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冬の山中湖②

▲ 南アルプス白根三山(双葉SAより)

山中湖からは富士吉田の北口本宮富士浅間神社に立ち寄った後、中央道経由で

長野県茅野市に向かいました。

中央道からは山梨側から見た富士山や雪を抱いた南アルプスの山容が鮮やかに

目に入ってきました。

▲ 八ヶ岳連峰(右が赤岳)

諏訪ICで中央道を降りて、地元の食材をツルヤで購入。

その後、信州蕎麦の人気店「そばのさと」でお昼ごはんにしました。

▲ そばのさと(茅野市塚原)

お店のホームページでは、八ヶ岳山麓の貴重な1等級の玄蕎麦を使用して

精魂込めて完全手打ちで仕上げられていると紹介されています。

▲ 二八ざるそば(大盛り) ¥1,430

細めでのど越しの良いそばをまずは水だけでいただきます。(右の小さい器) 

▲ 天おろしそば ¥1,740

揚げたての香ばしい海老天がそばつゆに合い、とても美味しかったです。

蕎麦湯も4人ですべていただきました。

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冬の山中湖①

▲ パノラマ台からの絶景 山中湖を眼下に従える雄大な富士山

▲ Garden Shed

雪の季節に暖炉のある部屋で過ごすことを目的として、山梨県の山中湖村に

向かいました。宿泊先はグリル付きの一軒家、ガーデンシェッド。

4ベッドルームで薪ストーブのある広々とした別荘です。

▲ 薪ストーブ

標高1000mの山中湖村の最低気温は-7℃の予報。

陽が落ちるにつれて屋外は冷え込んできますが、室内は床暖房と暖炉の火で

快適に過ごすことができます。

▲ オーナーの愛車コルベット

▲ 山中湖アイスキャンドルフェスティバル

11日(祝)に冬の目玉イベント「アイスキャンドルフェスティバル」が

ちょうど開催されました。

キャンドル着火直前の16時になると会場周辺が大渋滞。臨時駐車場にも

車が入りきれず、徒歩で会場に向かいました。

▲ コップの中のローソクに火を着けます

アイスキャンドルに火が燈り、18時からは富士山を背景にスカイランタンと

打ち上げ花火が上がるイベントですが、残念ながら夕食の準備のためローソク

に点火しただけで会場を後にしました。

▲ サイコロステーキとアボガドサラダ

▲ カルボナーラ

▲ 手作りピザ

▲ ミートソース

花火を諦めて、みんなで作った夕食をおなか一杯食べて、飲んで満腹でした。

▲ 日の出の光に照らされる早朝の富士山(気温は-3℃)

前日は曇り空で姿を現すことのなかった富士山が朝から雄姿を見せました。

その神々しい姿に圧倒されながら夢中でシャッターを切ります。

▲ 北口本宮富士浅間神社(富士吉田市)

2日目は、雄大な富士の裾野に鎮座する、日本屈指のパワースポットの北口本宮

富士浅間神社に参拝しました。

境内には雪が残り、厳かな雰囲気の神社でした。

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夏のきもの 単衣用付下げ

▲ 茶屋辻模様単衣用付下げ

先日の京都の老舗問屋千切屋の「単衣・薄物の会」でご注文いただいた単衣用の

付下げです。

明るい水色に茶屋辻模様で松・竹・菊などが白上げで上品に柄付けされた新作で

お茶席で着用するきものとして選んでいただきました。

▲ シンプルな名古屋帯とのコーディネイト

▲ 豪華な名物裂の袋帯をコーディネイト

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洛中の老舗

▲ 亀末廣(中京区姉小路通烏丸東入ル)

京名物百味會にも属する創業1804年の京都有数の老舗和菓子店の亀末廣。

「一対一の商い」を経営の基本方針としているため、原則として店頭でのみ

商売をしています。

亀末廣を代表する銘菓として「京のよすが」があります。四畳半に区切った

杉箱に季節感のあふれる干菓子の詰め合わせは、茶会のお干菓子や手土産と

して親しまれています。

▲ 季節の上生菓子

店頭では季節に合わせた意匠の上生菓子も販売されています。

▲ イノダコーヒ本店(中京区堺町通三条下ル)

▲ ブレンドコーヒー「アラビアの真珠」 ¥690

京都人に愛されるイノダコーヒの本店は、町にしっとり溶け込む町家造りの

外観が特徴です。」本館と創業当時の店舗を再現した旧館、レトロなメモリ

アル館という異なる三つの空間があり、「一度は訪れたい珠玉の喫茶店」と

して観光客にも人気があります。

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キモノスイッチフォーラム

▲ 菱屋カレンブロッソ(廣田社長)

▲ 京紅型の栗山工房

▲ 都会的なきものと帯を提案する千藤

新進気鋭の和のクリエーターが集結して、次世代に引き継がれるきものの

未来を提案するイベント「キモノスイッチフォーラム」が京都産業会館で

2月1日・2日に開催されました。

山形の米沢織、東京染め、名古屋友禅、京都の西陣織・京絞り、福岡の博

多織など日本を代表する和装製品の産地から新商品が提案され、会場内は

多数の来場者でにぎわいました。

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