絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

lesson

2013年01月18日 01時40分42秒 | Weblog
二胡は個人レッスンなので、どうも自分がどういう状況なのかが
わかりにくい。先生は日本語が喋れないから、よほどのことでなければ
質問もしないでいる。

約一年が過ぎた。無事続けられてめでたいことです。
特に自分に変化はない。
ただ愚直に日々チマチマと練習している。
一弦琴の時のような気分の高揚はないが
少しずつこの楽器のことがわかってきたような気がして
少しうれしいかな。

何せ外国の民族音楽楽器だからね、
そう簡単に理解されてたまるか!?・・・と
二胡は語るのだった(笑)

この一年で変化といえば
約半年で最初の弓が先端がポキッと折れて交換してもらい
10か月過ぎたあたりで、良く音が育っているのでと言って
駒を先生が替えてくれました。
そして一年過ぎて弦を交換してもらい、
それからちょっとして、弓を替えました。
きれいな音になっているといってくださるのだけど
自分では余り変化がわからない。

ただ弓の扱いが如何に重要か、少しわかってきたような
気がする。ボウイングというやつですね。
これによって、ただのおとから音色というのに変わっていくようです。

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