〝浮き雲〟田舎で ぼちぼち と!?〟

気の向くままに書き込んで、読み返すと…
70歳台後半の自分が見える、か、な?。
📷〝写真〟も載せてみます。👴

雨のち曇り、ときどき晴れ・・・ (写真も)

2005年08月10日 17時31分19秒 | Weblog
明け方は 強い。能登地方では浸水の被害が出たとのこと。
午前中は
午後になっての射す天気に…。

写真は、きょうの田舎です。午後4時過ぎに、南の空を撮影しました。

きれいで 形の良い「入道」を撮りた~い。
特派員の ささやかな願いです。

田んぼでは、酒米(酒造り用の米)が穂をつけ、頭を垂れ始めています。
きのうは、音声告知装置で「カメムシの防除を始める」という お知らせがありました。

月遅れの お盆が過ぎると、特派員の住む田舎では、本格的に 稲刈りが始まります。

きのう 一昨日で「火まつり(3件・3枚)」を投稿してあります。

飼い猫「かなめ」の誕生日・・・ (写真「正座」)

2005年08月07日 12時33分11秒 | 小動物(猫・野鳥)

平成3年(1991年)11月11日に 決定~っ!。

捨てられていた子猫(♂)が、我妻さんに拾われたのが その日

まだまだ小さくて かわいくて、片手の掌に ちょこんと乗っかるほどの大きさでした。

当時は、ひもじさからか、寒さからか、果ては 寂しさからか、ただただ ひたすら鳴いていたのが 印象に残ってます。 ミーミーと。

お袋さんの〝日記本〟によると、当時 まだ 元気でいた シャムネコ「ムク(♂)」との確執や、人の愛情に飢えた仕業(2階の部屋でのウンチ)が、昨日のことの様に 思い出されます。

拾われたチビちゃんに、最初は「カンナ」と付けられた名前が、悪戯の続くことから、カンナめ カンナめ と叱られる内に「かなめ」になりました。

「シャム」と「拾われ猫」、「先輩と後輩」、2階猫(ムク)と1階猫(かなめ)…といった、いつの間にか 違っていた接し方。

愛情に飢えているのだ と 気付いた私達は、ムクとおんなじに 対応することにしました。

たとえば、2階と1階の 住み分けを無くしました。つまり、夜は、我妻さんの布団で、二匹が仲良く眠るんです。

そして、かなめは 悪戯をしなくなり、ムクとも じゃれあうなど、仲良くできるようになったのです。

 きょうは このあたりで。 セミ時雨が波打つ 田舎から特派員がお伝えしました。

 


我妻さんが 大活躍!

2005年08月07日 07時58分10秒 | 日記
真夏日だった6日(土曜日)は、超・大掃除で 我妻さんが大活躍!。
て 35℃を超える日中には バスルームやトイレを、の午後には 離れを中心に、とにかく大活躍。

特派員は、早朝に 2階部分を、その後、午前中は1階の居間やキッチンを 軽く掃除機をかけた。
我妻さんは、特派員が不機嫌になるのを避けて、当たらず触らず…の 方針らしい。

でも、ついに 午後は、大雨の中、就農ボックスの買い物要請が入った。
彼女の大変さを 目の当たりにしているので、もちろん 了解する。
但し、雨足が弱まるのを 先読みしながら、おもむろに ホームセンターへ で出発。

駐車場では、10分余り 車中で雨をやり過ごす。
周囲には 同様の車が数台いたりして。
何とか買い物を済ませる頃には、雨は小降りになっていた。

夜、小雨の中、お隣りの町で「火祭と花火大会」があつた。
昼間の疲れと 雨なので、花火はインターネットで観賞した。

便利な時代になったものだ。 
テーブルには、冷えたスイカがあった。

双発ヘリ が・・・ (写真も)

2005年08月07日 00時03分16秒 | 雑記
田舎はきょう(6日)もの真夏日で、金沢市では、午前中に 35℃を超えたようです。

ところが、午後には、1時間あまりの雷雨ショーが展開されました。
打ち上げ花火のように、薄暗い空のあちらこちらで稲光と雷鳴が轟きました。

一般的な「ゴロゴロ」から、乾いた音の「カランカラン」、凄まじい雷鳴は「グァラングォロン」
一転にわかに掻き曇り?、バケツの水をひっくり返したように、バサーッと雨が落ちてきました。

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一昨日のこと。
ヘリコプターが大好きな 特派員を嘲笑うかのように、久し振りの双発ヘリが、上空を三度ほど飛行しました。
それも、かなりの高度を、早いスピードで通過しました。
訓練だったのか、な。
写真としては、単なる記録ですが、特派員としては、自宅前で撮ったことにこだわっています。

「超サラウンド」!? (写真は「ユリ」の花)

2005年08月05日 19時41分29秒 | 日記
18:55 夏の日の黄昏(たそがれ)どき。
8月も5日になると、日暮れが少しずつ早くなってきた。

でも、外はセミたちの大合唱。
庭へ出てみたが、辺り一面、いや全方向からセミ時雨が降り注いでくる。
これぞ まさしく 「超サラウンド」?かも。

ジーーーーーーと、聞こえる鳴き声は「アブラゼミ」のものが多いようだ。
耳鳴りと間違えることは、決して無いような 〝大〟合唱だ。
中に、自己主張の強いセミがいても、合唱に取り込まれてしまう。

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あまりの暑さに、久し振りに「コーク」を飲んでいる。
昼間、コンビニで買ってきた物。

特派員が初めて「コーク」に出会ったのは、高校2年のときだった。
金沢市の「卯辰山(うたつやま)相撲場」へ、全国高校相撲大会の応援に行ったときのこと。
高校も2年になると、少しは余裕が出て 融通も利き、応援の合間に 友達と 売店テントへ向かった。
田舎育ちの少年(もち、特派員のこと)には、刺激的な味・風味だった。

先日は、子どもの 父親になった三男が、レモンコーラ(メーカーさん、間違ってたらごめんなさい)を飲んでいて、孫が隣りで分けてもらっていたっけ。

写真は、今朝、庭で撮った「ユリ」の花。
                         

真夏には「向日葵」が・・・ (写真も)

2005年08月05日 14時18分18秒 | Weblog
田舎はで、とにかく 暑いっ!
午前中、お袋さんの用事で 外へ出たものの、あまりの暑さに から降りても、影を選んでの 伝い歩き?。

途中で 向日葵を見つけて パチリ!。
道端に、一株・一本だけ、高く咲いていました。

用事や家事、雑事と暑さで 頭の中はシッチャカメッチャカ!?。

飼い猫くんの かなめを、ケガの治療に 病院へ連れて行きたいけど、朝食後に出かけたまんま 音沙汰なしです。
これで、次の用事で出ようとすると 帰って来て 食事を ねだられるタイミングになりそうです。

そうそう、きょうは、ツクツクボウシが鳴きました。
相変わらず、セミ時雨に覆われた 田舎からでした。