〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

「ヘリ」大好き・・・(写真も)

2005年07月11日 23時27分07秒 | Weblog
田舎のお天気は時々

昨日の疲れからか、今朝は5時20分頃に、一度 目が覚めたものの、また寝込んでしまい、気がついたら7時3分。
我妻さんの目覚まし時計が止められていて、久々に朝寝坊しちゃいました。

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お昼ご飯を食べ終えた12時20分過ぎ、北東の方角から ヘリコプターの音が聞こえてきました。
早速デジカメを手に2階へ上がります。

自宅の近くに高圧送電線が通っていて、その点検のために、ヘリコプターが飛んでくるのです。
今日も、働くヘリコプターを見ることが出来ました。

私は、何故か ヘリコプターが大好きです。
若い頃は、ヘリの操縦士になりたいと思ったこともありました。

最初に、ヘリの実機を間近で見たのは、中学生のときでした。
40年以上も昔のことで、ある新聞社のヘリが、私達の学校を訪問してくれたのです。

運動場に飛来した後、離着陸やホバリング(空中静止)など、機動性の豊かなことを見せてくれました。
音は大きくて、ローターの起こす風が強く、地上係員の着衣があおられていたのを、鮮明に覚えています。
                     

その後は、社会人になってから、同じ新聞社の 後輩ヘリが、運営のお世話をした「スキー大会」の開会式で メッセージを投下したり、県の消防防災ヘリが、救出訓練にあたるのを 間近で見る機会が何度も有り、その度に 魅せられています。

現在では、技術開発が進み、高圧送電線の保守点検の方法も改善されているのでしょうが、ヘリからの目視点検は 今でも必要なのでしょう。

近くに変電所があるなど、送電線銀座?の様な当田舎には、点検箇所が多く 距離も長いようで、三度ほど ヘリが近くを飛んでくれました。

残念ながら、まだ ヘリコプターには乗ったことが無く、密かに 搭乗の機会を狙っている、ミーハー的な 特派員です。

今日も「乗せてくれ~!」の心境でした。