絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

もうひとつ引っかかったことが・・・

2009年08月27日 22時10分35秒 | イ・ジュンギ
<犬と・・・>のドラマの中で
韓国の「蜘蛛派」にマオ達が捕まったとき
ライターの火で縛られた縄?を焼く場面があるのですが、そのとき横の方で
「蜘蛛派」の子分ふたりがなにかもぞもぞ揉めている所があります・・・
それがなんでもめているのかが何回巻き戻してもわからないんです。
あれはなんでしょう?
<犬と・・・>を熟視聴!?されている方、教えて~~~

とてもくだらないとは思いますが

2009年08月26日 23時48分44秒 | イ・ジュンギ
<犬とオオカミの時間>を何回も早送りしたり戻したりしてみているうちに
いままでずっと引っかかっていたあることがらに思い至りました。。。

それは何かといいますと、、、
イ・ジュンギが着ているスーツの上着がなぜかとても着丈が短くて
下半身とのバランスが悪いのです。
裄は短くないのに・・・肩幅もあっているのに・・・
なんで?
遠くから全身を映したとき特に感じました。
既製品がからだに合わない?
よくわからないけど、せっかくかっこいいのに
ジャケットでだいなしじゃん、とか・・・
まさか、今の流行?

ははは、まったくの駄文でございましたね。。。

ついに全巻みた

2009年08月25日 22時36分27秒 | イ・ジュンギ
犬とオオカミの時間 BOXII [DVD]

アミューズソフトエンタテインメント

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はー、4~8までみてしまいました!
この結末、どうつけるのか?と思いましたが
なかなか渋い終わり方で納得?致しました(笑)

死亡工作までしたのになんでソウルの街を素顔で?うろうろ・・・
とか、これはないだろ?というところもありましたが
すべてはイ・ジュンギの「かわいそうな境遇」を背景にした
迫真の演技の前に掻き消えました・・・。
苦悩とか孤独な影とか、そういうのがこんなに似合う俳優も少ないかな。
そう、昔よく言った「ハングリー」というやつですね。
老いも若きもみな充分に満たされた現代で
どうしたらこんな<憎しみと苦悩が入り混じった感情表現>が
できるのでしょう。

はー、これでますます韓国に嵌まりますなーーーー

日本映画のリメイク

2009年07月26日 02時28分32秒 | イ・ジュンギ
フライ・ダディ 特別版 [DVD]

エスピーオー

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原作ももちろん日本のものです。
最初の展開が遅っ!と思うのも無理はない・・・
しかし、中年のおっさん役の人(名前忘れました、イルジメでは養父役)の
演技力で、バツグンに魅力的な人物になっています。
ィ・ジュンギは「王の男」の次の作品?
全く違うキャラクターを演じています。
クールで陰のある高校生役がすごく似合っていて、むしろ「王の男」のコンギル役をしたのは
だれだったのだろう?くらい・・・。。。
(またまた夜更かし、、、あと「さらばわが愛」を観なくては、、、)

「王の男」が届きました

2009年07月23日 10時54分16秒 | イ・ジュンギ
アマゾンで頼んだ本が届きました。。。
ははは、最近更新もイ・ジュンギの記事ばっかり。。。
カテゴリーに「イ・ジュンギ」を加えなきゃ。。。

次に観るDVDは「犬とオオカミの時間」「フライ・ダディ」「マイ・ガール」
「光州・・・」
しばらく韓国づけになるのだろうか???
韓国が特別すきでもないのに何回も観てしまうのは
やっぱり「面白い」からなんです。
面白くなかった「初雪の・・・」は一回しか観ませんでしたから。
「初雪の」のなかで、主人公たちが(もう名前も忘れた)ソウルで
ばったり出会うシーンがあるのですが、
これは韓流独特のドラマチックな展開でした(そんなのないだろう、っていう展開)。
「初雪・・・」みたいなくだらない内容の映画に出演すると
俳優自体がイメージダウンする可能性ありですね(こわっ)
また、どんなにいい映画やドラマに出ても
それが終着点ではないから、俳優というのも大変な職業ですなーーーー。


ついに、イルジメ9,10巻も終了

2009年07月23日 10時34分25秒 | イ・ジュンギ
ははは、もう最後まで一気に観てしまうのだった・・・。

テレビでは50分くらいに短縮してあった部分を
DVDはすべて収録なので、いまいちピンとこないところも
ようやくわかった。

最後の場面、綱渡りの芸人はヨンなのか???
テレビではカットされていた部分。
これがあるのとないのでは、全くお話が違ってくるではないか?
結局、イルジメは死んでヨンは生きる、という結末だったのかな。。。

悪役として登場した人物達も
終盤にむかってそれぞれの人間性を見せていったのも
なかなか面白かった。
音楽も素晴らしい~~~

昌徳宮の梅

2009年07月21日 11時22分19秒 | イ・ジュンギ
3月末に行ったときの画像です。
このときはまだ「イルジメ」を知りませんでした。

日本の紅梅とどこか雰囲気が違うのは
やはり韓国の乾いた土壌に根付いているからでしょうか。

冷たく乾燥した冬の景色の中で
満開の紅梅は不思議な美しさを持っていました。

はじまりは韓国旅行だった

2009年07月21日 10時50分26秒 | イ・ジュンギ
それまでほとんど興味のなかった韓国でしたが
春のたった3日間のソウル行きから
(昌徳宮、衛兵交替式など)
韓国の王朝時代に心惹かれるものがあり・・・

かつて学校で習った「前方後円墳は日本独自のもの」というのが
韓国にも同じかたちの古墳が存在することから
「韓国」無知の世界から一歩踏み出したようで・・・

韓国の映画やドラマで、現代ものも面白いですが
やはり時代劇が観ていて(話の中身以上に)時代考証などに
俄然目を奪われてしまいます。
装束や風習、今も残る食べ物など
興味は尽きません。

ヨーロッパの国々も歴史が長く、それぞれ面白いでしょうが
こんなに近くて、しかも日本の文化の源は中国大陸から
朝鮮半島を経て渡ってきたものなのですから
やっぱり欧米以上にインパクトがありますね。

イ・ジュンギさんもとてもかっこいいですが
作品の中のキャラクターにかぶらせて
観ている人を惹き付けるのでしょうね。

「イルジメ」はあと残り9,10巻を観なくちゃ・・・
って、テレビで観て結末は知っているんですが・・・
このドラマでは、母よりも「父と子」の物語として
深く心に残るシーンが多くありました。
(養父・セドルのヨンに対する愛情に観た人はみなジーンとくると思います。
特にお風呂のシーン、何回みても泣けてきます)

イルジメ7,8巻

2009年07月20日 19時56分46秒 | イ・ジュンギ
もう観てしまいました。。。
おかげで家事が滞ってしまいました。。。
うーーーん、、、、よろしくないことだ。。。

これでテレビでは観ていなかった分などの、途切れ途切れのあらすじが繋がりました。

いやーーー、イルジメが終わったら
次は、イヌとオオカミの時間?とかも観たいし、、、
またまた、家事が・・・・・・・・・


イルジメ4・5・6巻

2009年07月20日 11時07分50秒 | イ・ジュンギ
観終わりました~~(長っ)!
5巻後半~6巻、なかなか面白いです。
徐々に復讐にむかって進んでいく様子が。。。
これ、記憶が戻ってからの「ヨン」が大人に成長していく物語として
捉えることもでき、いろいろ楽しめるドラマです。

日本のドラマにはここにあるような、それぞれの登場人物の心情を
陰の声にようにナレーションする手法はもうないと思いますね~。
あってもだれか一人、主人公か、脇の一人を語り手としてというものくらいでは?
語りすぎるくらい語っていますね。
日本のドラマでは「語らない」ように、言葉ではなく心象風景や
登場人物の表情などで表現するのが多いように思います。
わかりやすくてドラマチック?だからつい観てしまうのでは???

これから7巻借りに行こうっと・・・。
(イルジメも買うかな・・・散財です