絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

多忙につき

2006年11月29日 08時49分11秒 | Weblog
毎日仕事に向かう方々と違い、家事専業者は自分自身で日々小さな目標を
かかげ、それをささやかに達成していくしかないのだ(ペイしないゾ

家事に加え子どもの学習も見るとなると、昼間は家事、
子どもが帰ってからは夕飯作りに片付け、家庭教師もどき、、、と
もう、まったく気の休まるときがないではないか
どこかでガス抜きしないとやってられない。。。って、骨董市に向かう。。。
親子の勉強ってほんとに難しい。お互い感情的になりがちだ
成功している人は、全く偉人です

最近地方自治体で力を入れているのが、乳幼児の親向けのケア。
幼児虐待などの事件続発で、核家族の家庭の子育て支援に
予算も拡大。
その対象は、肝心の子どもではなく、母親です。
子育てのストレスを少しでも取り除こうと、母親にリフレッシュしてもらう
というのが圧倒的なかたち。

ふ~~~ん、ちょっと待てよ、もう最近は3年保育が常識になっているから
おぎゃーと生まれてから、満4歳になる年には親から離れるんでしょ?
その手前の、歩き出して2年くらいが母親に『ストレス』になるんだ。。。
そのかわいい盛りの子どもの世話から、母親を救うのか!?
そんなのが『ストレス』になるなら、もっと大きくなった思春期の子どもに
立ち向かえないと思うけど・・・
あ、そのときは、また行政が母親を救ってくれるんだ
(気分が荒れているぞ~~~


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