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津まつり 総踊り


11日(土)は津まつりの総踊りが行われました。
ふるまご連は子どもたちも含めて総勢30名。みんな楽しく踊りました。
終盤は見物に来た人たちも飛び入り参加し、大いに盛り上がりました。

▲今年初参加の稲垣ファミリー
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桂月堂 松江市

▲薄小倉(左) 出雲三昧(右)
島根県松江市は、7代藩主の不昧公の時代から茶道が盛んな土地柄で知られ、市内には多くの和菓子店があります。そのなかでも桂月堂は創業200年を誇る老舗として特に有名な店です。
「薄小倉は」、大納言小豆を寒天で固めザクッとした歯ごたえのある干菓子で、一方の「出雲三昧」は、落雁、羊羹、求肥を三段重ねしてありそれぞれの触感が一度に楽しめます。

【不昧公】
7代松江藩主、松平治郷。56歳で隠居後不昧(ふまい)と号する。幼少の頃より茶の湯を愛し、御用菓子司に作らせた不昧公好みの菓子が記録に多く残る。
松江は茶道が盛んで年間和菓子購買量が日本一、全国平均の1.5倍に達する。 
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とらや老舗 桑名市

▲名物「とらや饅頭」
日本一”やかましい祭り”として知られる桑名の石取祭。
その祭りが行われる春日神社門前で300年前から店を構える「とらや老舗」の名物は酒の香りがほんのり漂う酒素饅頭です。
酒素饅頭といえば名古屋の納屋橋饅頭が有名ですが、それに比べると「とらや饅頭」は皮が薄く餡が多いような感じがします。
今回は頂き物だったので、ぜひお店を訪ねたいと思います。
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いもや 桑名市

▲店の前には東海道を示す標識がある
桑名市(新町99)の旧東海道沿いにある玩具店「いもや本店」。まるで甲子園を髣髴させる蔦の絡まるこの店は、桑名っ子のみならず三重県北勢地区では有名なおもちゃ屋らしい。
ちょうど親戚の法事で桑名を訪れた時に近所を散策していて偶然見つけた。
店内には入らなかったが、外からでも懐かしいおまけ付きのおもちゃの袋がぶら下がっているのが分かった。
地元の人いわく、昔懐かしいお宝玩具からラジコンまでかなりのレアモノが揃っているらしく、テレビ取材も何度かあり週末には遠方からの来店客もあるということだ。
店名の由来は以前本当に芋屋だったことから今もその名を受け継いでいるのだそうだ。

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