絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

学校でなにが行なわれているか

2010年02月11日 22時29分54秒 | Weblog
日教組で思い出した。
子どもが小学5年のとき、新任で来た男性教諭のこと。
授業中に「私は日教組に入っている」とみんなにいったそうだ。
子どもが帰ってくるなり「お母さん、日教組って何?」と聞くので
何のことかと思った。
くわしいことは忘れてしまったが夫が「サボりの集団」と答えていた。
そんな答えで良いのか?と思ったが、子どもに何を教えているのか
全く疑問である。
男女平等も呼び名を男女問わず「○○さん」と言わなければならないと
指導されているようだ。

怒り出すときりがないが、学校を丸ごと信用してはいけない。
日々何が行なわれているのか、注意して意識して子どもの様子もみていないといけない。
「知らぬが花」という言葉があるが、今の学校の状況はそんな悠長な状態ではないようだ。
子どもも教師もぎすぎすして余裕がないのか
ちょっとしたことが原因でどんどんエスカレートしていくから
常に注意が必要である。
担任から意地悪をされている場合だってある。
相手が大人なので、勝てる見込みもない。

まともな教師、まともな学校ってないのかな?と思ったりする。
ああそうか、まともな大人、がいないから
教師も学校もまともでなくなったのか。
(自分はどうか?)

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