絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

卒業まじか

2008年03月15日 14時28分21秒 | Weblog
小学校の卒業式の日が近づいてきた。
6年間、お世話になったあの校舎ともお別れである。
最初の一年を除いて、PTA本部役員にサポーターと
よくまあ、あの学校に通いましたものでして。。。

一方、子どもはなにをどう感じているのだろう?
感慨はあるのだろうか?
低学年はともかく、5年・6年とどう贔屓目に見ても
?な担任のもと、あの子の中に何が培われたのだろう。
「教師ってだめだ」「大人って卑怯」
そんなことばかりじゃ悲しい。。。
「ちゃんと子ども達をみてくれる教師だっている」
「筋を通す大人もいるんだ」
そんなあたりまえなことが心に残って欲しかったナ…
あまりにもひどい高学年だったけど
(担任がひどいぶん)
意外に子ども同士肩寄せ合っていたかも!?と
空想するわたしだった。。。