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ピネライス キッチンゴン(京都市) 

▲ ピネライス(レギュラー) ¥910

チャーハン+ポークカツ+デミソース

京都の洋食屋キッチンゴン(六角本店)で看板メニューのピネライスを初めて

注文しました。

ピネライスは創業者の先代によってチャーハンとポークカツ、カレーソースが

一度に楽しめる三位一体のメニューとして考案されました。

その後、ピネライスのバリエーションが増えて、今ではケチャップチャーハンや

ガーリックライスにナポリタンなども選択できるようになり、ソースもカレーと

デミグラス、和風昆布があります。

昼食時間に訪れましたが、ほぼ半分の人がピネライスを注文していました。

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レストラン中津軒(津市中央)

▲ 特別料理 メアベア ¥1,200(ライス¥300)

津市の老舗レストラン中津軒の代名詞ともいわれる特別メニューのメアベア。

グラタン皿でビーフ、ポーク、玉ねぎを特製のデミグラスソースでじっくり

煮込んだハヤシライスのようなメニューで、目玉焼きが乗っています。

しかし、メアベアとハヤシライスは玉ねぎの切り方に違いがあり、別物であると

ホームページに掲載されています。

▲ オムライス ¥950

中津軒特製のドミグラスソースがたっぷりかかったオムライスです。

▲ Aランチ ¥1,500

この日はハンバーグとポークカツレツのランチでした。

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夏帯の新入荷②

▲ 墨色地葡萄唐草文紗本袋帯(隅田昭織物謹製)

こだわりの帯作りをする機屋として知る人ぞ知る隅田織物の夏帯が入荷しました。

製織数が限られているため業界でも流通することが少ないので、この機屋の帯を目に

する業界関係者はごくわずかです。

さらに、今回ご紹介する帯は織技法も本袋仕様となっているとても貴重な逸品です。

渋みのある墨色地で七宝文が地模様として織り込まれています。

緯糸には金と白を用いて葡萄唐草文を織りあげた格調の高い柄です。

単衣のきものを着用する5月末から盛夏、秋口まで暑さの気になる季節に長く

お使いいただける帯です。

夏帯の多くは白をベースとした薄い地色が多いため、濃い地色の帯は貴重です。

薄い色目のきものならどのような色にも対応でき、はっきりとしたコントラストで

夏物の着姿が映えるコーディネイトが楽しめます。

▲ 香色単衣色無地とのコーディネイト

▲ 銀鼠単衣色無地とのコーディネイト

単衣、薄物の訪問着、付下げ、色無地に合わせて夏のフォーマルシーンを美しく

着飾ることのできる帯をオススメします。

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夏帯の新入荷①

夏の名古屋帯が入荷しました。

どちらも単色のシンプルな名物裂文様の格調のある柄なので、単衣の時期から

色無地や付下げに合わせていただくことのできる帯です。

▲ 段暈しアラベスク文

白と萌黄色が横段暈しになっています。

きものの地色は問わないオールマイティーな守備範囲の広い帯です。

ここでは銀鼠色の単衣用色無地とコーディネイトしました。

▲ 竪菱文

水色系の浅葱(あさぎ)色の経糸に緯糸を銀で竪菱文様を織りだした都会的な

クールな雰囲気が漂う帯です。

クリーム色の楊柳生地の単衣用色無地とのコーディネイトです。

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繭綿もめん 新柄入荷!

カジュアルキモノの新定番となりつつある「繭綿もめん」の新柄が入荷しました。

「繭綿もめん」は経糸が綿100%、緯糸が絹100%で織られているため

2つの素材の持ち味を最大限に活かした生地になっています。

緯糸が絹のため生地には光沢があり、木綿のきものよりも軽やかで裾さばきが

優れているのが特長です。

グレーの細い経縞と空色の太い緯縞を格子に織りあげた爽やかな柄行きです。

これからの季節に単衣のきものとして着こなすことのできる品物です。

▲ 珊瑚色の八重山みんさー半幅帯

気軽な街着として着ていただく場合には、楽な半幅帯を合わせるといいですね。

珊瑚色と若草色、2色のみんさー半幅帯でコーディネイトしてみました。

▲ 若草色の八重山みんさー半幅帯

▲ 黒猫柄の染名古屋帯

黒地のお洒落な染帯を合わせてお出掛け着の雰囲気に。

美術館での絵画鑑賞の後、イタリアンレストランでのランチはいかかでしょうか?

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