またまたまたまた、食べ物ネタです。(←新年になって、グルメ4連投になってしまいました。)
今回は、かの有名な釜揚げうどんのお店、「心(こころ)」さんへ行ったお話です。
心さんのうどんは、実は久しぶり。
変わらぬ美味しさに、幸せいっぱいになりました。
まさに、絶品。心のうどん
”四国の軽井沢”ともいわれる愛媛県久万高原町(くまこうげんちょう)に、小さなお店があります。
かつて、ここに住んでいた頃は、しょっちゅう訪れてお腹を満たしていたものです。
1月11日成人の日。
大好きな北川景子さんが入籍をした日でもあります。
相方とお坊っちゃんを乗せて、中古アルファード・ハイブリッドで出動しました。
到着すると、駐車場は満車でしたが、席はたまたま空きができました。
さっそく、釜揚げうどんの小2つ、大1つをお願いしました。
付け出汁は、大きな徳利で登場。
ご覧あれ、コーヒー牛乳のような色の出汁です。
これがまず、絶品なのです。
他では味わったことも見たこともございませぬ! 唯犬=オンリーワンです。
続いて、大きなどんぶりに入って登場したのが、ツヤツヤのおうどん(写真は、小)。
一本がと~っても長いですが、切れない弾力としなやかさがあります。
硬すぎず柔らかすぎず、クリーミーなノド越しが絶品!
薬味のネギや生姜、天かす、ゴマなどを入れていただきました。
男子高校生のお坊っちゃんは、大(小の2倍)を嬉しそうに平らげました。
これで300円(大は450円)…、ありがたやありがたや。
アルファード・ハイブリッドが三坂(みさか)道路を走る。
今回初めて、アルファード・ハイブリッドで久万高原町へのルート「三坂」を走りました。
国道としては珍しい勾配のある「峠」と、新たにバイパスとしてつくられた長いトンネルが特徴の自動車専用道路の組み合わせです。
登りはモーターのアシストで、難なくこなしました。
が、ヴェルファイア(2.4Lガソリン車)のような小気味よい走りとは、ちと違います。
ヴェルファイアは、7速シーケンシャルシフトとレスポンスがよくいい音のエンジンが楽しかったのです。
まだまだ、腕が未熟でハイブリッドシステムに慣れていないことが、明らかになりました。
帰りには、久万高原町の道の駅「天空の郷さんさん」にピットインして、休憩。
アルファード・ハイブリッド Gのサイドビュー。
標準ボディなので、あっさり…。
こちらは、懐かしのヴェルファイアのサイドビュー。
エアロボディが、恋しいなぁ。
とにかく、” 心のうどん ” を食べることができたのが、何より。
大満足のドライブになりました。