HAVE A NICE DAY!

徒然なるままに特に音楽の話を中心にあーだこーだと書き連ねます。

週末の恋人たち

2008年10月05日 | ELLEGARDEN
こんな企画誰が思いついたの?って思うほど行きたくてしかたがなかったのが「Weekend Lovers」...ってこれ中村達也さんが企画したんでしょうね、たぶん。好きなのに知らなくてごめんなさい。ほんと、今私かなりぎりぎりに生きてます。

更新できてない日記でも足を運んでくれている方がいて、申し訳ないなと思いつつ、毎日3時間睡眠更新中でしたので。

とにかく、今日やっとほっと今だけしています。ゆえに書こうと。その前にいろいろHP見てきました。昨日はちょっと本屋さんでパラパラ雑誌も見てきました。

エルレがお休みに入ってから約1ヶ月近く経ちますが、それぞれのメンバーの近況はマイスペースで読むことができるので、救われてます。でも、自分があれに登録しないといけないのが困りましたが。でも、とりあえず登録しただけで、プロフィールさえちゃんと作らず、放ったらかし状態です。みんなは細美さんとかにメールとか送っているようですが、その余裕もフレンド登録の仕方すら未だ知りません。どうやればいいんでしょうね?でも、あれやるからには何か自分が発信できるものがないとね~。って思いつつ、日記だけは書きたくないと思ってます。無理ですから。

さてさて、そんなエルレのメンバーの日記ですが、よく考えたら細美さん以外日記なんて他のメンバーのを読んだことがなかったので、予想外な喜びが増えました。ベースの高田くんのなんて、結構つぼにはまりますよね。

わぁ~もしかして「デトロイトメタルシティ」好き?とか。
写真の構図とか取り方とかすごく素敵とか。
カメラ好きなのね~とか。

で、私も写真が好きで、大学時代は写真部で副部長して、写真メーカーに就職した人ですから。まあ、一方でちゃらけたテニスやスキーサークルなんかに入ってましたけどね...でも、水が合わなかったなぁ~特に音楽的趣味は。私はハードロックにヘビィメタルが好きなのに、皆さん日本のポップミュージックしか聴いてなかったものね。テニスにヘヴメタは合わないんでしょうね。まだスキーやる人の方が聴く率高かった。なんででしょうね?

話それましたが、高橋さんとかうぶさんとかのいろんなことも日記から伺えて、それがすごく今楽しい。

しかもメンバーそれぞれの日記が読み応えがあるんですよね。
やっぱりすごいメンツなんですね。


そんな中、うぶさんもゆういち君も「Weekend Lovers」に行かれたと書いてありました。そこにはThe BirthdayもNICO Touches the Wallsも出てたわけで、その繋がりになんともいえない血の上昇を感じる私です。チバさんも中村さんもいて、光村さんたちもいて、そこにうぶさんやゆういち君が見に来てて、そのベルベットのような空気をいっしょに感じたかったとほんと思うわけです。

そういえば、中村さんにNICOのメンバーは「ニコ沢さん」ってなぜか呼ばれてたって彼らの日記だったかに書いてましたが、なぜに「ニコ沢さん」なんでしょうね。

NICOといえば、アルバムがオリコン11位まであがってきてますね。ほんといいアルバムだもの。いろんな顔しててでも、絶対にニコだってわかる曲ばかり。

そういえば光村さんが子供のころ野球とかして友達と汗流してても、いまいちその人と完全に仲良くなれてる気も、自分のことをわかってもらえてる気もしてなかったけど、音楽だけはそれができるっていうようなことを言ってました。それってすごくよくわかります。私も結局ずうっと未だにそうです。いっしょにそれこそ、テニスしようが、おいしいお店でランチを食べ歩こうが、それだけでは完全に仲良くなれている気はしません。でも、そこに音楽が加わって、その音楽に対しての思いや感情が安心してさらけ出せる相手だと本当にわかり合えている気がしますもの。特にELLEGARDENについて、真剣に話せる相手に出会うと初めてでもわかり合えるような.....そんな気がします。片手に缶コーヒーひとつだけでも、京都駅の大階段で座って音楽の話をする.....それこそが私のすごい贅沢な時間だと思えるぐらい、音楽っていうのはどんな宝石や贅沢なものより優れているし、引き換えられないと思ってます。


一方で細美さんは結構大阪の方に来られているんですね。なんかふらっと京都にも来てくれるかもしれませんね。高橋さんも大阪に来られてたりと。なんか、エルレのお休み中の方が関西方面に来られる機会が多いのかもしれませんね。関西ファンにはうれしいかも...ってプライベートだから関係ないか。

でもさ、好きな音楽をやる人が近くにいるっていうだけで、なんか

♪のオーラが漂ってくるような気がしませんか?


いい音楽が流れてくるような気が。


その近くの音が雑音からメロディに変わるような。


最後に

やっぱり細美さんの言葉はいつも響きます。

「上の階にあがるために必要なことはエレベーターを探すことでも、ヘリコプターを手配することでもない。目の前にある階段へ、まずは一歩を踏み出す事だ.......」

先を見すぎて、あせって、いらいらして、自暴自棄になりがちな今の私に、この言葉はすごく滲みました。

ありがとう細美さん。


いつも、理想と現実が違って自分にがっかりするみたいなことを細美さんは書いているけど、私はいつも仕事中に「細美さんみたいになれたら」ってほんと思います。あなたはほんと素敵な方です。

まあ、私には計り知れない細美さんだけの理想っていうのが大きくあるんでしょうが、細美さんの言葉や音楽はどんな薬より効くのは確かです。少なくとも私には。

だから、どんな形でもいいから、早く細美さんの音が聴きたいです。歌が聴きたいです。




コメント (2)
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