絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

ジャズのようなボサノバのような声の質が・・・

2010年12月13日 15時09分28秒 | Weblog
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クリエーター情報なし
SMAR

この人の唄は聞いていてうるさくないので好き。ずっとBGMで流していても大丈夫。

いろいろ機械が発達してしまって、私には歌手もほんとうにうまいのかどうかわからない。

生唄かと思いきや口パク!?

唄っているな、と思えば音がずれてたり、声がCDと違うじゃないか!?みたいなこともあり。。。

ほんとの唄はどこにあるのかな?

昔ユーミンが「荒井由実」だったとき、収録の音の修正を余儀なくされて泣いていたとか。。。

ヘタでもいい!!自分の実際の声で収録したい!と「荒井由実」、

何十年と残る音源ゆえいい音でなくてはいけない、と却下になった。

そんな気持ち、いまはだれがもっているのかな?


うう~、もう師走なのか・・・

2010年12月13日 14時58分22秒 | Weblog

毎年同じことを行っているように感じるけども・・・年とったみたい。。。

こんなふうに過ぎれば、イ・ジュンギの除隊もすぐかも。

最近見てる韓国ドラマ、華麗なる遺産ももう終わり。あと、残ってるのは「スポットライト」か。。。

「トリプル」を録画してるけど、全然見る気が起こってこなくて、録画リストが「トリプル」でいっぱいに!

なんとかしなくちゃ!

ああ、その前に家の掃除ですなあ~。

今年から、寒い時期ワンを玄関に入れることになり、またまた手間なことになっています。

もうすっかり大人しいけど、じーーーーっと立ち尽くしてる様子をみると「大丈夫なのか!」と思ってしまう。

まったく人間の老化と変わりないみたい。


タイトルは裏表紙に・・・

2010年12月13日 14時47分55秒 | 
グリム童話 あいててて! (児童図書館・絵本の部屋)
ナタリー バビット
評論社

童話とか説話とかは、ぜんぜん違う国のお話でも、どこか共通な面があったり、

お話の部分部分が別のお話の部分になっていたりと、なかなか興味深いものがありますね。

そういうのを研究して、世界共通のものを提示したのがユングの心理学ですかね?

文学を心理学的に切ってしまったら全くおもろくなくなる、というのがいわゆる文学者の意見でしょうか。

この童話も、「あれ?これどっかで聞いたことがある」とか「このお話って別のお話といっしょでは?」とか

いろいろ思うことがあるかもしれませんね。

テンポ良く、最後まで飽きさせない、なかなかの絵本です。

ちょっとノスタルジックな絵が「ほんとうにあったことなの?違うの?」と夢か幻かと思わせてくれます。

なにより、江戸っ子調!?の語り口が子ども達を一気にお話の世界へ引き込みます。


最近気になった絵本

2010年12月13日 14時42分12秒 | 
1つぶのおこめ―さんすうのむかしばなし
デミ
光村教育図書

しつこくやっている小学校の読み聞かせ。。。

1ヶ月に一回程度しか行かないのですが、やっぱり絵本選びに苦心します。

この絵本は、すごく綺麗な色で、お話もまあまあ面白くて、さんすうのことを気にしなければ

楽しく読めます(笑)。

キンキラ金の色が、エキゾチックです。