
これは知る人ぞ知るニルヴァーナの曲。私はこの曲が大好きなんです。これはアルバム『NEVERMIND』の1曲目。まさに1曲目にてノックアウトでした(笑)実は私がこのアルバムを手にした時にはすでにカートはこの世にいませんでした。だから、彼の人となりとか彼の今を知ることはできませんでした。でも彼の声やどこか不安げでせつなく響くギターの音は私の心にじわじわとしみ込んで来て、彼のスピリットはいつの間にかこの中に居座ってしまった・・・そんな感じです。多くのミュージシャンはかなりニルヴァーナの影響を受けていて、たとえば私の大好きなASHもそうだし、グーグードールズなんかもそうではないかな~と感じるわけです。ところで私はフー・ファイターズのファンでもあります。本当のところデイブがニルヴァーナのドラマーだったと後で知り、びっくりしました。だって、ニルヴァーナのドラムってすごくかっこいいビートを叩き付けるんですから・・・それがファイターズのデイブだったなんて。そう私はデイブ・グロールが好きなんです(笑)しかし、このアルバムはほんと名作です。「気にすんな!」って感じのタイトルでしょうか・・・それとも「大きなお世話!」って事でしょうか?(笑)
Smells like teen spiritはよく言えば「青春の香り」でまあ簡単に言えば「青臭い」ってことなのかな~?この歌とは関係ないけど、大人になっても「青臭さ」の残る人が私は好きだったりします(笑)歳を重ねても心に光をもち続けることって大切じゃないかと思うわけです。
Smells like teen spiritはよく言えば「青春の香り」でまあ簡単に言えば「青臭い」ってことなのかな~?この歌とは関係ないけど、大人になっても「青臭さ」の残る人が私は好きだったりします(笑)歳を重ねても心に光をもち続けることって大切じゃないかと思うわけです。
多くのミュージシャンにっても、
僕にとっても夢を見させてくれた曲ですね~。
器材やテクノロジーの進化と共に音楽も
すごく進化してきてるけど、この曲は絶対に
色褪せる事はないんじゃないかと思います。
僕自身、NIRVANAにはかなりの影響を受けました。(僕はこれを影響と呼ばず遺伝子だ!と
言い切ってますが笑)
音を作るという事はアートや技術である前に、
感情なんだとカートの曲や映像を見てそう思う訳です。
今も僕は、形態や音色は違えど、音=感情というカートの遺伝子を追い求めて音楽を出産する日々。
と、何だか偉そうな事書いてしまってすいません・・・。
でもカートは僕にとって誰より偉大な存在なんです。
ってことを天国のカートが聞けば間違いなく僕はカートに嫌われるでしょうが(笑)
うわっ!長くなってしまった!
NIRVANAの事になるとつい力が・・・。
あと一言、NIRVANAの曲で
Lithium,Aneurysm,それとNEVERMINDのボーナストラックに入ってるあのnoiseの曲(こともあろうに今タイトルをド忘れしちゃいました)が特に好きです!