来週、SIAM SHADEのトリビュートアルバムが出る。
同時にベストライブアルバムも出る。
今、なぜSIAM SHADE?って思う人もいるだろうけれど
私のようなSIAM SHADEファンにとってはこれは必然のように思える。
2002年に解散して以来、彼らの後継者となり得るバンドはまったく
出てこなかったから。
彼らはまさにオンリーワンのロックバンドであり、
今のそれぞれのメンバーの音楽活動を見る限り、
彼らは根っからの音楽好き、ロック好きだったんだと
わかる。
変に芸能界に入ってセレブ気分のどこかのバンドの
人たちとは違って、今も音楽を純粋に追いかけて
歌い、演奏し続けているのを見て、ファンであって
本当によかったと今も思えるんだ。
DETROXで実際にライブを見て、
CDを聴いて、栄喜さんが今も
進み続けて、新しいロックを作り出しているのが
本当にうれしいし、信じていてよかったって
思うと同時に
日本でナンバーワンのギタリストだと思っている
DAITAさんも常にギターを弾き続けて
BINECKSや氷室さんのバンドでその歌うような
深いギターの音色を聴かせてくれている。
ベースのNATCHINも
ドラムの淳士さんも
ギターボーカルの一馬さんも
自分たちのバンドやサポート
元イエローモンキーのアニーと
バンドやったりして
それぞれの音楽を止めることなく
追い続けている。
SIAM SHADEっていう名前を
最初に目にしたとき
なんだこれは?って
すごく不思議な感覚になった。
直訳すると「タイの影」って
余計わからない。
この名前はメンバーが英語の辞書を見て
探したらしいけれど、
何かのインタビューでは「重なり合う影」って
いう意味だと書いてあった。
タイはとても熱い国で
日差しが強いから影もくっきり映る。
そのイメージから強い「光と影」が
ファンになった当時
このSIAM SHADEという名前から感じられた。
彼らが当時はすべてだった。
だから、彼らが解散するときの絶望感は
かなりのものだった。
そのあと日本でもう好きなロックバンドって
出てこないのかもって思ってたところ
ELLEGARDENと
JET KELLYに出会って
今に至るわけだけれど
この2バンドも今は実際のところなくて
細美武士氏や
真田暎人氏の
音楽活動が私の支えとなっている。
音楽は変遷していく。
ずっと同じものをやっていくのは
とっても難しい。
だからローリングストーンズは本当にすごいと
思うし、GLAYもある意味すごいと思う。
でも、変化していくことを拒絶することは
しない。いい音楽がまた生まれるなら
バンドが活動休止しても解散しても
希望を抱き続ける。
ただ、またそのバンドのライブを見たいと
願うのがファンだ。
ELLEGARDENのライブもまた見たいし
JET KELLYやJET LILY STARのライブも見たい。
そしてもう一度、SIAM SHADEのライブが見たいんだ。
栄喜さんが言ってたんだ。
「万が一、このトリビュートアルバムが一位になったら
メンバーを集めて、ライブするかもしれない。」って
もちろん、他のメンバーの気持ちもあるから
栄喜さんだけの思いでは実現しないかもしれないけれど
栄喜さん自身はそう思ってくれているんだ。
そう言ってくれるだけでも私は幸せだ。
こうして、いまだに昔のファンのことも
思ってくれている栄喜さん。
いまだに熱くてロックに対してひたむきで
ライブに全力投球でファンを大事にする彼。
私は栄喜さんのファンであり続けて
本当によかったと思う。
トリビュートに参加するのがほとんど海外の
大物ばかりで驚くけれど、
それだけ彼らの実力が世界的に通用するものだったと
わかるよね。
DAITA氏からおそわったDREAM THEATER。
今このバンドのドラマーは私の大好きなAvenged Sevenfoldの
サポートドラムをやってくれている。
いろんな部分で好きな音楽は手を繋ぎ合って行く。
下記の曲は私が初めて買ったSIAM SHADEのアルバムに
入っていた1曲目の曲だ。彼らの歌は「1/3の純情な感情」しか
知らなくて、実際どんなバンドかわからずに
エイって感じで思い切って(視聴なしで)買ったら
この曲が最初にきて、これで一発でやられた。
これは栄喜さんがファンに向けて書いた曲だ。
彼の愛情が溢れている。
この映像は解散ライブの映像なので
途中で栄喜さんがぐっとくる部分もあるけれど
それを含めて、彼のピュアな音楽魂が
この日で終わらず、今も継続中なのが
曇った今の音楽業界に晴れ間を見せてくれる。
同時にベストライブアルバムも出る。
今、なぜSIAM SHADE?って思う人もいるだろうけれど
私のようなSIAM SHADEファンにとってはこれは必然のように思える。
2002年に解散して以来、彼らの後継者となり得るバンドはまったく
出てこなかったから。
彼らはまさにオンリーワンのロックバンドであり、
今のそれぞれのメンバーの音楽活動を見る限り、
彼らは根っからの音楽好き、ロック好きだったんだと
わかる。
変に芸能界に入ってセレブ気分のどこかのバンドの
人たちとは違って、今も音楽を純粋に追いかけて
歌い、演奏し続けているのを見て、ファンであって
本当によかったと今も思えるんだ。
DETROXで実際にライブを見て、
CDを聴いて、栄喜さんが今も
進み続けて、新しいロックを作り出しているのが
本当にうれしいし、信じていてよかったって
思うと同時に
日本でナンバーワンのギタリストだと思っている
DAITAさんも常にギターを弾き続けて
BINECKSや氷室さんのバンドでその歌うような
深いギターの音色を聴かせてくれている。
ベースのNATCHINも
ドラムの淳士さんも
ギターボーカルの一馬さんも
自分たちのバンドやサポート
元イエローモンキーのアニーと
バンドやったりして
それぞれの音楽を止めることなく
追い続けている。
SIAM SHADEっていう名前を
最初に目にしたとき
なんだこれは?って
すごく不思議な感覚になった。
直訳すると「タイの影」って
余計わからない。
この名前はメンバーが英語の辞書を見て
探したらしいけれど、
何かのインタビューでは「重なり合う影」って
いう意味だと書いてあった。
タイはとても熱い国で
日差しが強いから影もくっきり映る。
そのイメージから強い「光と影」が
ファンになった当時
このSIAM SHADEという名前から感じられた。
彼らが当時はすべてだった。
だから、彼らが解散するときの絶望感は
かなりのものだった。
そのあと日本でもう好きなロックバンドって
出てこないのかもって思ってたところ
ELLEGARDENと
JET KELLYに出会って
今に至るわけだけれど
この2バンドも今は実際のところなくて
細美武士氏や
真田暎人氏の
音楽活動が私の支えとなっている。
音楽は変遷していく。
ずっと同じものをやっていくのは
とっても難しい。
だからローリングストーンズは本当にすごいと
思うし、GLAYもある意味すごいと思う。
でも、変化していくことを拒絶することは
しない。いい音楽がまた生まれるなら
バンドが活動休止しても解散しても
希望を抱き続ける。
ただ、またそのバンドのライブを見たいと
願うのがファンだ。
ELLEGARDENのライブもまた見たいし
JET KELLYやJET LILY STARのライブも見たい。
そしてもう一度、SIAM SHADEのライブが見たいんだ。
栄喜さんが言ってたんだ。
「万が一、このトリビュートアルバムが一位になったら
メンバーを集めて、ライブするかもしれない。」って
もちろん、他のメンバーの気持ちもあるから
栄喜さんだけの思いでは実現しないかもしれないけれど
栄喜さん自身はそう思ってくれているんだ。
そう言ってくれるだけでも私は幸せだ。
こうして、いまだに昔のファンのことも
思ってくれている栄喜さん。
いまだに熱くてロックに対してひたむきで
ライブに全力投球でファンを大事にする彼。
私は栄喜さんのファンであり続けて
本当によかったと思う。
トリビュートに参加するのがほとんど海外の
大物ばかりで驚くけれど、
それだけ彼らの実力が世界的に通用するものだったと
わかるよね。
DAITA氏からおそわったDREAM THEATER。
今このバンドのドラマーは私の大好きなAvenged Sevenfoldの
サポートドラムをやってくれている。
いろんな部分で好きな音楽は手を繋ぎ合って行く。
下記の曲は私が初めて買ったSIAM SHADEのアルバムに
入っていた1曲目の曲だ。彼らの歌は「1/3の純情な感情」しか
知らなくて、実際どんなバンドかわからずに
エイって感じで思い切って(視聴なしで)買ったら
この曲が最初にきて、これで一発でやられた。
これは栄喜さんがファンに向けて書いた曲だ。
彼の愛情が溢れている。
この映像は解散ライブの映像なので
途中で栄喜さんがぐっとくる部分もあるけれど
それを含めて、彼のピュアな音楽魂が
この日で終わらず、今も継続中なのが
曇った今の音楽業界に晴れ間を見せてくれる。
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