最近の日記に書いたようにこの年末にCDをいろいろ買った。
書いてなかったけどNICOTINEの『SOUNDQUAKE』も買った。
ELLEGARDENのファンの方なら、買う動機もわかると思うけど
実はそれだけじゃないんだ。
まあ、今回ドラムの高橋さんがこのアルバムに2曲ドラマーとして
参加していて、それも買うきっかけになったのは確かだ。
でも、実はNICOTINEはずっと心にひっかかっていたバンドだった。
かなり昔から。
そうまだELLEGARDENのEの字すら知らない頃から。
彼らは日本より海外での方が有名で、活動も結構ワールドワイドで
やっていたと思う。
すごいバンドだなぁ~って当時思ってた。
ハイスタやマッドカプセルと通じる部分もあるかもしれない。
存在感においてだけど。
まあハイスタの人気はかなりのものだったし、彼らは日本でも
人気があったので、それに比べてNICOTINEは少し日本と
海外との温度差があったような印象を当時もっていた。
もっと彼らの音楽を聴きたいと当時思いながら
なかなかきっかけをつかめないまま
何年も過ぎ去って、やがては記憶の外に置かれていた。
そんな彼らの曲がELLEGARDENの高橋さんを通して
やっと自分のところにやってきてくれた。
そんな感じだ。
最近、いろんなpost-ELLEGARDENが登場してきて
タワーレコードなんかのPOPでもそういう紹介が
いろいろされていて、そういうバンドを視聴すると
なんか「またか」みたいな感じで、
私はELLEGARDENしかやっぱり心底好きになれない
というのがわかった。もうそのパターンのバンドを
探すのはやめた。
でも、NICOTINEをしっかり聴いてみて
ある意味ELLEGARDENと繋がるんだよね。
同じ遺伝子が隠れているというのか。
でも、NICOTINEは今出てきているPostのバンド群とは
もちろん違って、その歴史やら経験やらで
すごく厚みがあって、カラーもしっかりあって
聴いていて、なんか不安な気持ちを
大きく包んでもらえるようなそんな感じがした。
ただ、ちょっとハードロックやグラムロックの
要素なんかも入っていたりして、同じ時代を
生きてきたんだろうなぁ~ってすごく感じて
親近感が増した。
何歳とかそういうのはまったくわかんないん
だけどね、彼らが。
とにかくすごくいいアルバムで
何度もくりかえし聴きたくなる。
これが今年ラストに買ったアルバムとなったけれど
いいアルバムに出会えたと本当にうれしい。
それに高橋さんも参加しているのがまたうれしい。
なんだか来年もいい音楽といっぱい出会えそうな気がしてきた。
そういう中で、
今日ミュージックステーションのスペシャルを
すべてではないけれど、見た。
ジャニーズ系も結構出るスペシャルだけど
弟子Aに以前、
「これがもし無料で東京に住んでたなら、見に行きたいな。」
と言ったら、弟子Aは
「私は行きたくない。いくら見たいアーティストがいても
間でジャニーズの音楽とか聴きたくない音楽を聴いてないと
いけないのは苦痛でしかないから」
と言った。
もちろん、私もジャニーズ系の音楽には興味がないのだけど
タダならスマップとか見てもいいぐらいに思っていたので
彼女の頑固さに改めて驚いたし、それぐらいのポリシーも
いるのかなって思った。
さて、そんなミュージックステーションに
コブクロと絢香が出てて、彼らのコラボ曲をやったんだけど
やはり彼らはすごいって思った。本当に上手いなぁ~って。
彼らのライブなら行きたい。
Perfumeも出てて、彼女たちの活躍ぶりは
目を見張るほど・・・っていうか中田ヤスタカ氏が次世代の
クリエーターなんだなぁ~って思った。
Weezerのリヴァースが今年のベストアルバムに
Perfumeのアルバムをあげているほどで
ミュージシャンにもすごく人気があるんだよね。
なぜだろう。
でも、私も好きなんだよね。不思議と。
GLAYを久しぶりにテレビで見た。
改めて彼らはすごいと思う。
それは昔のままで今を生きているってこと。
いまだにHOWEVERあたりで彼らは止まったままで
それで時代を駆け抜けているところが
すごいって思う。
彼らはある意味
スガキヤのラーメンの味と同じだ。
(ってスガキヤって知ってます?)
一番安いので200円代ぐらいでラーメンを食べれるところ。
よくスーパーとかに入っている。
超庶民的で、女の子のキャラクターが目印の。
味わってみて
「あ~これだ。これ。変わらないな~。」
っていう
だからときどき食べたくなる
そうときどき聴きたくなる
そのサウンドがGLAYのサウンド。
やっぱり「HOWEVER」は素晴らしい曲だと思う。
私も数枚CDを持っている。ときどき聞くけど
ここ数年ほとんど聴いてなかった。
当時買ったCDについていたポスターもまだあって
どうしようかと思うぐらい。
私の家に飾っているポスターは
そうなくて、
笑うかもしれないけど、
ちゃんとパネルに入れて飾っているのは
イギリスのナショナルミュージアムで買ったスーラの「水浴」の
男の子のポスターと
富士急ハイランドで買った機関車トーマスの仲間のゴードンとジェームスが
描かれているちょっとイギリス風の絵のポスターぐらいかな?
私の管理している場所では(笑)
でも、今回NICOTINEのCD買ったら、そのアルバムジャケットの
ポスターをもらってしまった。そんなのがついているって
知らなくて、カレンダーかな~?って思って家に帰って
開けたら、彼らのポスターだった。
でも、これならどこか貼ってもいいかなって。
話が脱線しすぎたね。
とにかく、GLAYは年も結構若く見えるね。
JIROくんなんか特に。
私はメンバーの中では一番JIROくんが好きかな。
彼のFM802の番組によって、一時離れていた
洋楽に復帰できたんだもの。
彼のお陰で洋楽の切れていた時間が埋められた。
彼は今はThe Predatorsでも活動しているし。
よりロック色が強いところとアートセンスが
好きだ。
なんかとめどなくなってきたので
このあたりでやめないとね。
最後にエルレの高橋さんの参加している曲のひとつ
「CAMPUS」はどこかエルレっぽくて
なんか不思議だ。彼のドラムがそうさせてしまうのかな?
書いてなかったけどNICOTINEの『SOUNDQUAKE』も買った。
ELLEGARDENのファンの方なら、買う動機もわかると思うけど
実はそれだけじゃないんだ。
まあ、今回ドラムの高橋さんがこのアルバムに2曲ドラマーとして
参加していて、それも買うきっかけになったのは確かだ。
でも、実はNICOTINEはずっと心にひっかかっていたバンドだった。
かなり昔から。
そうまだELLEGARDENのEの字すら知らない頃から。
彼らは日本より海外での方が有名で、活動も結構ワールドワイドで
やっていたと思う。
すごいバンドだなぁ~って当時思ってた。
ハイスタやマッドカプセルと通じる部分もあるかもしれない。
存在感においてだけど。
まあハイスタの人気はかなりのものだったし、彼らは日本でも
人気があったので、それに比べてNICOTINEは少し日本と
海外との温度差があったような印象を当時もっていた。
もっと彼らの音楽を聴きたいと当時思いながら
なかなかきっかけをつかめないまま
何年も過ぎ去って、やがては記憶の外に置かれていた。
そんな彼らの曲がELLEGARDENの高橋さんを通して
やっと自分のところにやってきてくれた。
そんな感じだ。
最近、いろんなpost-ELLEGARDENが登場してきて
タワーレコードなんかのPOPでもそういう紹介が
いろいろされていて、そういうバンドを視聴すると
なんか「またか」みたいな感じで、
私はELLEGARDENしかやっぱり心底好きになれない
というのがわかった。もうそのパターンのバンドを
探すのはやめた。
でも、NICOTINEをしっかり聴いてみて
ある意味ELLEGARDENと繋がるんだよね。
同じ遺伝子が隠れているというのか。
でも、NICOTINEは今出てきているPostのバンド群とは
もちろん違って、その歴史やら経験やらで
すごく厚みがあって、カラーもしっかりあって
聴いていて、なんか不安な気持ちを
大きく包んでもらえるようなそんな感じがした。
ただ、ちょっとハードロックやグラムロックの
要素なんかも入っていたりして、同じ時代を
生きてきたんだろうなぁ~ってすごく感じて
親近感が増した。
何歳とかそういうのはまったくわかんないん
だけどね、彼らが。
とにかくすごくいいアルバムで
何度もくりかえし聴きたくなる。
これが今年ラストに買ったアルバムとなったけれど
いいアルバムに出会えたと本当にうれしい。
それに高橋さんも参加しているのがまたうれしい。
なんだか来年もいい音楽といっぱい出会えそうな気がしてきた。
そういう中で、
今日ミュージックステーションのスペシャルを
すべてではないけれど、見た。
ジャニーズ系も結構出るスペシャルだけど
弟子Aに以前、
「これがもし無料で東京に住んでたなら、見に行きたいな。」
と言ったら、弟子Aは
「私は行きたくない。いくら見たいアーティストがいても
間でジャニーズの音楽とか聴きたくない音楽を聴いてないと
いけないのは苦痛でしかないから」
と言った。
もちろん、私もジャニーズ系の音楽には興味がないのだけど
タダならスマップとか見てもいいぐらいに思っていたので
彼女の頑固さに改めて驚いたし、それぐらいのポリシーも
いるのかなって思った。
さて、そんなミュージックステーションに
コブクロと絢香が出てて、彼らのコラボ曲をやったんだけど
やはり彼らはすごいって思った。本当に上手いなぁ~って。
彼らのライブなら行きたい。
Perfumeも出てて、彼女たちの活躍ぶりは
目を見張るほど・・・っていうか中田ヤスタカ氏が次世代の
クリエーターなんだなぁ~って思った。
Weezerのリヴァースが今年のベストアルバムに
Perfumeのアルバムをあげているほどで
ミュージシャンにもすごく人気があるんだよね。
なぜだろう。
でも、私も好きなんだよね。不思議と。
GLAYを久しぶりにテレビで見た。
改めて彼らはすごいと思う。
それは昔のままで今を生きているってこと。
いまだにHOWEVERあたりで彼らは止まったままで
それで時代を駆け抜けているところが
すごいって思う。
彼らはある意味
スガキヤのラーメンの味と同じだ。
(ってスガキヤって知ってます?)
一番安いので200円代ぐらいでラーメンを食べれるところ。
よくスーパーとかに入っている。
超庶民的で、女の子のキャラクターが目印の。
味わってみて
「あ~これだ。これ。変わらないな~。」
っていう
だからときどき食べたくなる
そうときどき聴きたくなる
そのサウンドがGLAYのサウンド。
やっぱり「HOWEVER」は素晴らしい曲だと思う。
私も数枚CDを持っている。ときどき聞くけど
ここ数年ほとんど聴いてなかった。
当時買ったCDについていたポスターもまだあって
どうしようかと思うぐらい。
私の家に飾っているポスターは
そうなくて、
笑うかもしれないけど、
ちゃんとパネルに入れて飾っているのは
イギリスのナショナルミュージアムで買ったスーラの「水浴」の
男の子のポスターと
富士急ハイランドで買った機関車トーマスの仲間のゴードンとジェームスが
描かれているちょっとイギリス風の絵のポスターぐらいかな?
私の管理している場所では(笑)
でも、今回NICOTINEのCD買ったら、そのアルバムジャケットの
ポスターをもらってしまった。そんなのがついているって
知らなくて、カレンダーかな~?って思って家に帰って
開けたら、彼らのポスターだった。
でも、これならどこか貼ってもいいかなって。
話が脱線しすぎたね。
とにかく、GLAYは年も結構若く見えるね。
JIROくんなんか特に。
私はメンバーの中では一番JIROくんが好きかな。
彼のFM802の番組によって、一時離れていた
洋楽に復帰できたんだもの。
彼のお陰で洋楽の切れていた時間が埋められた。
彼は今はThe Predatorsでも活動しているし。
よりロック色が強いところとアートセンスが
好きだ。
なんかとめどなくなってきたので
このあたりでやめないとね。
最後にエルレの高橋さんの参加している曲のひとつ
「CAMPUS」はどこかエルレっぽくて
なんか不思議だ。彼のドラムがそうさせてしまうのかな?