絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

予報どおりに

2013年05月28日 17時18分09秒 | Weblog
雨が降ってきましたね。


今日はハングルだった。。。
頭皮神経痛、みたいなのも出て、チョー調子悪いが行かなくちゃ。
落ち着いてやればできるのに、いや、そのはずなのに、、、、
ひとりレベル下げてるのが私。


このままいくと「降格」ならぬ「降級」ってのがあるやもしれぬ。
『○○さん、続けるのが苦しかったら、下のクラスどうですか?』
って言われるかもしれない。


ゲーーー、そんなんなったらどうしよう???
お金払って、劣等感大いに感じる!!みたいな・・・最悪じゃん


先生だけじゃない、クラスの人々も「あっ、あの人レベル下げてるよね~」とか
言ってるかもしれない、いや、言ってるに違いない。(強迫神経症か?)

いやいや、現に今日、後ろに座ってるおばさんにそう言われてしまったもん。
レベルに差があるよね~って。くーーーー


人間、小さい方からお年寄りまで、常に「他者との比較」の中に生きているんだと
思わされることが多いなあ。
そんなことを言うのか?その年で??とびっくりすることも多々あり。。。
人間の悲しいサガ

「人より一歩前へ」・・・特に団塊の世代、人数多いから遠慮してたら弾き飛ばされるからなのか
實にアグレッシブ。はっきりしてる、怖いものなし。

勉強するには自分よりちょっと上のクラスに入らないと上達しないと思うが
なかなか難しい・・・
気弱になったらおしまいなんだけど。。。

ああーー、やっぱり会話って、向いてなーーーーい
ちゅうか、聞いてくる質問が「はらわたが煮えくり返るほど、腹が立つのはどういうときですか?」とか
「どんな人に腹が立ちますか?」とか、変な質問ばっかりだし。

そんなに怒れることって、韓国人じゃないからないってば、とか思いつつ
必死で頭の中で文を作る。。。でも、いざ話したら、それでそんなに怒れますか?とか
突っ込まれて撃沈した。

最後のほうでおじさんの人が、「自分はどんなときにもそんなに怒らない」とかいってごまかした。
先生は、「なければないで、そういう会話も成り立ちますね、チョアヨ!」って言ったけど
私は納得できないわ。

だって、みんながある一定のルールに乗っかって勉強してる時に、ひとりだけ例外作ってはだめでしょ?
このおじさんは最後のほうだったからOKになったけど、初めのほうでこれを言われたらみんなが私もって
言っちゃうじゃないか・・・・!

あっ、例文できたわ!
このように会話作文で、ルール違反を平気でするおじさんとそれを許容する先生に
「腹が立つ」と言えます。。。ほら、全然よくない会話でしょ?
聞いても胸糞が悪くなるような、そんな質問するほうがおかしい。
第一、日本人同士でもそんなこと言わないじゃないか!?
それを聞いて、同意するのか?しないのか????意味不明じゃん。

話を聞いて、楽しくなったり、見聞を広められるような、そんな会話教室がいいなあ。
(ないわ、そんなん)

ぼんやりした日

2013年05月28日 02時16分02秒 | Weblog
今朝は(と言ってももう昨日の話だけど)、5時おきだったのでいつにもまして睡眠不足。

元気がでない、やる気もない、ないないずくしの一日になってしまった。

ぼんやりと、ジャリ音の自分の演奏をDVDで何回も見た。

やっぱり他にも何個か外れている音が・・

でも、一番気になったのは二胡の音色。

なんでこんな音かなあ?

最近大分サボってるから、このときよりひどいと思う。

そう思いつつ、発表会で見た、皆さまの素晴らしい二胡を思い浮かべる。。。

中古でいいから紫壇の二胡ほしい。

もっと明るい音が出るはずだ。

新品買う魔法の財布はない。ま、腕もないんだけど。

今回の発表会でよかった点は、失敗してもめげずに最後まで真摯に弾いた、ということですかね。

誰も誉めてくれませんから、自分で自分を誉めて・・・

一弦琴のときも思ったけど、やっぱり音楽は、技術もさることながら、その演奏にどんな気持ちを込めるのか、というのにつきるね。

結局これ聞いてて、ハングルの予習がまだ終わってない。。。