古太郎のブログ

四国の田舎暮らしの平凡な日々を、愛車とともに。

トラクターの乗り納め

2023年12月12日 | 農業
さすがに師走、なかなか気忙しいです。
年内に済ませておきたいことがいろいろありますが、休日はそう多く残っていません。

先週末、残りの田んぼの耕耘をしました。

朝日を浴びながらスタート前に写真を1枚。

約1時間後、耕耘を終えてさらにもう1枚撮影。
休む間もなく、次の田んぼへレッツラゴー!

この日2つ目の田んぼに到着し、さっそく開始。

ここも1時間余りで終了。

お昼まで30分程度しかありませんが、、、暖かかったので気分が良く、休まず隣の田んぼを途中までやって一旦、帰宅。

この日の昼食は、ひじきのパスタ。


これはに婿殿も「美味しい!」と。
相方が小さくガッツポーズしてました。

昼食休憩のあと、耕うんを再開。

少し前の雨が影響して、ちょっと水分が多めでした。

まずまず満足できる仕上がりになりました。

最後の小さな田んぼを始める直前、相方から3時のおやつの差し入れ。

先月収穫したサツマイモを使ったスイートポテトです。

そして、稲刈りのあとの耕うんがすべて完了。

何とか年内にできてホッとしました。
トラクターに乗るのも今年はこれで最後、乗り納めとなりました。


家族で忘年会?

2023年12月11日 | グルメ
先週末、娘夫婦が帰省しました。
当然、ウエルカムです。

結婚したのが昨年なので、1周年のお祝いを兼ねてお店で飲み会を計画。

数日前に相方が予約をしてくれていたので、ばっちり。
訪れたのはオーナーが丁寧に調理するお店、翠笑さん(伊予市)です。

お品書きに沿って、少しご紹介。

八寸(前菜)。
蛸の子など、家では食べられませんので最初から興奮気味。

お造り。
かつお、鯛、太刀魚のどれもが美味。
お刺身大好きの婿殿もお喜びでございました。

お椀(汁物)。
隼人瓜の下には、ホタテ真丈。
絶妙の出汁とホタテの風味が何とも言えない逸品でした。

炊き合わせ。
上品なお味でした。
婿殿は生ビールから日本酒にチェ~ンジ!
わが家の社会人2年生もなびきましたが、こちらはお誘いを断って生ビールを継続し、ぶれない昭和の男を演出しました。

焼き物。
焼いた鰆(サワラ)がふわふわで、絶品。
サザエさんもしっぽまで美味しくいただきました。

変り鉢。(←画像なし)
雲子(マダラの白子)の茶碗蒸しで、生まれて初めて食べた気がします。

小鍋。
何かというと…

しゃぶしゃぶでした。

御飯。
土鍋で炊いたご飯は、鯛を炊き込んだお上品なお味でした。
婿殿もお気に入りで、お代わり。

デザート。
自家製アイスクリームと柿のデザートで終了。

まあ家族みんなでゆっくりと楽しむことができました。
個人的には久しぶりのアルコールだったので、かなり効き目がありましたが…。

ごちそうさまでした。


10日ぶり完全復活

2023年12月02日 | 農業
愛媛県地方は今日、久しぶりに青空が広がりました。
そして、体調も昨日あたりから戻った気がします。

なんと、先週半ばに発熱でダウンしてしまい…。
インフルエンザAでした。

熱は2日間で下がったものの先週末は隔離生活、仕事に復帰した今週も今一つシャキっとしない日々でした。

今朝は気力も含めて、完全復活。
天気も上々…とくれば???

5月以降、倉庫でひっそり休んでいたTM177。
はい、ヰセキのトラクターTM177の出動です。

稲刈のあと、やっと耕すことができます。
もちろん、ご近所さんは10月には終えていました。

まずは、この田んぼから。

いわゆる二番穂が伸びた状態でした。

約90分後、最初の田んぼを終了。
日が当たっていたので、寒くはありませんでした。

続いて、その隣の小さな三角形の田んぼも終えて昼食に帰宅。

昼食のカツ丼を食べたあとは、『どうする家康』(NHK)再放送を真剣に観て準備万端。
完全に出遅れましたが、、、。

なんとか、暗くなる前に完了。
陽が落ちるとさすがに寒く、帰りはぶるぶる震えました。

お風呂で温もったあとはビールを飲みたいところでしたが、大事を取って…。

残りの田んぼは、また後日やりたいと思います。


雹も降る寒い一日

2023年11月18日 | 日記
愛媛県地方は今日、震え上がるほど寒い一日でした。
暴風警報も出るほど荒れた天候でした。

朝には、バチバチという音がするので外を見ると、、、。
あひょーっ!
雹が降ってました。

昨日は霰(あられ)が降りました。
今朝の雹(ひょう)は、夕方まで残っているところも…、寒いはずです。

屋外駐車のわが家の50プリウスは、パッと見は凹みはないようでした。

午後、キウイ畑を通りがかると…、一面穴だらけ。

どうせ降るなら雨になって降ってほしいものです。

野菜畑も、まだ幼い大根の葉は穴が開いていました。

昨年の11月は、もっと過ごしやすかった気がするのですが…。
せっかく紅葉の季節にWRC(世界ラリー選手権)ジャパンが開催されているのだから、秋晴れだとよかったのに。

今日は終日、コタツから出るのに覚悟が必要でした。


キウイフルーツとトマト

2023年11月15日 | 日記
寒くなりました。
愛媛県地方は初冬のような気分です。

さてさて。

今、わが家に豊富にあるものと言えば…トマトとキウイです。

食事のたび、必ずテーブルに登場するのはトマト。

残ったら冷蔵庫に入れるため、ふたのできる容器に山盛り。

都会ではトマトが今、高値だそうです。
わが家のトマトは、いわゆる規格外のため出荷できないもの。
トマト農家の親せきが廃棄するものをもらっています。

ぶつ切りにしてそのまま食べますが、それがシンプルながら一番美味しいです。

先週収穫したグリーンキウイ。
少し前に試しに取っていたものを追熟させて食べてみると…。
例年になく甘くて、美味。

猛暑や雨不足の影響で成長は悪くても、糖度は想定以上というわけです。

そういえば、トマトも裂果がひどいですが、甘さはたっぷり。
わが家はおかげさまで、存分に美味しいトマトをいただいています。