今年もCDをいろいろ買ったけれど、今年出たものの中で自分でベスト5をあげるとすれば
1.Avenged Sevenfold by Avenged Sevenfold
2.LINEAR by ストレイテナー
3.DON'T YOU FAKE IT by THE RED JUMPSUIT APPARATUS
4.GOOD MORNING REVIVAL by Good Charlotte
5.CHANGED THE WORLD by Start From Scratch
他にもASHとかグレイプバインとかGOOD 4 NOTHINGとかいいアルバムがあるんだけど、思い出深いアルバムということで上の5つをあげた。
とにかく、去年はマイケミとの出会いがすごかったけれど、今年はAvengedとの出会いが衝撃的だったし、実際のライブはすごくよかったし、昨日MUSIC on TVでサマソニの特集で改めて彼らのステージを見ると、本当にすごいと思う。ここまでの技術とボーカル力とスター性を兼ね備えたヘビーロックバンドはなかなか出てこないと思った。しかも曲もメロディアスですっと入ってくるし。素晴らしいバンドに出会えたことにほんと感謝。
ストレイテナーはもう本当に好きなバンドのひとつだ。隅から隅まで好きって感じかな(笑)ただ、まだ一度もライブに行ったことがない。来年こそ是非行きたいな。ホリエくんとエルレのホソミくんはダブル「ホ」あるいはダブル「H」という心になくてなならない二人でもある(笑)
「ホ」は音階でいうならミの音
「H」は確かシの音(ギターコードではBになっているけど)
イメージ的にホソミくんはミの音すなわちEコードのイメージ
ホリエくんはシの音すなわちBコードのイメージ
きっと私はこれらのコードが好きです。
レッジャンことTHE RED JUMPSUIT APPARATUSはパンクスプリングで見たけれど、私は良かったと思うし、CDも何度聴いても飽きないし心にぐっとくる。ちょっと日本では評価がいまいちだったようだけれど、私はこのアルバムについては大好きです!何度聴いたことかわかりません。
グッドシャーロットの新作はぐっと大人ロックになってはいるけれど、すごく気持ちのいいロックでほんとかっこいいサウンドです。AvengedのシニスターとMシャドウズが参加している「The River」も最高だし。ライブも本当によかった。
そしてStart From Scratch。彼らとの出会いは偶然だったけれど、彼らを地元の京都VOXHALLとサマーソニックという大舞台で同じ年に見れたことがすごくうれしい。まだまだこれからのバンドかもしれないけれど、突き抜けるような明るい青空の見えるサウンドをこれからも鳴らし続けてほしいと願ってます。
そうそうマイケミのアメリカの公式HPにはなんとAvenged Sevenfoldの新作が出た日に自分達のNEWSのひとつとして載せてましたよ。友達のアルバムが出ました!って。素敵なことですよね。こうして喜びを分かち合える仲間って。そして、好きなバンドがこうして繋がっていくこともリスナーとしてファンとしてとてもうれしいことです。
インディーズのバンドやアーティストさんのライブもいくつか行かせてもらいました。山口茂さんやVelvet Mellowさん、vanillamanさん、フォギーメランコリックさん。でも、今年は行く機会はすごく少なかったです。フォギーさんは一月だけだったので、私が行ったことすら記憶にないことでしょう。でも、応援はしているんですよ。これでも。ただ、なんか会うと「ついでに来てる」みたいに思われているのかな~って感じることもあって、そう思われてもしかたないな~って。
だって、単独でフォギーさんだけ見に行ったことは最近無いんですものね。いろんな事情があってもそれをいちいち説明することもできないし、したところでどうこうなるわけでもないし、それはフォギーさんだけでなく、ほかのバンドやアーティストさんにもいえることです。
少なくても「ついでに」見ることはありません。
どれも一度ファンになったバンドやアーティストさんは「観たいから」ライブを見るのです。誰かのイベントにたまたま出てたから、ではなくて「あなたのステージも見たいから」行くのです。
まあ難しいですよね。
残念ながら、velvet mellowさんも来年早々に解散されます。それはある意味次のステップに向かうためなんです。もっとビッグになるためなので、これからもそれぞれのメンバーの動向から目が離せません。ただ、このメンバーをもういっしょに見れないというのは寂しい限りです。
山口さんもこれからもたくさん素敵な曲を書き続けて、あの場所に立たれることをずっと願ってます。あの場所ですよ。
vanillamanさんも次のステップに入られていると感じてます。それが来年こそ形になればいいですね。そうなると信じてますから。
今年京都のプリンスのお1人で詩人のChoriさんのステージを初めて観て、すごく心に響きました。まだその次を見てませんが、彼も今変化の時期にいらしているようで、来年の新しい活動が楽しみであり、またチャンスを見つけて彼の言葉を全身に浴びにいきたいと思ってます。
そして、TOKYO DROP。
今年は4回ライブに行きました。最初は復活ライブ。このときは本当に「戻ってくてくれてよかった」って泣けてきました。命それを感じました。
そして、行くたびに力強くなっていくライブに心を打たれました。
そういえば4つとも会場が違いましたね。
江坂ミューズ
福島セカンドライン
心斎橋ミューズ
心斎橋クラブクアトロ
それぞれにそれぞれの味の出たライブでした。
26日の今年大阪ラストとなるライブは誰がなんといおうと最高中の最高でした。
真田さんがワンマンの日にたとえ同じ時にリンキンパークとかそういうバンドがライブをやったとしても、自分たちが一番と思えるライブがしたいと語ってましたが、26日のライブは私自身にとっては地球上その瞬間行われているどのライブより「ここにいてよかった!」と全身全霊で感じられるライブでしたよ。ほんと雷がズガ~ンと心に落ちてきましたから。
こうして私の一年もあとわずかで終わります。
今年はあまりちゃんと日記書けませんでしたが、それでも読みに来てくださった方本当にありがとうございました。
来年も皆さんにとって素敵な充実した一年となりますように。
よいお年をお迎えください。
1.Avenged Sevenfold by Avenged Sevenfold
2.LINEAR by ストレイテナー
3.DON'T YOU FAKE IT by THE RED JUMPSUIT APPARATUS
4.GOOD MORNING REVIVAL by Good Charlotte
5.CHANGED THE WORLD by Start From Scratch
他にもASHとかグレイプバインとかGOOD 4 NOTHINGとかいいアルバムがあるんだけど、思い出深いアルバムということで上の5つをあげた。
とにかく、去年はマイケミとの出会いがすごかったけれど、今年はAvengedとの出会いが衝撃的だったし、実際のライブはすごくよかったし、昨日MUSIC on TVでサマソニの特集で改めて彼らのステージを見ると、本当にすごいと思う。ここまでの技術とボーカル力とスター性を兼ね備えたヘビーロックバンドはなかなか出てこないと思った。しかも曲もメロディアスですっと入ってくるし。素晴らしいバンドに出会えたことにほんと感謝。
ストレイテナーはもう本当に好きなバンドのひとつだ。隅から隅まで好きって感じかな(笑)ただ、まだ一度もライブに行ったことがない。来年こそ是非行きたいな。ホリエくんとエルレのホソミくんはダブル「ホ」あるいはダブル「H」という心になくてなならない二人でもある(笑)
「ホ」は音階でいうならミの音
「H」は確かシの音(ギターコードではBになっているけど)
イメージ的にホソミくんはミの音すなわちEコードのイメージ
ホリエくんはシの音すなわちBコードのイメージ
きっと私はこれらのコードが好きです。
レッジャンことTHE RED JUMPSUIT APPARATUSはパンクスプリングで見たけれど、私は良かったと思うし、CDも何度聴いても飽きないし心にぐっとくる。ちょっと日本では評価がいまいちだったようだけれど、私はこのアルバムについては大好きです!何度聴いたことかわかりません。
グッドシャーロットの新作はぐっと大人ロックになってはいるけれど、すごく気持ちのいいロックでほんとかっこいいサウンドです。AvengedのシニスターとMシャドウズが参加している「The River」も最高だし。ライブも本当によかった。
そしてStart From Scratch。彼らとの出会いは偶然だったけれど、彼らを地元の京都VOXHALLとサマーソニックという大舞台で同じ年に見れたことがすごくうれしい。まだまだこれからのバンドかもしれないけれど、突き抜けるような明るい青空の見えるサウンドをこれからも鳴らし続けてほしいと願ってます。
そうそうマイケミのアメリカの公式HPにはなんとAvenged Sevenfoldの新作が出た日に自分達のNEWSのひとつとして載せてましたよ。友達のアルバムが出ました!って。素敵なことですよね。こうして喜びを分かち合える仲間って。そして、好きなバンドがこうして繋がっていくこともリスナーとしてファンとしてとてもうれしいことです。
インディーズのバンドやアーティストさんのライブもいくつか行かせてもらいました。山口茂さんやVelvet Mellowさん、vanillamanさん、フォギーメランコリックさん。でも、今年は行く機会はすごく少なかったです。フォギーさんは一月だけだったので、私が行ったことすら記憶にないことでしょう。でも、応援はしているんですよ。これでも。ただ、なんか会うと「ついでに来てる」みたいに思われているのかな~って感じることもあって、そう思われてもしかたないな~って。
だって、単独でフォギーさんだけ見に行ったことは最近無いんですものね。いろんな事情があってもそれをいちいち説明することもできないし、したところでどうこうなるわけでもないし、それはフォギーさんだけでなく、ほかのバンドやアーティストさんにもいえることです。
少なくても「ついでに」見ることはありません。
どれも一度ファンになったバンドやアーティストさんは「観たいから」ライブを見るのです。誰かのイベントにたまたま出てたから、ではなくて「あなたのステージも見たいから」行くのです。
まあ難しいですよね。
残念ながら、velvet mellowさんも来年早々に解散されます。それはある意味次のステップに向かうためなんです。もっとビッグになるためなので、これからもそれぞれのメンバーの動向から目が離せません。ただ、このメンバーをもういっしょに見れないというのは寂しい限りです。
山口さんもこれからもたくさん素敵な曲を書き続けて、あの場所に立たれることをずっと願ってます。あの場所ですよ。
vanillamanさんも次のステップに入られていると感じてます。それが来年こそ形になればいいですね。そうなると信じてますから。
今年京都のプリンスのお1人で詩人のChoriさんのステージを初めて観て、すごく心に響きました。まだその次を見てませんが、彼も今変化の時期にいらしているようで、来年の新しい活動が楽しみであり、またチャンスを見つけて彼の言葉を全身に浴びにいきたいと思ってます。
そして、TOKYO DROP。
今年は4回ライブに行きました。最初は復活ライブ。このときは本当に「戻ってくてくれてよかった」って泣けてきました。命それを感じました。
そして、行くたびに力強くなっていくライブに心を打たれました。
そういえば4つとも会場が違いましたね。
江坂ミューズ
福島セカンドライン
心斎橋ミューズ
心斎橋クラブクアトロ
それぞれにそれぞれの味の出たライブでした。
26日の今年大阪ラストとなるライブは誰がなんといおうと最高中の最高でした。
真田さんがワンマンの日にたとえ同じ時にリンキンパークとかそういうバンドがライブをやったとしても、自分たちが一番と思えるライブがしたいと語ってましたが、26日のライブは私自身にとっては地球上その瞬間行われているどのライブより「ここにいてよかった!」と全身全霊で感じられるライブでしたよ。ほんと雷がズガ~ンと心に落ちてきましたから。
こうして私の一年もあとわずかで終わります。
今年はあまりちゃんと日記書けませんでしたが、それでも読みに来てくださった方本当にありがとうございました。
来年も皆さんにとって素敵な充実した一年となりますように。
よいお年をお迎えください。