このほど、親戚の結婚式のため、福岡へ行きました。
結婚式に行くことはたまにありますが、泊りがけで行くことはなく今回が人生2度目です。
さて、福岡での結婚式は…。
最高のおもてなし
ウエディングアイランド・マリゾン
会場は、海沿い(というより、海の上?)にある施設「ウエディングアイランド・マリゾン」さんです。
一言で言って、思い出に残るいいところでした。
少し早目に到着して、さわやかなスタッフのみなさんに迎えられ、休憩室でコーヒーサービス。
その後、案内で会場へ。
最初の控室から、徒歩2分で海の上にある施設へ移動しました。
受付をしたあとは、海の見える控室で、またしてもウエルカムドリンク。
教会で、親族の記念撮影に続いて、結婚式に臨みました。
風船飛ばしは、なぜか大好き♪
他のみなさんも、うれしそうでした。
披露宴会場では、さっそく料理と飲み物が用意され、「新郎新婦の入場までにお楽しみください」とのこと。
お言葉に甘えて楽しんでいると、とつぜん会場のブラインドが開いて…。
周りの海が丸見えになったかと思えば、新郎新婦がクルーザーで登場し手を振っているという。
さすが、ウエディングアイランド。
それらしい演出でした。
一方、主役の2人がいなくても、会場では楽しい食事で盛り上がります。
魚料理には、キャビアらしきものもありました。
ステーキは、美味しすぎて頬っぺたが落ち、慌てて拾いました!(えっ?)
鯛茶漬けも美味しいのですが、漬物と一緒の明太子がまたまた絶品の味。
お土産に明太子は絶対だ!と決意したのは、このときです。
ウエディングケーキも、しっかり美味しいし…。
マリゾンさんのお料理は、ハイレベルの味でした。
で、新郎新婦は、どのタイミングで入場したのでしょうか???
…忘れてしまいました。
が、お料理だけでなく、本当に感動的で心地のいい、すばらしい結婚式&披露宴でした。
ウエディングアイランド・マリゾンさんは大人気のようですが、大いに納得。
大勢のスタッフさんで、しかも、みなさんが幸せを創るプロでした。
お帰りは、プロペラ機の代表格
ボンバルディアDHC-8 Q400
いい気持のまま、タクシーで福岡空港へ。
チェックイン手続後、お土産を買って帰りの準備は万端。
もちろん、明太子も購入しました。
さて、帰りの松山行きの便は…、ボンバルディア機でした。
往路のK飛行機よりは大きくなりましたが…。
⇒ 小さな飛行機で、福岡へ。(10/13投稿)
確かに、客室は通路を挟んで左右に2列の座席で、定員も約2倍。
いくぶん、音も静かに感じました。
ちなみに、今回の福岡旅行で乗った飛行機をJALさんのサイトで調べてみると…。
左は往路に乗った小さな飛行機「サーブ340B」(定員36人)
右が復路に使った「ボンバルディアDHC-8 Q400」(定員74人)
できれば大きなジェット機に乗って遠出したいけれど、松山・福岡間では勢い余って行き過ぎそうですから…。
このくらいの小さな飛行機が、ピッタリなのでしょう。
ほんの30分程度でひとっ跳び。
飛行機だと、ホントに近い福岡でした。
お付き合いいただき、ありがとうございました。