絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

フイギユアスケートの解説者がつまんない

2014年02月24日 12時40分52秒 | Weblog
浅田真央が表彰台の真ん中でうれし涙にくれるのを見たかったけど、
でも、彼女の目指していたのはもっと崇高なもだったと
あらためて知った。

前人未到の技術、どこまでも自らの限界に挑む意思の強さ。

浅田真央は主観的な点も加味した今のフイギア界に
服従しなかった唯一の存在?

伊藤みどりのトリプルアクセルから何年たったのだろう。
今見ても素晴らしい!
高さに驚く!

あれからオリンピックでトリプルアクセル、
跳べた女子はいたのか?
恩田さんか?跳べたのか?
4回転跳べてた安藤美姫は、とっくに4回転ジャンプを捨てたし。

世界中のトップ選手の誰にもできないことが
なんで高得点にならないか?
そうすれば、真央の一人勝ちになってしまうからに違いない。
そうさせたくないのだ。

実際、過去に八百長もあって、もしかしたらすごく古い体質の世界なのかも
審判、採点含めフイギアの世界そのものが。

そんななかで、卓越した技能と感受性を持った浅田真央は
ひとつ時代の先をいくスケーターなので
審判やらはそれについていけない、
あるいは同じ土俵に立ちたくないのではと思う。


そして常々思っているが、
解説の八木沼○子が、まるで隣のアナウンサーと同じようなことしか
言わないのが実に面白くないわ。
全然専門的なこと言わない。
何がどのようにすばらしいのか、雰囲気だけでなく
なぜ解説しないの?あ、、出来ないのか?

海外のフイギアの解説はとても面白い。
何がどう優れているのか、足りない部分は何なのか
解説者が心を込めて、
そのスケーターを深く分析している。



全く持ってつまらないし