絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

本日の読み聞かせ

2007年06月28日 09時58分55秒 | Weblog
おおきな木

篠崎書林

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今朝はこの本を読みました。
対象は六年生、自分の子どものクラス、、、
ちと行きにくかったけど、なんの!!!これしき
関係なく自分世界展開。。。いいんだか悪いんだか


ご存知の方も多いこの本、「き」を誰に置き換える?
子ども達に聞くと多い答えが「友だち」
大人は、「親」とか「恋人」とかになるのかな?

読み終わったあとに、子ども達に俄然いろいろ
聞きたくなってくる気持ちを押し殺し!?
帰ってきた。
あのあと、担任と子どもらでいろいろ意見を言い合ったり
したら面白いだろうに、、、と勝手にわくわくしていたが
この本へのコメントはなく
もう次の時間のことを先生は話していた。。。

いろいろな本が出回っているけれど
人生そのときどきで感じることは違うので
時間が経ってもまた新しい発見がある本というのは
時の流れを越えられる本、なのかもね。

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