わが家のノートパソコンで、おもに相方が使っているのがDell「Inspiron 14R」です。
10月9日(月)体育の日に、トラブルが発生しました。
相方がCDプレーヤー代わりに使って、三代目JSBの曲に喜んでいたところ、突然ダウン。
バッテリーの残量は約半分を示していたのですが…。
もう一度電源を入れ直すと、画面には英語のメッセージが出現しました。
続けるならf1を、セットアップならf2を押しましょう的な内容と推測。
f1を押してみると、無事に立ち上がりました。
バッテリー残量はありますが、念のため電源コードをつないで使いました。
そして、これが最後でした。
ふと見ると、電源のインジケーターが赤色に点滅。
確認してみれば、バッテリーに充電できていないようでした。
確認作業中にたった1度だけ、「バッテリーを交換する必要があります」のようなメッセージが出ました。
結局、amazonさんでDell純正のバッテリーを購入しました。
そして10月11日(水)には、無事届きました。
便利な世の中です。
肝心のぶつは、スポンジにサンドイッチされた状態でした。
当然ながら、見るからに新品のようです。
さっそく、ノートパソコンをひっくり返して、壊れたバッテリーを取り外しまして…。
新しいバッテリーを装着して、完了。
ノートパソコンのバッテリーは、性能低下や充電不能になることは致し方なしのようです。
購入して3年半程度でした。
もう1台の東芝「Dynabook」の方は、それより古いのにまだ頑張っています。
とはいえ、バッテリーの駆動時間はとても短くなってきました。
電源コードをつなぎっぱなしにしないこと、満充電より80%充電を心がけること…などが長持ちさせるコツとか。
できるかどうかは別として、気を付けたいと思います。
それにしても。
このところ、家中の家電製品がよく壊れます…。