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ドミニオンの集計ソフトは元々ベネズエラの不正選挙のために開発されていた

2020-11-19 17:29:43 | 政治

トランプ陣営のシドニーパウエル弁護士がツイッターでドミニオンの不正ソフトに対する宣誓供述書をアップしました
その供述書の一部を翻訳してみます
これを読むと、電子投票による不正選挙というのは個人がすべての投票用紙を数えることができない盲点を突き
表示される結果だけを自由に操作できるということがわかりますね

日本でも、なぜか株式会社ムサシという会社が、ほぼ全ての投票の集計をプロデュースしています
心ある地方議員の方がいらっしゃったら、一度議会で問題にしていただきたいですね

何はともあれ、アメリカでさえ、これほど滅茶苦茶な不正がまかり通っています
投票者の投票にかかわらず結果が作られるなら、民主主義など絵に書いた餅でしょう

以下、宣誓供述書の一文↓
Chavez was most insistent that Smartmatic design the system in a way that the system could change the vote of each voter without being detected. He wanted the software itself to function in such a manner that if the voter were to place their thumb print or fingerprint on a scanner, then the thumbprint would be tied to a record of the voter's name and identity as having voted, but that voter would not tracked to the changed vote.
He made it clear that the system would have to be setup to not leave any evidence of the changed vote for a specific voter and that there would be no evidence to show and nothing to contradict that the name or the fingerprint or thumb print was going with a changed vote.
Smartmatic agreed to create such a system and produced the software and hardware that accomplished that result for President Chavez.
チャベス(ウゴ・チャベス元ベネズエラ大統領2013年退任)はあらゆる有権者の投票を変更するシステムを設計するようスマートマティック社に強く要求しました。彼は、「もし投票者の拇印もしくは指紋がスキャナーに置かれた場合、拇印は投票を済ませたものとして投票者の名前とIDの記録に関連付けられ、しかし投票者は変更された投票を行ったものとして記録される」、というようなソフトウェアの機能を求めていました。
彼は、そのシステムが特定の有権者に対して投票が変更されたいかなる証拠も残さず、見せるべき証拠もなく、名前や指紋や拇印が変更された投票と一緒になっていることが否定できない、というようにセットアップされなければならなかったことは明らかでした。
スマートマティックはそのようなシステムの開発を承諾し、チャベス大統領のために結果を達成させたソフトウェアとハードウェアを作成しました。

After the Smartmatic Electoral Management System was put in place, I closely observed several elections where the results were manipulated using Smartmatic software. One such election was in December 2006 when Chavez was running against Rosales. Chavez won with a landslide over Manuel Rosales - a margin of nearly 6 million votes for Chavez versus 3.7 million for Rosales.
スマートマティック・エレクトラル・マネジメント・システムが置かれたのち、私はスマートマティックのソフトウェアを用いて操作されたいくつかの選挙を近くで観察しました。そのような選挙の一つが2006年12月のチャベスとロザレスの戦いでした。チャベスはマニュエル・ロザレスに対して地すべり的に勝利を得ました-チャベス600万票、ロザレス370万票の差でした。

(中略)
Dominion is one of three major companies that tabulates votes in the United States. Dominion uses the same methods and fundamentally same software design for the storage, transfer and computation of voter identification data and voting data.
Dominion and Smartmatic did business together. The software, hardware and system have the same fundamental flaws which allow multiple opportunities to corrupt the data and mask the process in a way that the average person cannot detect any fraud or manipulation.
The fact that the voting machine displays a voting result that the voter intends and then prints out a paper ballot which reflects that change does not matter.
It is the software that counts the digitized vote and reports the results. The software itself is the one that changes the information electronically to the result that the operator of the software and vote counting system intends to produce that counts.
That's how it is done. So the software, the software itself configures the vote and voting result -- changing the selection made by the voter. The software decides the result regardless of what the voter votes.
ドミニオンは アメリカの大手三社の票集計会社の一つです。ドミニオンは、記憶装置、転送、そして投票者データと投票データの識別計算において、同じ方式を採用し、基本的なソフトウェアデザインが共通しています。
ドミニオンとスマートマティックは一緒に仕事をしていました。ソフトウェア、ハードウェア、そしてシステムにおいては、ある意味において平均的な人がいかなる不正と操作にも気がつかないような、データ改ざんと、その改ざんの過程を覆い隠す多様な機会を許す、同じ根本的な傷(瑕疵)を持っています。
投票機が投票者が意図した投票結果を表示し、それが反映された投票用紙を投票者に対してプリントアウトするという真実は、実は問題ではないのです。
それはデジタル化された投票を数え、最終結果(だけ)をレポートするソフトウェアだからです。
ソフトウェアはそれ自身が、ソフトウェアを操作する人と集計システムが意図する結果(だけ)を作りあげるために、情報を電子記録的に変更させるものなのです。
それはどのようになされたのでしょうか。そのようなソフトウェアは、ソフトウェア自身が投票と投票結果を形作るものなのです--投票者の選択を変えてしまうのです。投票者による投票に関わることなく、ソフトウェアが結果を決定するのです。

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