安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

安全で暮らしやすい日本をつくりたい
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これからは世界の行く末を悲観しなくてはならないか?

2021-01-25 08:18:04 | 政治
バイデン政権が発足して数日になりますが、はやくも色々な揺り戻しが起きています
まだ確定ではありませんが、EUと中国の投資協定が結ばれ、これから欧州議会で承認を受ける状態になっています
まだ、承認されるかどうかわかりませんが、もしこれが承認されると、中国は欧州の市場で株式公開などの
資金調達ができることになり、トランプ政権が進めてきた中国共産党政権封じ込めが破綻し始めることになります
日本では中国化がますます進んでおり、RCEPに日本が入ることで、アメリカを除いた事実上の自由貿易協定が結ばれることになります

この流れを見て、世界の行く末を案じる人は多いと思います。。。。が
ひとつ、希望があります

今のままであれば、中国は香港にとどまらず、台湾、尖閣へと、触手を伸ばしていくことになりますが
バイデン政権は頼りにならない。。。そう思っている人は多いはずです
確かに、バイデン政権は頼りにはならないかもしれない。。。しかし、米軍は違います
私は、今のままアジアでことが起きた場合、米軍が独自に防衛体制に入るのではないかと思っています
もしかすると、バイデンおじいちゃんの命令より先に。。。(笑)
そうなった場合、おじいちゃんは米軍の動きを追認し、自分が命令を出したことにするでしょう(笑)
もちろん、私に完全な確信があるわけではありませんが
おじいちゃんにはそうするだけの理由があります


さあどうなりますか。。。まだまだ世界の混迷は続きそうですが
ひとつの希望は米軍の動きにかかっている。。。と言っていいでしょう

それではまた、With Savior !!

コメント
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