サトくん(小1)とたろさん(小3)がパンプ2にやってきた。彼らは磯子のほうから電車を乗り継いで、お父さんと一緒にやってきた。
最初は大好きなボルダリング。サトくんは弟だけどたろさんよりクライミングは先輩だ。この前のノースフェースカップでは幼稚園の部で優勝している。
1時間、全く休むことなく3階のボルダーエリアの全ての壁を登りまくった。見ているだけなのに私のほうがヘトヘトだ。
一休みしてから今度はルート。はじめはボルダ―が面白くて、ルートに移るのは気乗りがしないようだったが、一度登り始めたら火がついた。
トップロープがかかっている壁で、彼らが触らなかった面はひとつもない。
レッスンの終了時間を勘違いしていて、気がついたらほぼ1時間オーバー。彼らは約3時間登り続けたはず。
なのにまだ、「早く、次はまたボルダーに行こう」
嵐のような3時間だった
最初は大好きなボルダリング。サトくんは弟だけどたろさんよりクライミングは先輩だ。この前のノースフェースカップでは幼稚園の部で優勝している。
1時間、全く休むことなく3階のボルダーエリアの全ての壁を登りまくった。見ているだけなのに私のほうがヘトヘトだ。
一休みしてから今度はルート。はじめはボルダ―が面白くて、ルートに移るのは気乗りがしないようだったが、一度登り始めたら火がついた。
トップロープがかかっている壁で、彼らが触らなかった面はひとつもない。
レッスンの終了時間を勘違いしていて、気がついたらほぼ1時間オーバー。彼らは約3時間登り続けたはず。
なのにまだ、「早く、次はまたボルダーに行こう」
嵐のような3時間だった