大人の夏休みの宿題を終え、それに費やされた夏の時間を取り戻すべく
残り夏をマキシマムザホルモンの「予襲復讐」で呼び起こしています。
って仕事はあるのですけれどね、心の中ではサマーバケーション!
サマソニ大阪で彼らのステージを見たのは以前書きましたが、
ほんと一日で一番暑い時間に彼らのステージがありました。
私もホルモンTで参加したのですが、サマソニで多く見かけたのが
ホルモンTでした。しかもいろんな柄の。
恋のメガラバから始まったので最初からもうみんな燃え上がってました。
そんな余韻をいまだに持ちつつ、改めて「予襲復讐」を聴いて
新学期に備える所存です。学生ではないですが。
歌詞を詳しくは絶対に言えない彼らの楽曲ですが、
ほんとうに日本語のふだん大声でいっちゃいけないワードを
いとも英語のようにまるめこんで大声で歌っちゃう才能に
いつも頭が下がります。
そして、なんといってもメロディラインの素晴らしさ。
演奏力、ボーカル力、作曲力も超一級です。
彼らを知ったのはまだインディーズの頃で最初歌とか
聴いてない時に名前とそのヴィジュアルで
「なに~このバンド。わ、わやや(というような感じ)。」
と触らぬ神にのような感じで近づく事を怖れたのですが
ある日楽曲を聴いたら、なんて素晴しい!と
そこから彼らへの気持ちが180度変わりました。
昔アメリカのバンドかな?ミートローフっていう名前の
バンドがいて、しかもボーカルがまたミートローフみたいな人で
これは、わや、やって感じでいたらやっぱり楽曲がよくて
その人たちをホルモンで思い出しました。
パンクスプリングで見たのが初めてだったけれど
ほんと凄いライブをするバンドです。
で、なおちゃんはthe HIATUSの名古屋でドラム叩いてくれたし、
モンスターロックでのなおちゃんとだいすけはん大好きだし、
全部ひっくるめてホルモン最高です。
このアルバムを聴いて、最初から最後まで
ほんと惚れ惚れするほど心を掴まれる楽曲のチェーン。
どれだけいいメロディを作れるんだい?っていうほど。
どれだけ人をまどわす言葉を繋げるんだい?っていう言葉陣。
ベースも心がヒートアップするほどかっこいいし、
ギターもとろけるほど美しいし
ドラムもぐわ~っとくる中の奥ゆかしさ
だいすけはんのボイスもしびれさせてくれるし
りょうちゃんやなおちゃんのボーカル七変化にまいるし。
きっと彼らは洋楽をいろいろ聴いて育ったんだろうな
っていうぐらい洋楽のジャンルの幅が広いのを感じるのと同時に
日本のバンドに陥りがちな泥臭さがないというか、
見た目と裏腹にすっきりとスマートなんですよね。
もう後味が爽快というかすっきりというか。
甘さも辛さも残らずに喉がうるおう感じ。
ということで絶対に聴いてほしいなと思う一枚でした。
あ~夏よ。終わらないで!
残り夏をマキシマムザホルモンの「予襲復讐」で呼び起こしています。
って仕事はあるのですけれどね、心の中ではサマーバケーション!
サマソニ大阪で彼らのステージを見たのは以前書きましたが、
ほんと一日で一番暑い時間に彼らのステージがありました。
私もホルモンTで参加したのですが、サマソニで多く見かけたのが
ホルモンTでした。しかもいろんな柄の。
恋のメガラバから始まったので最初からもうみんな燃え上がってました。
そんな余韻をいまだに持ちつつ、改めて「予襲復讐」を聴いて
新学期に備える所存です。学生ではないですが。
歌詞を詳しくは絶対に言えない彼らの楽曲ですが、
ほんとうに日本語のふだん大声でいっちゃいけないワードを
いとも英語のようにまるめこんで大声で歌っちゃう才能に
いつも頭が下がります。
そして、なんといってもメロディラインの素晴らしさ。
演奏力、ボーカル力、作曲力も超一級です。
彼らを知ったのはまだインディーズの頃で最初歌とか
聴いてない時に名前とそのヴィジュアルで
「なに~このバンド。わ、わやや(というような感じ)。」
と触らぬ神にのような感じで近づく事を怖れたのですが
ある日楽曲を聴いたら、なんて素晴しい!と
そこから彼らへの気持ちが180度変わりました。
昔アメリカのバンドかな?ミートローフっていう名前の
バンドがいて、しかもボーカルがまたミートローフみたいな人で
これは、わや、やって感じでいたらやっぱり楽曲がよくて
その人たちをホルモンで思い出しました。
パンクスプリングで見たのが初めてだったけれど
ほんと凄いライブをするバンドです。
で、なおちゃんはthe HIATUSの名古屋でドラム叩いてくれたし、
モンスターロックでのなおちゃんとだいすけはん大好きだし、
全部ひっくるめてホルモン最高です。
このアルバムを聴いて、最初から最後まで
ほんと惚れ惚れするほど心を掴まれる楽曲のチェーン。
どれだけいいメロディを作れるんだい?っていうほど。
どれだけ人をまどわす言葉を繋げるんだい?っていう言葉陣。
ベースも心がヒートアップするほどかっこいいし、
ギターもとろけるほど美しいし
ドラムもぐわ~っとくる中の奥ゆかしさ
だいすけはんのボイスもしびれさせてくれるし
りょうちゃんやなおちゃんのボーカル七変化にまいるし。
きっと彼らは洋楽をいろいろ聴いて育ったんだろうな
っていうぐらい洋楽のジャンルの幅が広いのを感じるのと同時に
日本のバンドに陥りがちな泥臭さがないというか、
見た目と裏腹にすっきりとスマートなんですよね。
もう後味が爽快というかすっきりというか。
甘さも辛さも残らずに喉がうるおう感じ。
ということで絶対に聴いてほしいなと思う一枚でした。
あ~夏よ。終わらないで!