あまり見ないでください

D500+SIGMA 150-600(C)で撮る野鳥。
※2017/11/06~2022/07/01まではD7200。

谷津干潟〜検見川浜 コアジサシなど

2015-07-29 08:26:29 | 




昨日の谷津干潟〜検見川浜。
画像はトリミング、補正済み。
順に、ダイサギ、カワセミ、カワウ、ダイサギ、セイタカシギ、
セイタカシギ、コアジサシ。
スズメ。

最初の7枚はPENTAX K-5Ⅱ + 45EDⅡ 。詳しくは一つ前の記事。
最後の1枚はSX50HS。

昨日はしばしば雨がふるような予報だったけれど、10時前くらいに明るくなったので
とりあえず谷津干潟へ行った。
最初はテスト用にそこそこ近い距離でダイサギを撮影。ハゼかなんか食っている。
続いて淡水池でカワセミ。これは結構距離があった。縦横共に50%トリミング。

干潟の方に出て、キアシシギくらいしかいないなーって思いながら歩いて行くと
カワウが水浴びをしていた。これも結構近め。水しぶき、羽毛の写りがすごい。

セイタカシギもとってみたけれど、一枚目はポーズが良かっただけ。少しピント外している。
2枚目はいい感じ。やはり羽毛の解像がいい感じ。

センターに行くと、アマサギがいるのを教えてもらったけれど遠かったので見るだけ。
天気が良かったので検見川浜まで行ってみることに。

途中でスズメの幼鳥を発見。これはコンデジで撮影。

自転車で向かっていたのだけれど、検見川を渡る直前でパンク。
自転車を押しながら検見川浜へ。

コアジサシは元気な感じ。波しぶきの写りがいい感じ。

自転車は駅の近くの自転車屋さんに預けてきて、後日修理してもらって受け取る予定。

AF BORGのテストは上々。完全AFではないので、瞬発力に欠けるけれど、ハマった時の写りはさすが。
周辺減光は結構あるので、トリミングは必須。

良かったけれど、疲れたなー。
コメント (2)
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撮影機材新調 AF BORG

2015-07-29 08:10:50 | 日記


一昨日、新しいレンズに手を出しました。
結構な沼だとは聞いていたのだけれど、WEBで見る数々の画像の解像度に圧倒されて
BORGに手を出してしまいました。

なるべく手軽にやる方法がないか、WEBで探していたら買ったものを組み合わせるだけでAFが効くBORGができることがわかった。
対物レンズは45EDⅡ 。焦点距離は325mmなので、今までのテレ端とさほど変わらず。
AFの機構はシグマの全玉抜きズームレンズ(絞り残し)。70-300のマクロなしアナログ時代の商品。
これはヤフオクで出ていた。どうやら定期的に出品しているらしい。
距離の確保のためのM57/60延長筒L(7604)を2つ。
玉抜きレンズと延長筒の接続のためにM57→M58AD(7407)。これはステップアップリングやステップダウンリングの
組み合わせで代用できそうだったけれど、BORGで後にいろいろやることになったら必要そうだったのでこれにした。

写真左から順に、
45EDⅡ (対物レンズ)、M57/60延長筒L(7604)、M57/60延長筒L(7604)、M57→M58AD(7407)、シグマの全玉抜きズームレンズ。

これだけで完成。
対物レンズ、玉抜きレンズはヤフオクで入手したので、それぞれ21,000円、3,100円。
全て合わせても35,000円くらいで完成した。

完全なAFではなく、半AFといった感じ。
ズームリングでおおまかにピントを合わせて、シャッター半押しでピントが合う。
勝手をつかむまでは少し時間がかかりそう。

肝心のフィールドテストは次の記事。
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