私としても、やはり及川幸久さん、釈さんの応援をしている以上、政見放送はご紹介せざるを得ないでしょう
そしてこれが本日の政見放送ライブです
実はこの後にも、ニコニコ生放送で大変興味深いゲストとの対談があったのですが、本当に面白かったです
さて、私は及川さんが多くの方の質問に答えているのを見て、心から同意するものがありました
多くの方は多分誤解をしていると思いますので、私も本心で語っておきましょう
私が「この人にはどうやっても勝てない」と本心から感じる人は、実は「大川隆法総裁」ただ一人です
同時代人で「立派だな」と思う人は沢山いますし、相当な努力を積み重ねている人もいらっしゃって、心から尊敬できるんですが
その人たちであっても、やはり一つの分野のエキスパートであって
突出しているところもあれば、やはり見識に欠けているのを感じる部分もあります。。。それは及川さんでもそうです
しかし、大川総裁について語るとすれば、この方の奥はどこまで深いのか?本当に底が知れないといいますか。。。
正直、大川総裁の全体像が私にはまったくつかみきれないのです。。。そのぐらいの懐の深さと存在感の大きさを感じます
及川さんが、大川総裁のことを師匠と呼んでいますが、本当に大川総裁は教師そのものであり
3000冊以上の書籍と数千回の説法をされておりますが、それを学んでいるうちに、知らない間に見識が高くなってくるのです
見識が高くなってくる、というのはどういうことかと言うと、これは私が偉いという事では決してなくて
大川総裁の教えを聞いているうちに、例えば、巷にある学者や識者の本を読んでも、彼らの動画を見ても
その方の思想がどれだけ深いか浅いか、どこに普遍性があってどこに欠点があるのか、それが不思議と見えてくるのです
例えば、三橋貴明さんや藤井聡先生などの経済学者、経済評論家の方たちは確かに見識の高い方ですが
彼らの語るMMT経済理論を最初に見た時から、私には違和感がありました
違和感とは、「彼らの言っていることをそのまま推し進めると、日本は悪い方向に行くかもしれない。。。」というものでした
確かに理論としては正しいように見えるし、間違ってもいないと思うのですが、MMT理論には「普遍性」が欠けているのです
お金をいくら刷ろうが人は豊かになることはない、人が豊かになるのは勤勉の精神、つまり精神の豊かさによる
これが普遍的に見た豊かさの本質だと思います
人が勤勉でない限り、お金をいくら刷ろうが、それはお金の価値を下げていることにしかすぎません
そのことは多分、私が大川総裁から数多くの教えを学んできたからこそ感じることなのだと、今では確信しています
前回の日記で書いた、ベネディクト・アンダーソン氏の「想像の共同体」という書籍についても少し触れておくと
出版資本主義によって、一つの言語によって書かれた書籍に感化を受けて国家が出来上がった
と言う思想は、まあとても浅薄に感じます
私は宗教や哲学などに流れる普遍的な真理こそが、多くの人に深く影響を与えているものであって
単なる出版資本主義、つまりお金儲けのことだと思いますが、単なる商業主義のお金儲けが人を感動させ、人を説得し
多くの人を動かして国家を作った。。。などという事はちょっと信じられないですね
多くの人が聖書を読み、仏典を紐解き、人間としての普遍的な善悪を学んできた
それを出版事業と言うなら、そうした「人を啓蒙する良書」が大きな影響を与えたという面も確かにあると思います
まあ同書を読んでいない身で、これ以上のことを語ることはやめておきますが
そういう意味で、旧約聖書の成立に触れ、モーゼの出エジプトや建国のエピソードなどにも触れて
国民国家の源流を探ろうとしている分、「ナショナリズムの美徳」に見る著者ヨラム・ハゾニー氏の見識は高いものがあると感じます
そういうことが分かる監修者の中野剛志氏や三橋貴明氏もまた、見識の高い方なのだと思います
話が思わずそれました
とにかく、及川さんの所属する幸福実現党は、考え方の軸がブレない政党です
それは、「普遍的な心の教え」からすべてが出発し、政策の根底にある思想が普遍性を伴っているからです
質問には、「教祖が右へならえを唱えたら、信者は右を向くのか?」というのがありましたが
そういうことはあり得ません
それは、これまでずっと普遍的な教えを説き続けてきた大川総裁が、自分の利得のために教えを曲げることなど考えられませんし
10年以上、長い人は30年以上教えを学んできた人たちは、大川総裁の方針がもし変な方向に変わるようなことがあれば
すぐに違和感に気が付くからです
とにかく、一度幸福実現党、そして及川幸久さん、釈量子さんを信頼してみてほしいと、心からそう思います
そしてこれが本日の政見放送ライブです
実はこの後にも、ニコニコ生放送で大変興味深いゲストとの対談があったのですが、本当に面白かったです
さて、私は及川さんが多くの方の質問に答えているのを見て、心から同意するものがありました
多くの方は多分誤解をしていると思いますので、私も本心で語っておきましょう
私が「この人にはどうやっても勝てない」と本心から感じる人は、実は「大川隆法総裁」ただ一人です
同時代人で「立派だな」と思う人は沢山いますし、相当な努力を積み重ねている人もいらっしゃって、心から尊敬できるんですが
その人たちであっても、やはり一つの分野のエキスパートであって
突出しているところもあれば、やはり見識に欠けているのを感じる部分もあります。。。それは及川さんでもそうです
しかし、大川総裁について語るとすれば、この方の奥はどこまで深いのか?本当に底が知れないといいますか。。。
正直、大川総裁の全体像が私にはまったくつかみきれないのです。。。そのぐらいの懐の深さと存在感の大きさを感じます
及川さんが、大川総裁のことを師匠と呼んでいますが、本当に大川総裁は教師そのものであり
3000冊以上の書籍と数千回の説法をされておりますが、それを学んでいるうちに、知らない間に見識が高くなってくるのです
見識が高くなってくる、というのはどういうことかと言うと、これは私が偉いという事では決してなくて
大川総裁の教えを聞いているうちに、例えば、巷にある学者や識者の本を読んでも、彼らの動画を見ても
その方の思想がどれだけ深いか浅いか、どこに普遍性があってどこに欠点があるのか、それが不思議と見えてくるのです
例えば、三橋貴明さんや藤井聡先生などの経済学者、経済評論家の方たちは確かに見識の高い方ですが
彼らの語るMMT経済理論を最初に見た時から、私には違和感がありました
違和感とは、「彼らの言っていることをそのまま推し進めると、日本は悪い方向に行くかもしれない。。。」というものでした
確かに理論としては正しいように見えるし、間違ってもいないと思うのですが、MMT理論には「普遍性」が欠けているのです
お金をいくら刷ろうが人は豊かになることはない、人が豊かになるのは勤勉の精神、つまり精神の豊かさによる
これが普遍的に見た豊かさの本質だと思います
人が勤勉でない限り、お金をいくら刷ろうが、それはお金の価値を下げていることにしかすぎません
そのことは多分、私が大川総裁から数多くの教えを学んできたからこそ感じることなのだと、今では確信しています
前回の日記で書いた、ベネディクト・アンダーソン氏の「想像の共同体」という書籍についても少し触れておくと
出版資本主義によって、一つの言語によって書かれた書籍に感化を受けて国家が出来上がった
と言う思想は、まあとても浅薄に感じます
私は宗教や哲学などに流れる普遍的な真理こそが、多くの人に深く影響を与えているものであって
単なる出版資本主義、つまりお金儲けのことだと思いますが、単なる商業主義のお金儲けが人を感動させ、人を説得し
多くの人を動かして国家を作った。。。などという事はちょっと信じられないですね
多くの人が聖書を読み、仏典を紐解き、人間としての普遍的な善悪を学んできた
それを出版事業と言うなら、そうした「人を啓蒙する良書」が大きな影響を与えたという面も確かにあると思います
まあ同書を読んでいない身で、これ以上のことを語ることはやめておきますが
そういう意味で、旧約聖書の成立に触れ、モーゼの出エジプトや建国のエピソードなどにも触れて
国民国家の源流を探ろうとしている分、「ナショナリズムの美徳」に見る著者ヨラム・ハゾニー氏の見識は高いものがあると感じます
そういうことが分かる監修者の中野剛志氏や三橋貴明氏もまた、見識の高い方なのだと思います
話が思わずそれました
とにかく、及川さんの所属する幸福実現党は、考え方の軸がブレない政党です
それは、「普遍的な心の教え」からすべてが出発し、政策の根底にある思想が普遍性を伴っているからです
質問には、「教祖が右へならえを唱えたら、信者は右を向くのか?」というのがありましたが
そういうことはあり得ません
それは、これまでずっと普遍的な教えを説き続けてきた大川総裁が、自分の利得のために教えを曲げることなど考えられませんし
10年以上、長い人は30年以上教えを学んできた人たちは、大川総裁の方針がもし変な方向に変わるようなことがあれば
すぐに違和感に気が付くからです
とにかく、一度幸福実現党、そして及川幸久さん、釈量子さんを信頼してみてほしいと、心からそう思います
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