昨日の谷津干潟。
画像はトリミング、補正済み。
順に、シメ、コチドリ、コサギ、ホオロクシギ、エナガ、オオジュリン。
今回はすべてPENTAX K-5Ⅱ + SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO。
最初の4枚はTCON-17を装着。
以前、FUJIFILMのHS10用に使っていた、ORYMPUSのテレコンTCON-17を
SIGMAのレンズに取り付けてみることに。
谷津干潟について、まずは淡水池の観察舎に向かった。
そこそこ人が集まっていて、聞いてみると遠くの木にオオタカが留まっていた。
遠かったので写真は割愛。
さらに、シメもいると聞いて、撮影してみた。
テレコンを付けていると、なかなかフォーカスが合わない。
何とか撮影には成功したけれど、ボケが汚いね。
露出の調整も難しい。妙に白っぽく写っちゃう。
センターの中からはコチドリを撮影。
こちらも少し微妙な写り。
センターを出て少し歩くと、コサギがたくさん見えた。
何故か一羽だけ、妙にアグレッシブに動いていたので
撮影を試みる。
一枚だけ何とかイイ感じに撮れた。
この写真だけノートリミング。
ホウロクシギは前回より近め。
テレコン装着で何とか撮れた。
さらに進んで、エナガを発見。
これはテレコンを外して撮影。
フォーカスが楽だし、写りもシャープ。
センターに戻るときに撮ったオオジュリンも同じく。
結論としてはテレコンはよっぽどの時じゃないと意味ないかな。
SX50HSをサブとして使うほうが効率的。
まあ、実験としては面白かった。