もう終わってしまった写真展のことで恐縮だが、平成19年度日本海自然写真大賞展小宮山勇樹「昆虫たちの詩」(於 ビュー福島潟)には、いろいろ考えさせられた。
まずは、写真の内容。身近な昆虫たちが生き生きと表現されている。樹液に集まるオオムラサキやカブトムシの様子は、松岡達英氏のイラストのようだ。小さな昆虫をマクロで捕らえる難しさは、ホントに大変な事だったろうと思う。
作者は、写真を初めて5年とのこと。海野カメラマンの指導受け、わずか5年で大賞受賞で個展の開催とは・・。自分は、10年以上カメラをいじっているが、個展などとても開けそうにない。
作者は、長野在住とのこと。日本海写真学校に参加したことはないが、結構、遠くからの参加者がいるようだ。
そして、作者は最近、亡くなってしまったそうだ。うーん、人生いろいろというけど、もっと写真を愉しみたかったのではないかと思う。写真は一期一会とよく言うが、今を大切に生きたいものである
まずは、写真の内容。身近な昆虫たちが生き生きと表現されている。樹液に集まるオオムラサキやカブトムシの様子は、松岡達英氏のイラストのようだ。小さな昆虫をマクロで捕らえる難しさは、ホントに大変な事だったろうと思う。
作者は、写真を初めて5年とのこと。海野カメラマンの指導受け、わずか5年で大賞受賞で個展の開催とは・・。自分は、10年以上カメラをいじっているが、個展などとても開けそうにない。
作者は、長野在住とのこと。日本海写真学校に参加したことはないが、結構、遠くからの参加者がいるようだ。
そして、作者は最近、亡くなってしまったそうだ。うーん、人生いろいろというけど、もっと写真を愉しみたかったのではないかと思う。写真は一期一会とよく言うが、今を大切に生きたいものである