やっとアルバムの発売日が発表になりましたね。10月18日ということで、まだまだ先ではありますが、とっても楽しみであります。来週にはシングルとDVDが同時リリースということでサマソニ前にかなりELLEGARDENモードに入っていきます。
かなり籠って曲を作っていた細美さんはその分ライブで人間全開(笑)になるんでしょうね。あの笑顔がまた見れると思うとほんとうれしいです。
でもね。ときどきすごく心配になるんです。今月のロッキンオンジャパンのインタビューを読んでいても、すごく不安になるんです。
「ロックアーティストの書いている歌詞なんて全部遺書だなと思っていて。自分の遺書を一生懸命書いてんだよね・・・」
こんな発言聞くと、どきっとするわけです。
この1、2年ほどでいっきにメジャーになってしまったELLEGARDEN。もちろんまだインディーズからCDは出しているけど、その存在はメジャー級。そんな中で自分の心といつも格闘している細美くん。
「大丈夫?」
って思う発言がよくでてきて、そのたびにすごく心配になるんです。
日記読んでいても、かなり追い詰められているな・・・って感じることもあるし。
絶対に 死なないでね。
カート・コバーンにしてもフィーダーのドラマーのジョンにしても人気の絶頂期に自ら命を断ったことがふと脳裏をよぎるんです。
前にも「飛び下りようかなって思った」って言ってましたものね。
絶対に 飛んではだめですよ。
あなたからの新曲をずっとこれからも聞いていきたいし、それをずっと聞き続けられると信じ、日々の悩みをあなたの曲を聞いて乗り越えているキッズたちの事を思い描いてくださいね。
あなたがここにいるから、キッズたちは希望を持てるんですよ。
あなたの言葉をお借りするなら「くそおもしろくない社会」の中でもあなたの歌声や曲が望みを繋いでくれるんですよ。
あなたの曲と出会えたこんな年を重ねた人間ですら、あなたによって希望のかけらを捨てずにいられるんです。
The pillowsの「ストレンジカメレオン」(最近ミスチルがカバーした曲ですが)をさわおさんの遺書だと言い切った細美くん。でも、今のさわおさんを見てたら、それがたとえ不安定な時期に書いた曲だったとしても、それから数年、年を重ねた彼は音楽といろんな手法で接しながら、ますますかっこいいThe pillowsを作り上げていっているわけだから、ELLEGARDENもそうなっていってほしいと心から思います。
夢は素敵なもので、それを叶うために人は頑張ります。でも叶った後の戦いの方が実は大変なのかもしれません。でも、夢は1つだけではないわけで、そこからまた別の夢を描けるわけです。そうして人っていうのはいつも戦いながら、生きていることを実感し、光に手を伸ばし続けるのかもしれませんね。
人は長生きすればするほど、辛さと戦う期間は長くなるわけで、でもその一方で歓びも訪れるわけで、その長い旅を終える時にそこまで戦ってきた勝者の勲章をもらえるわけです。
長生きしてくださいね。
細美くんに限らず、すべての人へ・・・
かなり籠って曲を作っていた細美さんはその分ライブで人間全開(笑)になるんでしょうね。あの笑顔がまた見れると思うとほんとうれしいです。
でもね。ときどきすごく心配になるんです。今月のロッキンオンジャパンのインタビューを読んでいても、すごく不安になるんです。
「ロックアーティストの書いている歌詞なんて全部遺書だなと思っていて。自分の遺書を一生懸命書いてんだよね・・・」
こんな発言聞くと、どきっとするわけです。
この1、2年ほどでいっきにメジャーになってしまったELLEGARDEN。もちろんまだインディーズからCDは出しているけど、その存在はメジャー級。そんな中で自分の心といつも格闘している細美くん。
「大丈夫?」
って思う発言がよくでてきて、そのたびにすごく心配になるんです。
日記読んでいても、かなり追い詰められているな・・・って感じることもあるし。
絶対に 死なないでね。
カート・コバーンにしてもフィーダーのドラマーのジョンにしても人気の絶頂期に自ら命を断ったことがふと脳裏をよぎるんです。
前にも「飛び下りようかなって思った」って言ってましたものね。
絶対に 飛んではだめですよ。
あなたからの新曲をずっとこれからも聞いていきたいし、それをずっと聞き続けられると信じ、日々の悩みをあなたの曲を聞いて乗り越えているキッズたちの事を思い描いてくださいね。
あなたがここにいるから、キッズたちは希望を持てるんですよ。
あなたの言葉をお借りするなら「くそおもしろくない社会」の中でもあなたの歌声や曲が望みを繋いでくれるんですよ。
あなたの曲と出会えたこんな年を重ねた人間ですら、あなたによって希望のかけらを捨てずにいられるんです。
The pillowsの「ストレンジカメレオン」(最近ミスチルがカバーした曲ですが)をさわおさんの遺書だと言い切った細美くん。でも、今のさわおさんを見てたら、それがたとえ不安定な時期に書いた曲だったとしても、それから数年、年を重ねた彼は音楽といろんな手法で接しながら、ますますかっこいいThe pillowsを作り上げていっているわけだから、ELLEGARDENもそうなっていってほしいと心から思います。
夢は素敵なもので、それを叶うために人は頑張ります。でも叶った後の戦いの方が実は大変なのかもしれません。でも、夢は1つだけではないわけで、そこからまた別の夢を描けるわけです。そうして人っていうのはいつも戦いながら、生きていることを実感し、光に手を伸ばし続けるのかもしれませんね。
人は長生きすればするほど、辛さと戦う期間は長くなるわけで、でもその一方で歓びも訪れるわけで、その長い旅を終える時にそこまで戦ってきた勝者の勲章をもらえるわけです。
長生きしてくださいね。
細美くんに限らず、すべての人へ・・・