。

登録デ-タの不備でマイナ保険証が【無効・資格喪失】と判定され、患者に10割負担を要求した事例が全国で
545件も発生したとの報告もでている・・・
政府は【マイナ-カ-ドを落としても生年月日や住所くらいしか漏れません】と主張するが大間違い・・
マイナ-カ-ドと暗証番号があれば、ICチップから医療情報や納税額・住民票などあらゆる個人情報を盗み見る
ことができます・・・こうしたデメリットや度重なる不祥事を受けて,怒れる国民が立ち上がり始めた。

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取れるところから取る❔

2023-06-12 04:16:03 | 暮らしの中で


退職金増税・・骨太の方針に盛り込み・・取れるところからとる・・ミエミエ愚策・・

あと数年で定年退職・・・というビジネスパ-ソンは、再燃しているのではないか・・・
岸田政権が【退職金増税】を打ち出した・・・岸田内閣が発表した骨太の方針の原案に【成長分野への労働移動の円滑化】の
ためという名目で、退職所得課税制度の見直しが盛り込まれている・・・退職金は、所得の課税対象となっているが、
現行制度では、退職所得控除によって税負担が軽減されており、退職所得控除は勤続年数によって決まっている・・・
勤続年数が長いほど優遇されるル-ルとなって、特に20年以上勤めると控除額が一気に大きくなり、受け取れる退職金も増える。

ところが、【骨太の方針】原案は同じ会社に長く勤める人ほど優遇される現行制度は成長分野への【労働移動の円滑化】を妨げている
と指摘し、見直すべきだとしているのだ…見直されたら、勤続年数の長い勤め人は、実質【増税】となるのは明らかだ・・
自民党と調整し、16日に閣議決定される予定だ・・・
しかし、突然、ル-ルを変更するなど許されるのか❔・・・退職金増税によって、手元に残る金額が想定より減ったら、退職後の
人生設計が狂う人も出てくる・・・それに退職所得控除が、本当に「転職の阻害要因」になっているのか因果関係もハッキリしない・・
この20年間で退職金は大きく減っている・・・1997年は平均2871万円だったが2018年には1788万円と1千万円も減っている。

多くのサラリ-マンにとって退職金は、老後の生活資金だ・・30年・40年と働いてやっと最後に貰う退職金が制度変更によって、
目減りするのは理不尽で、労働移動の円滑化を理由にしているが、本来の狙いは増税でしょう・取りやすい所から取ろうという
ホンネガミエミエだ・・・退職増税したら、サラリ-マンは生活防衛に走り、消費が冷え込むだけではないのか❔税収増を考えるなら、
法人税増税や富裕層増税にすればいい、これでは中間層は、さらに細っていくだけで、どこが【新しい資本主義】なのか!

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努力

2023-06-11 04:14:32 | 暮らしの中で


私たちは生まれたトタンにある家庭に所属する・・第一志望も第二志望もない・・
      幼い時代は親、兄弟など環境の影響が大きいだろう・・
経済的に恵まれた人もいれば、そうでない人もいる・・教育環境もある・・
      しかし・・人が長じてその素材をどう料理するかは・・
自らの選択と努力にかかっている‥その人の人生の成功、不成功はすべて・・
       その人の意欲、努力にかかっている・・・
多くの人の一生は、物の素材みたいなものだ・・それを加工して・・・
    どう完成させるか、自分自身の努力にかかっている・・・


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暮らしの喜び!

2023-06-10 04:46:49 | 暮らしの中で


新しさというものに魅力を感じる感受性というのも、人生にとっては大事な能力であろう・・今の世のなかでは、
        何かにつけ新鮮さの感覚が薄らいできた気がする・・・昔は考えもしなかったそんなことを考える・・・
今ではお正月だって、普段着の普通になってしまった・・自分が子供のころ、みんなが新しい衣装で済ましていた
     正月の清々しさが懐かしい‥・モノがあり余って新しいものに新鮮味がなくなり、新しいことが野暮に思えるように
なったのも、少なくも一つの原因かもしれない・・・・

溢れているのは物ばかりではない知識や経験も同じである‥なんでも分かっている・・漠たる気分である・・
      パソコンや雑誌で情報を得ると満足して、万事に事情通の顔をして、平然と冷淡な姿勢をとるのがカッコよさと
するのは、昔から若者の気取りと決まっていたが、感覚的感動を知らない軽薄な人で、若くして老人なのだ。

敗戦直後の、新しい商品が街頭に現れ出したころの、あの興奮がなつかしい、粗悪なものではあったが魅力的であった。
      信じられないほどつまらないものが幸福な気持ちの源泉になった・・・電熱器という簡単なコンロがそうだった・・
最大の傑作は革の手袋だった・・まだ温かくて要りもしないものを、新しい商品に出会った楽しみを確認しようとして、
      みんなが買っていた・・・今の社会はそういう喜びをしっているだろうか・・・・
青春というのは、とても新しいものであり、老いた人の感慨であろう・・

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迷走・少子化対策財源❔

2023-06-09 04:18:22 | 暮らしの中で


高校生への児童手当を支給とともに、現在16歳から18歳の子供を扶養する親を対象にした・・
38万円の扶養控除を見直すことも検討されている‥仮に扶養控除廃止となれば、課税対象となる・・
所得が38万円増えることで、所得や住民税が高くなる・・・・では・・
扶養控除が廃止されれば、どれだけ増税となるのだろう・・・ファイナンスの内山貴博さんが試算した。

概算ですが・・例えば、年収600万円の場合、扶養控除があれば所得税12万4140円、住民税23万7140円で、
合計36万1280円・・ところが扶養控除が亡くなれば・・所得税が16万2140円住、住民税が27万514円になり、
合計43万7280円と、・・・・年間に7万6000円も増税されることになります・・・年収700万円の場合も・
年間で7万6000円増税される結果になる・・・
1ケ月当たりだと6千333円の負担増、月1万円の児童手当が出ても、実質は3千667円しか手元に残らない。
同様に年収850万円に試算すると、扶養控除が亡くなることで所得税と住民税が11万4千円も増額計算になる。
月1万円の児童手当も500円しか手元に残らないことになる・・・

国税庁の【民間給与実態統計】によると男性の平均給料は545万円・女性は302万円で扶養控除廃止だけで
子育て世代の4割ほどの家庭が、実質的な増税になると見ている・・・児童手当拡充の財源は、すべての世帯で
負担することになっており、社会保険料500程度引き上げ賄うと言う案も出ているが岸田官邸で開かれた予算では・・
岸田政権が言う3兆5000億円規模と5000億円も拡大する方針を示した・・・

歳出改革によって予算を生みだすことを目指しているが削減できる歳出が見つからない場合、社会保険料に転化
させる可能性があり1兆5000億円を社会保険料加入者の目安となる20歳以上の人口を労使折半で割り。一人り595円・
年7140円の負担増になる・・・共働きの家庭では、その倍月1190円、年1万4280円も負担が増してしまう・・

:岸田政権は、全世代型社会保障の観点に立ち2028年から毎年予算で実施【安定財源】を積み上げていくとし・・
年末までの結論を削除した。6月の骨太から、9月結論が年末結論へと移行し削除し、2028年へと迷走つづける
異次元少子化対策財源‥選挙対策で防衛費増額も先送りでコロコロ結論変更、何をやっているんだい、しっかりしろよ・・



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暮らしのなかで❔

2023-06-08 04:03:14 | 暮らしの中で


正しいものや美しいものを求めようと言うと、その基準が難しくなるが、価値の高低に関係なく・・
    好奇心を保つことが大事だとなれば、この方針は明快である・・ただ、好奇心を保ちつづけることは、
それほど容易ではない・・世の中の出来事に・自然・人について、好奇心を抱き続けていることが、
    若さの証明であることはわかっていても、ある年齢まで生きれば、大抵のことは分かった気がしてきて、
好奇心を失いがちになる・・それを老成などと言いつくろうからなおいけない・・・

人間の魅力で決定的なものは、形の上の美醜でも、才能でもなく、【生き生き】していることではないだろうか。
     だが・・これは口で言うほどやさしいことではないし、考えてみると【生き生き】しているかどうかも・・
表面だけでは分からない、軽薄で騒々しいのとは、やはり違うし、表面はむしろ暗い感じでも・・
     精神は【生き生き】している人がいたりするものだ・・・静かに燃えていて観察力や思考力が鋭いこと・・
それが【生き生き】していることだとでも言えばいいのだろうか❔・・人生の内面とは難しきかな・・・


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いい湯だなぁ〜

2023-06-07 04:38:14 | 暮らしの中で


BS4Kテレビのいい旅夢気分の放映を旅人と一緒に旅をしているつもりで楽しく観ている。
         料理と言い、お部屋・温泉・宿泊料金などなど・・・
参考にしては温泉旅行を楽しみにしている・・老いの身には・・温泉が何より楽しみだ。
       一時期インチキ温泉・・・入浴温泉を入れ替えない、などなど・・
あちら、こちらで話題に上がり、温泉の看板が信用出来なくなり湯釜から、
       引かれているパイプを辿って宿を決めなきゃならないこともあったっけ❔
その時フット・・・一泊で入浴だけなら温泉地の入浴剤で井戸水でも・・
       同じかなって・・思ったこともあったような・・
でも、人生心から温まる温泉がやはり最高かもね・・


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集いから得た感想文

2023-06-06 04:26:58 | 暮らしの中で


高齢者の集いに友人の誘いで参加してきた・・
いつの世でも冷静な人の考えることは同じだったなあと、ため息がでる・・
        老妻に始まり現金に終わるところが意外な組み合わせで、笑わせるが・・
これもあながち冗談ではなく、現実味のある話であった・・・

カネのことについては、老後の支えは何より金だとは、いつの時代にも誰もが考えることだろう。
     だが、今の日本ではそれも当てにはならない気配で、1970年代のオイルショックを思い出す。
最近の値上げは息つく間もなく食料品に加え、電気料金が上がり、企業の賃上げが報じられても・・
     財布は肥えた実感が持てず、家庭のやりくりが日々厳しくなり、日銀は金融・物価の処方箋を、
変えようとはしなく、のらりくらりの永田町界隈のお偉い方の風物でもあり‥暮らしを楽にする妙薬ないものか❔
         永田町の偉いさんの値崩れにならないようにしなはれや!・・

老妻という言葉は、まだピンと来ないが、夫婦というのは、共通の記憶という財産を分け合っている・・・
        分身で、片方を失うのは、自分の半分以上を失うに等しい・・
だが、そんな考えは男の妄想なのかと・・・近頃、自信が揺らいできた・・女性はむしろ・・・
     一人になりたがっているらしいというのは、最近の恐ろしい発見である。
私、個人の意見として、上記、感想文を付け加えてみたが・・・集いの参加は良き勉強になった・・




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少子化財源・模索中検討❔

2023-06-05 12:25:50 | 暮らしの中で


1日からの財政制度審議会が政府の少子化対策の財源確保に向けて、75歳以上の後期高齢者の医療費窓口負担を
【原則2割】に引き上げるよう検討すべきとした・・・昨年10月に年収220万以上の75歳が2割負担となったが、
全世代型社会保障の考え方に立つなれば、75歳全医療費窓口負担を【原則2割】にするべきであると明記した。

岸田政権は、少子化対策として児童手当を高校生まで拡充し、月1万円.を支給することを検討しているが、
一方。16・・18歳までの子供を持つ家庭に適用される年38万円の扶養控除を撤廃か縮小か❔思案中で検討している、
仮に。38万円の扶養控除が廃止すれば、所得税率20%の世帯で7万6000円・・10%の世帯で3万6000円の
税金の負担が増え、児童手当を年間12万円もらっても、扶養控除の廃止と言う、増税で相殺すると6万円程度の
恩恵しかならず月にすれば5000円程度・このように、児童手当を支給しても、半分は税金で戻してもらい、
恩恵は半分しか与えられないというのが気になるところです・・・

さらに後期高齢者負担の2割負担ではなく現役世代と一緒の3割負担にしてはとの財政審議会からの声ありで、
75歳以上の高齢窓口負担が1割で1兆5000億円、これが3割負担となれば単純計算で4兆5000億円になって・・
年間3兆5000億円の少子化財源を賄うことが出来るが75歳以上に対する3割負担はかなりハ-ドルが高いといえる、
ダカラ・・75歳以上の後期高齢者を年収割ではなく、【原則2割負担】にしろと財務制度審議会から要望である。
だが・・75歳以上の後期高齢者は、物価は上がっているうえ、マクロ経済で年金は同等に上がらず、目減りばかり
さらに3割負担となると医療費が高くなるわけで三重苦になってしまう・・・・・・

【国民に実質な追加負担を求めることなく少子化を進めてまいります】と明言したが、岸田政権は2024年度からの3年間に
集中的に取り組む加速化プランの予算について年3兆円台半ばとするよう指示し予算額から積み増ししたわけだが、
具体策を示さず【年末までに結論を出すと】先送りした・・少子化対策の素案・・・負担隠しの本気度見えぬが、
これで出生数の増加につながらなかったら目も当てられない・・・・どうする岸田文雄殿


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大雨シ-ズン・台風に注意

2023-06-05 05:09:32 | 暮らしの中で


6日から7日前線を伴った低気圧が本州から南岸を通過し、九州から関東甲信の太平洋側は・・
雨が降り近畿地方には活発な雨雲がかかり雨量が多くなる所あり、注意が必要・・

2週間の天気予報・・・




11日以降は梅雨前線は本州に近づき九州から関東甲信にかけて、曇りや雨が多く、
12日・13日頃から活発な雨雲がかかり、雨の降る日が多くなります・関東甲信方面は【梅雨入り】にはいるかも❔
北陸や東北南部・北部は雨が降っていても一時的なため、【梅雨入り】はもう少し先になりそう・

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厚生・国民引き上げ平均月額❔

2023-06-04 05:00:16 | 暮らしの中で


65歳から90歳・・厚生年金・国民年金平均月額・・6月15日引き上げ支給・・年金一覧表・・

2023年度は3年ぶりに年金額が引き上げられ、どのくらい増額になるのか❔
また、老齢年金は受給できる金額が人それぞれ異なるため、他の方がいくら受給しているのか❔
気になる方もおられよう・・まだ年金を受給していない方にとっては老後の年金に興味もありましょう。
65歳から90歳以上の方の年金受給額を一覧表で紹介と6月支給分から増額される年金についても紹介。

厚生年金・国民年金別老齢年金の受給額一覧表・・・5歳刻みで確認・・・
老齢年金の平均受給を、厚労省の【令和3年度厚生年金保険・国民年金事業の概況】を参考にして、
年齢別に確認していきましょう・・老齢年金には厚生年金・国民年金があります・・・
厚生年金の平均受給額は、14万〜16万円・・厚生年金の平均年齢別5歳区切りの受給額は以下の通りです。

厚生年金の平均受給額は、65歳から70代後半までは14万円台で、80歳代になると15万円を超え80歳後半が
最も高額となっています年齢が高くなるほど受給額が高額になる傾向があるようです。

国民年金の平均受給額は5万1000〜8000円・・・・

国民年金の場合は・65歳から70歳代前半が最も高額で、80歳後半以降は徐々に少なくなる傾向があります。

2023年6月支給分から年金受給額が引き上げへ・・・・

国民年金は1434円・・68歳以上は1234円・・厚生年金は4889円増額(2.2%)・・75歳以上は・(1.9%)です。

年金だけで老後生活を送っているのは約25%にとどまっており、【生活が苦しい】と感じている世帯は50%を
〆ており、2023年6月支給分からの年金引き上げとなりますが、今後どのようになるのかわからないため
出来るだけ早めに老後資金の準備を始めておくと良いでしょう・・・

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