8日とはうって変わって
9日の天候は実に怪しく、雨が降ったり止んだり。
でも、雨にも負けず
しっかりレインコートというのかカッパというのか
用意して参戦。
この日もやはり渋滞のためにやや遅れて入ったけど
Hollywood Undeadを見つつ、昼食にはがちんこラーメンと
たこやきを食べた。
その後、迷ったけど、やっぱりかつて好きだった
ジャンヌダルクのヤス君のバンド
Acid Black Cherryを見るためにPark stageへ。
途中からだったんだけど、やっぱりヴィジュアル系
バンドは演奏が上手いって思った。特にギター。
海外だとこれがヘヴィメタとかになるんだよね。
アヴェンジドとかみたいに。なのに日本だと
独特のスタイルになる。不思議だなぁ~。
ツインギターでどちらもかっこよかった。
ヤス君もこんなにもあか抜けてスリムになったんだって
年月を感じた。
あの丸々していたインディーズからデビューしたての頃。
どこかヴィジュアル系なん?って感じだったし
結構おちゃめで関西だなぁ~っていう雰囲気のバンドだったよね。
声がすごくきれいだから、それに惹かれた感じだった。
今の彼からは想像できないなぁ~。
でも、その声は昔のままにきれいで、より深く厚くなっていた。
見れてよかった。この時雨は止んでいたから、しっかり見れた。
この次がいよいよ見たかったBEAT CRUSADERS。
初めてメンバーの顔が見れると思うとドキドキ。
でも、ちょっと警戒してやや真ん中より後ろあたりにいて、隣には
傘をふつうに持ったふつうっぽいボーイズや
女の子のいるあたりにいたんだけど、
始まるやいなや、そりゃあ恐ろしいことに。
ぐわ~っとそんなに前じゃないのに後ろから過激な人たちが
押し寄せてきて、もうモッシュの嵐。
耐えられるかと思ったけど、もう限界と思って
なんとかそこを抜けて後ろの方へ行ったんだけど
またそこでもモッシュがあって、
「え~どこまでモッシュなん?」って感じで
かなり死にそうになりながらその後ろへ
やっとましなところまで行き着いて
そこで見てた。
溺れかけている海を泳いでいるような
苦しさだったよ。ほんと。
今までのライブでこんなにしんどいのは初めて。
恐るべしビークルファン。
終了後にボーイズたちも
「おれ死ぬかと思った。」とか
「傘折れてたし」とか
「怪我したし」とか
言ってたし
ライブが始まってすぐにヒダカさんが
「そこ柵壊れそうだから動かないで」とか
かなり何度も言ってた。
でも、最初から最後まですっごく楽しいライブだった。
なんで、こんなに自然に楽しめるんだって感じで。
下ネタコールばっかりなんだけどね。
「ドラッグはいけない」とか
結構いいことも言ってたけど。
で、お顔ですが、ほとんどはイメージどおりだったけど
ギターのタロウくんがちょっと違ったかな?
お面をとると、やっぱりハードロックバンドで
バリバリギター弾いてそうな雰囲気だった。
かなりド派でなヴァン・へイレンさんってヒダカさんに
つっこまれていたけどね。そういえば今回は
AC/DCファションじゃなかったなぁ~。
最後の方でスペシャルゲストが入って
リップスライムのメンバーであり
TERIYAKI BOYZのRYO-Zが入って
ラップとロックのコラボが始まる。
予想外だったので、余計に観客の
テンションが上がりまくる。
どの曲も楽しくて、
知っている曲もいっぱいあって
こういうバンドもあるんだなぁ~って
改めてビークルの偉大さを感じた。
やっぱりヒダカさんは素敵だ。
終わってから出るのがまた大変だった。
かなり時間が取られて、
見ようと思っていた
The ALL AMERICAN REJECTをやめて
SONIC STAGEに向かい、
AA=を見る事にした。
マッドカプセルの上田剛士のソロプロジェクト。
ビークルでかなり体力消耗したので
スタンド席で見てたんだけど、
すっごくかっこよくて
やっぱりアリーナで見るべきだったなぁ~って
思いつつ、そのまま見てた。
終わってからOCEAN STAGEへPlaceboを
見に行くも、なぜか終わってた。
どうやら体調不良ですぐに終わってしまったらしい。
きっと疲れたんだろうね。東京で雨ばかりで
こちらも雨だから。
とりあえず、Hoobastankをいい場所で見たいから
それなりの場所で待っていたら、すごい雨になってきた。
とにかく、傘させないから、カッパだけでいたんだけど
それでもジーパンの下の方はびしょびしょ。
かなり長いこと待っていたので
体も冷えてきて、これはちょっとやばいなぁ~って
思いつつ、回りもかなり人が増えて動けない感じになる。
どうにかその中で耐えて、
やっと始まったステージで
一気にそんなことふっとんだ。
全部で15曲やってくれて、
聴きたかった「My turn」や「Inside of you」
そして「the REASON」も聴けて幸せだった。
「The Letter」の時なんかにダグラスも
やっぱりその歌い方が前日の3バンドとやはり共通していて
どうしてこんなに心を揺らすんだろうって思った。
そして、最後に私が最初に彼らと出会った曲
「CROWLING IN THE DARK」を聴く事ができて
ほんとうに幸せだった。涙か雨かわかんなくなった。
過去数回サマソニで来てるのに見れなかった彼らのステージ。
やっと見れたという感動。
まだ、フーバスって誰?っていう時代から好きだった彼らが
こんなにでかくなって愛されて。あの不安げだった青年が
今は自信たっぷりで。時代の流れを感じる。
そういえば、Dragon Ashだって私が最初知ったときは
誰?っていう感じで、でも自分で言うのもなんだけど
まだアフロのKENJIが「陽はまたのぼりくりかえす」を
歌っている姿を見ている時、彼ならやるだろうな。
きっとトップへ行くって感じたもの。
実際、彼を見たとき、すぐに妹に電話して
すごいアーティスト見つけたよ。って
言ったのを今でも覚えてる。
マイケミもリンキンもアークティックモンキーズも
みんな出会った頃の数倍もすごいバンドになって
そのパワーに圧倒される。
ダグがお母さんを紹介して、お母さんがステージのそでに。
「I love Mum.」って何気なくステージで言うところ
素敵だった。日系の人って日本の情とアメリカの陽気さが
合わさって、より魅力的に感じるよね。
とにかく、すべて素晴らしかった彼らのライブ。
雨にぬれようが、腕をふりあげると
カッパの袖から雨が入ってこようが
このライブを見れて、ほんとうにうれしかった。
いよいよ次はB'Zだ。
パート2へ続く。
9日の天候は実に怪しく、雨が降ったり止んだり。
でも、雨にも負けず
しっかりレインコートというのかカッパというのか
用意して参戦。
この日もやはり渋滞のためにやや遅れて入ったけど
Hollywood Undeadを見つつ、昼食にはがちんこラーメンと
たこやきを食べた。
その後、迷ったけど、やっぱりかつて好きだった
ジャンヌダルクのヤス君のバンド
Acid Black Cherryを見るためにPark stageへ。
途中からだったんだけど、やっぱりヴィジュアル系
バンドは演奏が上手いって思った。特にギター。
海外だとこれがヘヴィメタとかになるんだよね。
アヴェンジドとかみたいに。なのに日本だと
独特のスタイルになる。不思議だなぁ~。
ツインギターでどちらもかっこよかった。
ヤス君もこんなにもあか抜けてスリムになったんだって
年月を感じた。
あの丸々していたインディーズからデビューしたての頃。
どこかヴィジュアル系なん?って感じだったし
結構おちゃめで関西だなぁ~っていう雰囲気のバンドだったよね。
声がすごくきれいだから、それに惹かれた感じだった。
今の彼からは想像できないなぁ~。
でも、その声は昔のままにきれいで、より深く厚くなっていた。
見れてよかった。この時雨は止んでいたから、しっかり見れた。
この次がいよいよ見たかったBEAT CRUSADERS。
初めてメンバーの顔が見れると思うとドキドキ。
でも、ちょっと警戒してやや真ん中より後ろあたりにいて、隣には
傘をふつうに持ったふつうっぽいボーイズや
女の子のいるあたりにいたんだけど、
始まるやいなや、そりゃあ恐ろしいことに。
ぐわ~っとそんなに前じゃないのに後ろから過激な人たちが
押し寄せてきて、もうモッシュの嵐。
耐えられるかと思ったけど、もう限界と思って
なんとかそこを抜けて後ろの方へ行ったんだけど
またそこでもモッシュがあって、
「え~どこまでモッシュなん?」って感じで
かなり死にそうになりながらその後ろへ
やっとましなところまで行き着いて
そこで見てた。
溺れかけている海を泳いでいるような
苦しさだったよ。ほんと。
今までのライブでこんなにしんどいのは初めて。
恐るべしビークルファン。
終了後にボーイズたちも
「おれ死ぬかと思った。」とか
「傘折れてたし」とか
「怪我したし」とか
言ってたし
ライブが始まってすぐにヒダカさんが
「そこ柵壊れそうだから動かないで」とか
かなり何度も言ってた。
でも、最初から最後まですっごく楽しいライブだった。
なんで、こんなに自然に楽しめるんだって感じで。
下ネタコールばっかりなんだけどね。
「ドラッグはいけない」とか
結構いいことも言ってたけど。
で、お顔ですが、ほとんどはイメージどおりだったけど
ギターのタロウくんがちょっと違ったかな?
お面をとると、やっぱりハードロックバンドで
バリバリギター弾いてそうな雰囲気だった。
かなりド派でなヴァン・へイレンさんってヒダカさんに
つっこまれていたけどね。そういえば今回は
AC/DCファションじゃなかったなぁ~。
最後の方でスペシャルゲストが入って
リップスライムのメンバーであり
TERIYAKI BOYZのRYO-Zが入って
ラップとロックのコラボが始まる。
予想外だったので、余計に観客の
テンションが上がりまくる。
どの曲も楽しくて、
知っている曲もいっぱいあって
こういうバンドもあるんだなぁ~って
改めてビークルの偉大さを感じた。
やっぱりヒダカさんは素敵だ。
終わってから出るのがまた大変だった。
かなり時間が取られて、
見ようと思っていた
The ALL AMERICAN REJECTをやめて
SONIC STAGEに向かい、
AA=を見る事にした。
マッドカプセルの上田剛士のソロプロジェクト。
ビークルでかなり体力消耗したので
スタンド席で見てたんだけど、
すっごくかっこよくて
やっぱりアリーナで見るべきだったなぁ~って
思いつつ、そのまま見てた。
終わってからOCEAN STAGEへPlaceboを
見に行くも、なぜか終わってた。
どうやら体調不良ですぐに終わってしまったらしい。
きっと疲れたんだろうね。東京で雨ばかりで
こちらも雨だから。
とりあえず、Hoobastankをいい場所で見たいから
それなりの場所で待っていたら、すごい雨になってきた。
とにかく、傘させないから、カッパだけでいたんだけど
それでもジーパンの下の方はびしょびしょ。
かなり長いこと待っていたので
体も冷えてきて、これはちょっとやばいなぁ~って
思いつつ、回りもかなり人が増えて動けない感じになる。
どうにかその中で耐えて、
やっと始まったステージで
一気にそんなことふっとんだ。
全部で15曲やってくれて、
聴きたかった「My turn」や「Inside of you」
そして「the REASON」も聴けて幸せだった。
「The Letter」の時なんかにダグラスも
やっぱりその歌い方が前日の3バンドとやはり共通していて
どうしてこんなに心を揺らすんだろうって思った。
そして、最後に私が最初に彼らと出会った曲
「CROWLING IN THE DARK」を聴く事ができて
ほんとうに幸せだった。涙か雨かわかんなくなった。
過去数回サマソニで来てるのに見れなかった彼らのステージ。
やっと見れたという感動。
まだ、フーバスって誰?っていう時代から好きだった彼らが
こんなにでかくなって愛されて。あの不安げだった青年が
今は自信たっぷりで。時代の流れを感じる。
そういえば、Dragon Ashだって私が最初知ったときは
誰?っていう感じで、でも自分で言うのもなんだけど
まだアフロのKENJIが「陽はまたのぼりくりかえす」を
歌っている姿を見ている時、彼ならやるだろうな。
きっとトップへ行くって感じたもの。
実際、彼を見たとき、すぐに妹に電話して
すごいアーティスト見つけたよ。って
言ったのを今でも覚えてる。
マイケミもリンキンもアークティックモンキーズも
みんな出会った頃の数倍もすごいバンドになって
そのパワーに圧倒される。
ダグがお母さんを紹介して、お母さんがステージのそでに。
「I love Mum.」って何気なくステージで言うところ
素敵だった。日系の人って日本の情とアメリカの陽気さが
合わさって、より魅力的に感じるよね。
とにかく、すべて素晴らしかった彼らのライブ。
雨にぬれようが、腕をふりあげると
カッパの袖から雨が入ってこようが
このライブを見れて、ほんとうにうれしかった。
いよいよ次はB'Zだ。
パート2へ続く。
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