安い税金と小さな政府を切望するふきあえずのブログ

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ワクチン接種を急ぐ必要はあるのか?

2021-03-06 07:29:33 | 政治
今日もリバティウェブの記事から抜粋です
有料記事ですので、簡単な要約をご紹介し、あとは本編記事でご確認ください

リバティウェブ ワクチンを積極的に接種するUAEの感染が高止まり ワクチンの効果はどれほどあるか?

本編記事では、二種類のワクチンであるmRNAワクチンと不活化ワクチン、この二つの接種を積極的に進めているイスラエルとUAE(アラブ首長国連邦)の二つの例を紹介しています。
イスラエルはファイザー製のmRNAワクチン、UAEは中国製の不活化ワクチン(ウイルスを不活化させたものを使用する従来型のワクチン)の接種を高速回転で進めておりますが、ともに大きな減少は見られないそうです。

従来のインフルエンザワクチンも、実際に効くか効かないかの効果がはっきりしていない、というのはもはや常識であり、「恐怖心」に動かされて、慌てて打つべきものではないと私は思います。
というのも、特にファイザーやアストラゼネカ製のワクチンはmRNA型で未知のワクチンであり、副作用として過剰免疫によるアナフィラキシーショックが起きる可能性も指摘されており、それが数年後に起きる可能性が高いからです

政府は「ワクチンの副作用に対する補償」をうたっていますが、もしワクチンを強要するなら補償は当然と言われるかもしれませんが、結果的には国民全体が全員で税金負担するわけです。
自己責任なら、危険性はきちんと発表し、国民個人個人の判断にゆだねるべきですね。
なぜかと言うと、ワクチンの原因による過剰免疫で亡くなることがあるとしても、数年後であれば、それがワクチン接種との関連で起きたことかどうかを証明することが極めてむつかしく、「本人のアレルギー体質が原因ですね」ということになる可能性が高いからです。
もちろん、ワクチン製造業者が責任を取るなどということは考えないほうがいいでしょう。
徹底的に個別の訴訟で争ってくるでしょうから。。。

逆に、数年後にすべての副作用に対し政府が補償します。なんてことをやったら、それこそ関係ない病気まで全部「ワクチン関連死」ということになって、莫大な損害賠償費用が政府により税金で使われる可能性が高くなります。。。政府が批判を恐れて国民におもねるなら。。。ですが。

有効な治療法が見つからなくて不安なのはわかります。しかし、イスラエルなどではワクチンとロックダウンのセットでも、ほとんど効果が出ていないというのが現実です。
将来的にはなんらかの薬が開発できる可能性はありますが、私は人間の「心の問題」について、この際きちんと見つめるべきだと思います。
その心の問題とは「依存心」です。
誰かに何とかして欲しい、政府に何とかして欲しい、これは政府による給付金についても同じです。
誰かに依存する心。。。。これがすべての元凶にあるのではないか?
私はそのように考えています

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