FCC日記

子どもたちのクライミングスクールの活動記録と教育、スポーツ、そしてクライミングに関して想うこと。

レッスン日記@ビッグロック~6月20日~Nikko

2007-06-25 12:57:33 | クライミングレッスン報告
Nikkoはイタリア系のインド人。仕事で日本に来日中。
ヨーロッパでクライミングやハイキングを楽しんでいたようだが、日本では仕事の付き合いだの何だのでなかなか自分の時間の確保が難しいのが悩みだ。

なので少しクライミングを思い出すと、また来られなくなってしまう。
彼はリラックスのためにクライミングに来ているのでその点を忘れないようにレッスンをすすめている。とは言え「上達」している実感を得ることは大切なので、その辺りの兼ね合いが難しい。

先週はとても良かったので今週は次のステップに、と思ったら今日はボロボロだった。どうやら仕事のストレスでだいぶ疲れているようだ。
慌てず、ゆっくり、上達していただきましょう。




レッスン日記@ビッグロック~6月20日~R君

2007-06-25 12:38:16 | クライミングレッスン報告
夕方からだいぶ涼しくなり始めた。6時半からはR君のトレーニング。
とは言ってもハードなトレーニングをするとやはり大量の汗彼のトレーニングは途中他のお客さんが入るので2回に分けて行った。
ルートのメイン壁が変わってからまだあまり登っていない、と言うので前半はルートリサーチ。

1時間の休憩をはさんで後半トレーニング。少しずつ負荷を上げているが彼はどんどん対応していってしまう。
トレーニングを見ていたI女史、「また強くなっちゃうじゃーん


スクール@ビッグロック~6月20日~

2007-06-25 12:29:58 | クライミングレッスン報告
今日のビッグロックは暑かった
メンバーは6年のマサト・コウヘイと3年の女の子のyui、ayaコンビ。男の子も女の子もどうやらこの組み合わせはビミョーらしい

6年の2人はこの暑い中自転車でビッグロックまで初チャレンジしかしマサトは軽い熱中症なのか(学校の体育館で動いたあとからおかしいらしい)、来るなり「頭が痛い~」マサトは元気な時はとても良く登るのでちょっと心配。涼しいところで休憩させる。コウヘイも「暑い、暑い~」でモチベーションゼロ

女の子は元気いっぱい大汗かきながら良く登ったやっぱり女の子って生命力的に強いのかしら今日はを限定した課題とルーフの課題で盛り上がったね

まだ梅雨だというのにこの暑さ。これからが思いやられる。