絹糸のしらべ

一絃の琴、きもの、文学etc…日本人のDNAが目を覚ます・・・

着付けは場数・・・なることを知る

2006年01月04日 18時13分13秒 | きもの
あれこれもがいていたけど、
結局着付けは、本とにらめっこしながら自分でやって
「どうしても着ていかねばならぬ機会」が増えることによって
ようやっとなんとか着られるようになった(でもまだまだだけど…)。


これは「縫い取りお召し」という着物だと思います。
深いグリーンです。刺繍があります。
まだ「桃樹や」さんがオークションに商品出していた頃
買いました。袖の振りに「紅絹」がついています。

横においたのは、これもたぶん古いもの、
でも、解いてしまった全通の帯です。
(もとは金糸で刺繍が施されていた)

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