怒れる老人、とかいう本をずいぶん前に読んだ。
今じゃ自分が、老人の範疇に入る年齢に!
信長の、人間五十年、どころか
人間百年‼️の時代だ。
年寄りが異常に元気。元気過ぎて、自分の状態が正常かどうかわからない。言いたいことを言い放って、平気。すぐ激怒する。人の迷惑?そんなの蹴散らして生きているから元気なのょ。気を遣わない。若者のほうが小さくなってルゾ。
題名にある言葉、とある地方政治家が放った言葉が切り取られて大変なことになっていった、、、結局辞任したが。
サボリな公務員を恫喝したラバ、ブーメランのごとく非難の嵐。怒れる老人の域に達してしまったのか?
この政治家は、アンガーマネージメント、つまり怒り💢のコントロールを学びに行ってた、とかいないとか。
うーむ、放火を促す発言はたしかに異常だな❗️
しかし、、、
怒り、が必要な場合だってありますよ、
不正を糾弾する、とか、、、
政治家なんかは、こうあるべしとかの信条は大事だし
物事を動かしていくための
ある種の激しいものがないなら
悪い奴も皆んな仲良し、、、なんてやってられないはず。
いや、、、ちがうか、、、
政治家こそが、悪い奴らなのか、、、⁉️
とにかく年寄りが異常に怒りっぽいのは
ある種の病気の始まりに違いない。
単なるエネルギーの余剰ではない。
認知症や鬱や男性更年期、の始まりの気がする。
怒るって、いつまでも元気だね!じゃなくて
心療内科に行くべきである。