2010年って本当に激動だった一年。
公私ともにね。
こんなにも人生で危機が来るか!?ってぐらいの
究極状態もあって、
あ~神様助けて!とにかく助けて!
ってこれほどすがるように思ったこともないぐらいの時があった。
それもなんとかくぐり抜け、ようやく今新しい光が見えている。
無事今年も終われそうだ。
って神様ってもしかしているのかな?
自分にとってとても重要な仕事の責任感の問われるまさにその時に
自分の大事な人の危機がやってきて電話がかかってきて「助けて」と
訴えたとき、あなたならどうする?
私は人間だからどこでもドアがない。
だからすぐに助けに行くのは無理だ。
その時信じたのは「助けて」を言ってきたやつ自身の心だ。
君なら大丈夫だ。待ってろ。きっと助けてやるから。
そんな感じで言葉を伝えたあと、無事任務を遂行し
仕事終わり次第、かけつけた。
もちろん、そいつは信じたとおりのやつだった。
そんなことや
あんなことが
目白押しで
自分の魂なんてほったらかしで
いろんな他者に振り回された一年でもあった。
こんな一年の荒波をくぐり抜けてこれたのは
やっぱりいつも側に音楽があったからだと思う。
音楽で飯食えるかとか
音楽で何ができるんだとか
音楽なんかただ、聴いてりゃいいもんだとか
そんな風に考える人もいるだろう。
でもさ。
そんな音楽に確かに救われている人間はいるのさ。
私のように。どんなにギリギリの断崖絶壁に立たされていても
音楽がいてくれるっていうだけで、不思議と力が出てくるんだ。
理解できないっていう人がいても
そうなんだから仕方がないし
別にわかってもらおうなんて思ってもいない。
最近よく中学時代の自分とか高校時代の自分とかを思い出す。
結構リアルに。
中学時代はまあ、やっぱり変わり者だったと思う。
皆と派手に遊びに行くよりひとりで音楽聴いたり
本読んでいた方がいいような人。
でも、なぜかいつもナントカ委員とかにならされて
人前で何かを言わないといけなかったり、
授業中もいつも当てられるし、
クラスで飴を食べた事件では
クラスの8割ぐらい食べていて
その中に私もいたんだけれど
なぜか体育教師に「え!あなたもなの~?(今で言うならウッソ~的ないい方で)」って
言われるように一見よい子のように見えていた自分。
心の中では「くそルールめ~」って思っているのに。
それを私に言って来た体育の女教師がものすご~く嫌いだった。
シェイクスピアも知らないくせに
偉そうにしていて、スポーツがそれほど得意っていう
わけじゃない人たちにバカにしたような態度をとり
できる人にはほめちぎる、超ひいき教師。
よく勉強できるよりスポーツできた方がいいって
言うよね。
確かにそうだと思う。
成績で学年トップとっても
そのときは「わ~すごい。」とか言われるけど
それで終わり。なんにも残らない。
でも、リレーとかマラソン大会とかでトップ取ったら
ちゃんと表彰状もらって一生家に置いておけるし、
皆にもインパクト強いものね。
だからさ、心のできてない体育の教師は威張るんだ。
もちろん、心もよく鍛えられた素敵な体育の先生も
この世にはたくさんいるんだけどね。
先生っていうのは私の考えでは
勉強でもスポーツでも芸術でも掃除でも
何かひとつその子のいいところを
思いっきり褒めてあげる人じゃないといけないと思うんだ。
そして、それを皆の前で言ってあげたりする人であってほしいんだ。
あるいは誰がなんといおうとその子のいいところは自分がわかってるって
しっかり伝えて、安心感を与えなきゃって。
そんな私は図書室に行くのはそういうナントカ委員会が
ある前の時間つぶしとか、友達を待ってたりとかの
ほんとたまにだった。本は好きだけれど
図書室では落ち着いて読めなかったんだ。
そこで出会ったのがレイ・ブラッドベリ。
きっと生まれて初めて図書室で借りたのは
彼の作品だったと思う。
不思議なタイトルと
不思議なお話。
宇宙だったり
オカルトだったり
なんだかわかんないけれど
すっげーかっこいい~って思ちゃったんだ。
でも、ここ数年読んでなかった。
で、また読もうかなって思ったのは
the HIATUSの細美くんが
インタビューであげた
影響を受けた本の一つにブラッドベリの本があったから。
彼も中学のときに図書室で出会ったって言ってて
なんかちょっと似てるなって
というか誰もがそうなんだと思うけれど
自分が好きになる音楽とか映画とか本っていうのは
それを作る人の通って来た道がどこかしら
交わるとこがあった人だと。
同じ音楽を聴いてたり
好きな映画が同じだったり
読んでいる本が似ていたり
それが音楽なり
映画なり
本なりに
遺伝子として組み込まれるから
自然と受け手は反応してしまうんだね。
伊坂幸太郎がブラッドベリを読んでいたかどうかは
知らないけれど、彼の「クリスマスと探偵と」っていう
短編読んでいたら、ちょっと読んでたかもって思った。
そうそう、「Quip」という雑誌があるんだけど
おそらく、私がこれを買うときっていうのは
いつもFoZZtoneの記事が載っている時だと思う。
で、最新号を買おうと思って発売日後2、3日経って
タワレコ行ったけれど、なくて
ネットでも見つからなくて
ようやくアマゾンで今は在庫ないけれど
入り次第買えるというので購入。
なんと届いたのはすでにオーダーメイドアルバムの受付
終了後だったという長いお待ちどう。
その記事に竹尾さんが
ガンズとかオジーとか言っても誰も知ってるやついなくて
でも、言い続けてたら違う学校のやつに芥川高校に
スラッシュがいるっていう噂になったという話をしてたのが
あった。
それ読んでいて、年齢が違っても境遇は同じ人いるんだなって。
私も高校時代クイーンとかthe Clashとか言っても知らない人ばかりで
でも、ひたすら言い続けてたら、卒業アルバム製作委員がまったく
知らない人たちだったのに私の写真の横には「私がクイーンだ!」
って書いてくれてた。笑うけれど。
そんなに言ってたかなぁ~って自分では実は自覚がない。
さらにそれは年を重ねても言ってたようで
いろんな人がクイーンの曲を聞くと私を思い出すと
言ってくれる。そんなものかな?
最近ではELLEGARDENを聞くと私を思い出してくれる人も
増えたんだけれどね。
少なくても、この3、4年では300人強にはエルレ聴かせたよ(笑)
もちろん、ここをご覧になられた方で
あまりにもエルレエルレとかthe HIATUSとか細美さんとか
書いていたので、ちょっと聴いてみようかと聴いて下さって
実際に好きになってくださった方もいて
それがなんかうれしい。
なんだかここまででもすっごく長くなっているけれど
もう嫌になった人は断念してもらってもいいですよ。
ここから本題なんだけどね。
今年の音楽的ニュースベスト10
1位 Jet Lily Star解散ライブ・・・これが一番悲しくて、くやしくて、でも心に残るライブだった。
2位 FoZZtoneのオーダーメイドアルバム・・・これは本当に楽しかった。きっと自分が老人になって
この世を去るときにこのときのことを思い出してニヤニヤしてしまうだろう。それほど聴き手に
充実感をくれた企画だった。そして彼らのライブも曲もすばらしいことを改めて感じた年だった。
3位 the HIATUSのアルバム「ANOMALY」・・・ 期待以上にすごいアルバムだった。本当のところ
1位2位にもなりそうな感じだけれども、残念なことに今年まだ一度も彼らのライブを生で
見れてない。チケット取れなくてだけれど。だから生ではどんなのかわからないから。
でも、年末の30日にそのチャンスがやっとやってくる。たとえよくてももう順位は変えないね。
今現在の順位ってことで。
4位 DETROXのライブ・・・なんといっても栄喜さんに会えちゃったこと。何年ぶり!ほんと
かっこいいライブだった~。
5位 世界の終わりライブ・・・今はもうチケットとれないぐらいの人気になったけれど
彼らをほんとうにまだ近くで見れたライブ。お話もできたくらいに。でも、そのときに
すでにすごいパワーがそこから溢れていて、これはすごいバンドに出会ったぞ~って
感じた。今年初めて出会ったバンドではダントツ!
6位 片岡大志さんの唄会・・・UESAがゲスト出演した今年一発目の私の行ったライブ。
片岡さんのライブが初めてだったのですごく楽しみにしていたし、実際に楽しかった。
いつも私が行くライブとはぜんぜん違う世界だけれども、こういうライブに行くチャンスを
くださった片岡さんと真田さんに感謝します。そして、片岡さんの短編小説のような歌が
本当にすばらしいんだ。
7位 Sound Shooter・・・橋本累さん企画のイベント。お正月から誰が出るかドキドキしてたけれど
すごいメンツで本当に楽しいライブだった。写真展にも行けたし、写真展を
meaningのメンバーと見れたし(っていっしょにその場所にいただけなんだけど)
ONE OK ROCKのライブも見れたし。
8位 Katy Perryの招待ライブ・・・FM802で見事激戦を突破して東京でのホテル代交通費ペアチケットをゲットした
弟子Aよりいっしょに行くはずの人間が行けなくなったので行ってくれと
言われ、いっしょに行かせてもらったライブ。最高によかった!
しかも、彼女は質問コーナーでもKaty直々に指さして選んでもらって会話できたから
隣にいた私も超ドキドキだったぜ~!次の日はお台場のめざましライブでも見たし。
よっぽど彼女の好き度が伝わっているのか、のちにアルバム買って抽選でもらえる
Tシャツまで当ててたよ。すごいね。
9位 UESAのワンマンライブ・・・ これはJet Lily Starの解散が発表されて、解散ライブまでの間にあったので
最初はとっても複雑な気持ちだったけれど、ここで聴いた「Where is love」で
私はこの2人について行こうと思った。
10位 ABSTRACT MASHの『Inside the running subway」・・・今年はアブストのアルバムが出たり、そのPVも見れて彼らの活躍が感じられた。
ライブもよかった。ただ、前半は見に行けたんだけれど、後半は関西に来たときも
見に行けなくて残念だった。来年はまた見に行くね!どうしても拓くんのスケジュールが
Nothing's carved in stoneを優先してしまう感じになるので、夏とかは辛かっただろうね。
ナッシングスももちろんいいバンドだし、好きなんだけれど、私としてはアブストの方が
もっと注目を浴びてほしいな。ナッシングスのファンの中にはアブストはっていう人も
確かにいるけれど、心を白紙にして聴いてほしいな。だって、ナッシングスは大物ぞろいの
腕も確かなもうかなりの年数音楽だけで飯食って来れている人たちからなるバンドだ。
アブストは今進行形でやっている若いバンドなんだ。だから彼らにもっとチャンスを!
他にもいっぱいあるけれど
とりあえずこれ。
サカナクションとか
マイケミとか
Avenged Sevenfoldとかの
ことも書きたかったけれど、ライブ見てないから。
まだ他にも書きたいことあるけれど
今日はここで終わり。
かなり長いけれど
ここまで読んでくれた方
本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
パート2は明日・・・かも!?
公私ともにね。
こんなにも人生で危機が来るか!?ってぐらいの
究極状態もあって、
あ~神様助けて!とにかく助けて!
ってこれほどすがるように思ったこともないぐらいの時があった。
それもなんとかくぐり抜け、ようやく今新しい光が見えている。
無事今年も終われそうだ。
って神様ってもしかしているのかな?
自分にとってとても重要な仕事の責任感の問われるまさにその時に
自分の大事な人の危機がやってきて電話がかかってきて「助けて」と
訴えたとき、あなたならどうする?
私は人間だからどこでもドアがない。
だからすぐに助けに行くのは無理だ。
その時信じたのは「助けて」を言ってきたやつ自身の心だ。
君なら大丈夫だ。待ってろ。きっと助けてやるから。
そんな感じで言葉を伝えたあと、無事任務を遂行し
仕事終わり次第、かけつけた。
もちろん、そいつは信じたとおりのやつだった。
そんなことや
あんなことが
目白押しで
自分の魂なんてほったらかしで
いろんな他者に振り回された一年でもあった。
こんな一年の荒波をくぐり抜けてこれたのは
やっぱりいつも側に音楽があったからだと思う。
音楽で飯食えるかとか
音楽で何ができるんだとか
音楽なんかただ、聴いてりゃいいもんだとか
そんな風に考える人もいるだろう。
でもさ。
そんな音楽に確かに救われている人間はいるのさ。
私のように。どんなにギリギリの断崖絶壁に立たされていても
音楽がいてくれるっていうだけで、不思議と力が出てくるんだ。
理解できないっていう人がいても
そうなんだから仕方がないし
別にわかってもらおうなんて思ってもいない。
最近よく中学時代の自分とか高校時代の自分とかを思い出す。
結構リアルに。
中学時代はまあ、やっぱり変わり者だったと思う。
皆と派手に遊びに行くよりひとりで音楽聴いたり
本読んでいた方がいいような人。
でも、なぜかいつもナントカ委員とかにならされて
人前で何かを言わないといけなかったり、
授業中もいつも当てられるし、
クラスで飴を食べた事件では
クラスの8割ぐらい食べていて
その中に私もいたんだけれど
なぜか体育教師に「え!あなたもなの~?(今で言うならウッソ~的ないい方で)」って
言われるように一見よい子のように見えていた自分。
心の中では「くそルールめ~」って思っているのに。
それを私に言って来た体育の女教師がものすご~く嫌いだった。
シェイクスピアも知らないくせに
偉そうにしていて、スポーツがそれほど得意っていう
わけじゃない人たちにバカにしたような態度をとり
できる人にはほめちぎる、超ひいき教師。
よく勉強できるよりスポーツできた方がいいって
言うよね。
確かにそうだと思う。
成績で学年トップとっても
そのときは「わ~すごい。」とか言われるけど
それで終わり。なんにも残らない。
でも、リレーとかマラソン大会とかでトップ取ったら
ちゃんと表彰状もらって一生家に置いておけるし、
皆にもインパクト強いものね。
だからさ、心のできてない体育の教師は威張るんだ。
もちろん、心もよく鍛えられた素敵な体育の先生も
この世にはたくさんいるんだけどね。
先生っていうのは私の考えでは
勉強でもスポーツでも芸術でも掃除でも
何かひとつその子のいいところを
思いっきり褒めてあげる人じゃないといけないと思うんだ。
そして、それを皆の前で言ってあげたりする人であってほしいんだ。
あるいは誰がなんといおうとその子のいいところは自分がわかってるって
しっかり伝えて、安心感を与えなきゃって。
そんな私は図書室に行くのはそういうナントカ委員会が
ある前の時間つぶしとか、友達を待ってたりとかの
ほんとたまにだった。本は好きだけれど
図書室では落ち着いて読めなかったんだ。
そこで出会ったのがレイ・ブラッドベリ。
きっと生まれて初めて図書室で借りたのは
彼の作品だったと思う。
不思議なタイトルと
不思議なお話。
宇宙だったり
オカルトだったり
なんだかわかんないけれど
すっげーかっこいい~って思ちゃったんだ。
でも、ここ数年読んでなかった。
で、また読もうかなって思ったのは
the HIATUSの細美くんが
インタビューであげた
影響を受けた本の一つにブラッドベリの本があったから。
彼も中学のときに図書室で出会ったって言ってて
なんかちょっと似てるなって
というか誰もがそうなんだと思うけれど
自分が好きになる音楽とか映画とか本っていうのは
それを作る人の通って来た道がどこかしら
交わるとこがあった人だと。
同じ音楽を聴いてたり
好きな映画が同じだったり
読んでいる本が似ていたり
それが音楽なり
映画なり
本なりに
遺伝子として組み込まれるから
自然と受け手は反応してしまうんだね。
伊坂幸太郎がブラッドベリを読んでいたかどうかは
知らないけれど、彼の「クリスマスと探偵と」っていう
短編読んでいたら、ちょっと読んでたかもって思った。
そうそう、「Quip」という雑誌があるんだけど
おそらく、私がこれを買うときっていうのは
いつもFoZZtoneの記事が載っている時だと思う。
で、最新号を買おうと思って発売日後2、3日経って
タワレコ行ったけれど、なくて
ネットでも見つからなくて
ようやくアマゾンで今は在庫ないけれど
入り次第買えるというので購入。
なんと届いたのはすでにオーダーメイドアルバムの受付
終了後だったという長いお待ちどう。
その記事に竹尾さんが
ガンズとかオジーとか言っても誰も知ってるやついなくて
でも、言い続けてたら違う学校のやつに芥川高校に
スラッシュがいるっていう噂になったという話をしてたのが
あった。
それ読んでいて、年齢が違っても境遇は同じ人いるんだなって。
私も高校時代クイーンとかthe Clashとか言っても知らない人ばかりで
でも、ひたすら言い続けてたら、卒業アルバム製作委員がまったく
知らない人たちだったのに私の写真の横には「私がクイーンだ!」
って書いてくれてた。笑うけれど。
そんなに言ってたかなぁ~って自分では実は自覚がない。
さらにそれは年を重ねても言ってたようで
いろんな人がクイーンの曲を聞くと私を思い出すと
言ってくれる。そんなものかな?
最近ではELLEGARDENを聞くと私を思い出してくれる人も
増えたんだけれどね。
少なくても、この3、4年では300人強にはエルレ聴かせたよ(笑)
もちろん、ここをご覧になられた方で
あまりにもエルレエルレとかthe HIATUSとか細美さんとか
書いていたので、ちょっと聴いてみようかと聴いて下さって
実際に好きになってくださった方もいて
それがなんかうれしい。
なんだかここまででもすっごく長くなっているけれど
もう嫌になった人は断念してもらってもいいですよ。
ここから本題なんだけどね。
今年の音楽的ニュースベスト10
1位 Jet Lily Star解散ライブ・・・これが一番悲しくて、くやしくて、でも心に残るライブだった。
2位 FoZZtoneのオーダーメイドアルバム・・・これは本当に楽しかった。きっと自分が老人になって
この世を去るときにこのときのことを思い出してニヤニヤしてしまうだろう。それほど聴き手に
充実感をくれた企画だった。そして彼らのライブも曲もすばらしいことを改めて感じた年だった。
3位 the HIATUSのアルバム「ANOMALY」・・・ 期待以上にすごいアルバムだった。本当のところ
1位2位にもなりそうな感じだけれども、残念なことに今年まだ一度も彼らのライブを生で
見れてない。チケット取れなくてだけれど。だから生ではどんなのかわからないから。
でも、年末の30日にそのチャンスがやっとやってくる。たとえよくてももう順位は変えないね。
今現在の順位ってことで。
4位 DETROXのライブ・・・なんといっても栄喜さんに会えちゃったこと。何年ぶり!ほんと
かっこいいライブだった~。
5位 世界の終わりライブ・・・今はもうチケットとれないぐらいの人気になったけれど
彼らをほんとうにまだ近くで見れたライブ。お話もできたくらいに。でも、そのときに
すでにすごいパワーがそこから溢れていて、これはすごいバンドに出会ったぞ~って
感じた。今年初めて出会ったバンドではダントツ!
6位 片岡大志さんの唄会・・・UESAがゲスト出演した今年一発目の私の行ったライブ。
片岡さんのライブが初めてだったのですごく楽しみにしていたし、実際に楽しかった。
いつも私が行くライブとはぜんぜん違う世界だけれども、こういうライブに行くチャンスを
くださった片岡さんと真田さんに感謝します。そして、片岡さんの短編小説のような歌が
本当にすばらしいんだ。
7位 Sound Shooter・・・橋本累さん企画のイベント。お正月から誰が出るかドキドキしてたけれど
すごいメンツで本当に楽しいライブだった。写真展にも行けたし、写真展を
meaningのメンバーと見れたし(っていっしょにその場所にいただけなんだけど)
ONE OK ROCKのライブも見れたし。
8位 Katy Perryの招待ライブ・・・FM802で見事激戦を突破して東京でのホテル代交通費ペアチケットをゲットした
弟子Aよりいっしょに行くはずの人間が行けなくなったので行ってくれと
言われ、いっしょに行かせてもらったライブ。最高によかった!
しかも、彼女は質問コーナーでもKaty直々に指さして選んでもらって会話できたから
隣にいた私も超ドキドキだったぜ~!次の日はお台場のめざましライブでも見たし。
よっぽど彼女の好き度が伝わっているのか、のちにアルバム買って抽選でもらえる
Tシャツまで当ててたよ。すごいね。
9位 UESAのワンマンライブ・・・ これはJet Lily Starの解散が発表されて、解散ライブまでの間にあったので
最初はとっても複雑な気持ちだったけれど、ここで聴いた「Where is love」で
私はこの2人について行こうと思った。
10位 ABSTRACT MASHの『Inside the running subway」・・・今年はアブストのアルバムが出たり、そのPVも見れて彼らの活躍が感じられた。
ライブもよかった。ただ、前半は見に行けたんだけれど、後半は関西に来たときも
見に行けなくて残念だった。来年はまた見に行くね!どうしても拓くんのスケジュールが
Nothing's carved in stoneを優先してしまう感じになるので、夏とかは辛かっただろうね。
ナッシングスももちろんいいバンドだし、好きなんだけれど、私としてはアブストの方が
もっと注目を浴びてほしいな。ナッシングスのファンの中にはアブストはっていう人も
確かにいるけれど、心を白紙にして聴いてほしいな。だって、ナッシングスは大物ぞろいの
腕も確かなもうかなりの年数音楽だけで飯食って来れている人たちからなるバンドだ。
アブストは今進行形でやっている若いバンドなんだ。だから彼らにもっとチャンスを!
他にもいっぱいあるけれど
とりあえずこれ。
サカナクションとか
マイケミとか
Avenged Sevenfoldとかの
ことも書きたかったけれど、ライブ見てないから。
まだ他にも書きたいことあるけれど
今日はここで終わり。
かなり長いけれど
ここまで読んでくれた方
本当にありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
パート2は明日・・・かも!?
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