あまり見ないでください

D500+SIGMA 150-600(C)で撮る野鳥。
※2017/11/06~2022/07/01まではD7200。

谷津干潟 ホオロクシギなど

2015-03-29 09:30:35 | 


昨日の谷津干潟。
画像はトリミング、補正済み。
順に、シメ、コチドリ、コサギ、ホオロクシギ、エナガ、オオジュリン。

今回はすべてPENTAX K-5Ⅱ + SIGMA APO 70-300mm F4-5.6 DG MACRO。
最初の4枚はTCON-17を装着。

以前、FUJIFILMのHS10用に使っていた、ORYMPUSのテレコンTCON-17を
SIGMAのレンズに取り付けてみることに。

谷津干潟について、まずは淡水池の観察舎に向かった。
そこそこ人が集まっていて、聞いてみると遠くの木にオオタカが留まっていた。
遠かったので写真は割愛。
さらに、シメもいると聞いて、撮影してみた。
テレコンを付けていると、なかなかフォーカスが合わない。
何とか撮影には成功したけれど、ボケが汚いね。
露出の調整も難しい。妙に白っぽく写っちゃう。

センターの中からはコチドリを撮影。
こちらも少し微妙な写り。

センターを出て少し歩くと、コサギがたくさん見えた。
何故か一羽だけ、妙にアグレッシブに動いていたので
撮影を試みる。
一枚だけ何とかイイ感じに撮れた。
この写真だけノートリミング。

ホウロクシギは前回より近め。
テレコン装着で何とか撮れた。

さらに進んで、エナガを発見。
これはテレコンを外して撮影。
フォーカスが楽だし、写りもシャープ。
センターに戻るときに撮ったオオジュリンも同じく。

結論としてはテレコンはよっぽどの時じゃないと意味ないかな。
SX50HSをサブとして使うほうが効率的。
まあ、実験としては面白かった。
コメント
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